Posted by オンラインビジネス ソリューション チーム

AdWords をご利用の皆様やこれから始めてみようという方に、耳寄りなお知らせです。

このたび Google AdWords のお支払い方法に、従来のクレジットカード、銀行振込に加えて、新しく「コンビニエンスストアの窓口」、「Pay-easy(ペイジー)対応の ATMおよびネットバンキング」など、さまざまな金融機関での支払いが可能なオプションが追加されました。

お支払い方法の選択画面 (前払い請求)

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お支払い画面

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ウェルネット株式会社が提供するマルチペイメントサービスと連携することで、以下のコンビニ店舗(全国約 2 万 5 千店)と Pay-easy (ペイジー)対応の ATM とネットバンキングをご利用いただくことが可能です。
  • ローソン、ファミリーマート(ロッピー、ファミポート店舗端末設置店舗)
  • サークル K サンクス、ミニストップ、デイリーヤマザキ(POS 端末設置店舗)
  • ゆうちょ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行(ペイジー対応 ATM 設置店舗)
  • ネットバンキング(こちらに記載されたペイジー対応の金融機関に口座をお持ちの場合)
注)ジャパンネット銀行とイーバンク銀行はペイジーに対応しておりませんので、銀行振込によるお支払いをご利用ください。

ローソン・ファミリーマートでのお支払いを選択した場合の例

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また、ご入金のアカウントへの反映が、他のお支払い方法よりスピーディになります。たとえば、コンビニ店舗でのお支払い完了後 1 営業日以内に、最短の場合は 1 時間ほどでアカウントの残高に反映されます。 

なお、今回追加されたお支払い方法は「前払い」の場合のみとなります。一度支払い方法を設定すると、「後払い」から「前払い」または「前払い」から「後払い」へ変更することはできませんのでご注意ください。変更をご希望の際は、一度アカウントをキャンセルする必要があります。


この他、新しい支払い方法についての詳細は、AdWords のヘルプページをご覧ください。

2008年8月27日
Posted by 水谷嘉仁 AdWords プロダクトスペシャリスト

このたび、AdWords では、皆様が過去作成されたさまざまなレポートについて、6ヶ月以上前に作成された古いレポートをクリーンアップし、削除させていただくことになりました。

レポートの削除は、日本時間の 9 月 3 日に行われますので、今年 3 月 3 日より以前に作成されたレポートにつきましては、必要に応じて下記のとおりご対応願います。

1. 同様の設定で再作成を行う
2. レポートを作成後にダウンロード(Google スプレッドシート, CSV, Excel, HTML 形式など)して保管する

さらに、9月3日以降、6 ヶ月を過ぎたレポートは自動的に削除されることになりますのでご注意願います。

最後になりますが、この処理によるお客様のアカウント データへの影響は一切ございません。
皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

2008年8月22日
Posted by Inside AdWords チーム

今月 2 回目のシステムメンテナンスを今週末実施する予定で、 8/24(日)の午前2時 – 8時まで AdWords のシステムにログインすることができません。なお、設定済みの広告につきましては、上記メンテナンス中でも、通常通り配信を続けておりますのでご安心くだ さい。

通 常 AdWords のシステムメンテナンスは、毎月の第2日曜日の同じ時間に行うことを予定しております。

皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

2008年8月22日
Posted by 鈴木雅之 プロダクトスペシャリスト

平素は Google AdWords をご利用いただき、誠にありがとうございます。
本日は、近々予定されている Google AdWords の変更についてご案内させていただきます。


2005 年夏、広告主様には品質スコアに基づいた最小入札金額で入札することができるよう、Google AdWords のシステムを変更いたしました。それ以降数多くのお客様よりご意見をいただきました。そしていただいたフィードバックをもとに今回品質評価システムの変更を行う運びとなりました。今後はリアルタイムで、そしてオークションごとにキーワードの品質を評価するようになります。

検索クエリごとに、そしてオークションごとにキーワードの品質を評価するようになる結果、以下の変化が見受けられるようになります。まず、これまで最小入札価格として提示されていた価格がよりダイナミックになります。このため、これまで提供していた「最小入札価格」に代わり、「First Page Bid」という新しい指標が表示されるようになります。First Page Bid とは Google のウェブ検索結果 1 ページ目に広告を表示させるにはどれくらいの入札金額 が必要かの目安となる値です。この金額は設定キーワードのパフォーマンス、品質スコア、およびそのキーワードの最新の競合状況に基づいて算出しております。

First Page Bid は予測値なので、検索結果 1 ページ目への掲載を保証するものではありませんが、お客様の入札戦略の上で参考情報としてご活用いただけると幸いです。


次に、品質スコアのリアルタイムな評価に伴い「非表示(検索サイト)」ステータスが廃止となります。そのため、キーワードが一時停止、もしくは削除されておらず、かつ品質スコアと入札金額の組み合わせを判断した結果、広告表示のための条件を満たしていると判断された場合、これまで非表示であったキーワードにも広告表示の可能性が出てきます。

以下、新システムの流れについて簡単に説明させていただきます。

広告主 A はキーワード「ピザ」を設定しています。広告主Aの「ピザ」は、自身が拠点にしている東北地方よりも関西地方で、また昼よりも夜のほうが、そして特定の検索パートナーでより高い広告パフォーマンスを獲得しています。この場合、「ピザ」がオークション参加対象になり得るかを決める際、最小入札価格ではなく今後は検索ユーザーの地域や時間、その他様々な関連性の要素がオークションごとに考慮されます。そのため、広告主 A の「ピザ」は関西地方で、夜、特定の検索パートナーでより多くの広告が表示がされるようになる可能性があります。


(AdWords API、および AdWords Editor をご利用中のお客様へ)

今回の変更はまず今後数週間のうちに一部のお客様に対してリリースさせていただく予定です。その後、すべてのお客様に対して変更が反映された時点で、また改めてご連絡させていただく予定です。その他、広告掲載に関してはこちらのヘルプページもご参照ください。

引き続き Google AdWords をよろしくお願いいたします。

2008年8月7日
Posted by Inside AdWords チーム

今週末 8/10(日)の午前2時 – 6時まで AdWords のシステムにログインすることができません。

なお、設定済みの広告につきましては、上記メンテナンス中でも、通常通り配信を続けております。

通常 AdWords のシステムメンテナンスは、毎月の第2日曜日の同じ時間に行うことを予定しております。皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。