事例紹介 – KDDI 株式会社様 世界最大級のモバイル広告ネットワーク「AdMob」上で、ハイエンドディバイスに特化した広告キャンペーンを展開
2011年5月16日月曜日
藤沢 聡明 モバイルセールス本部 エージェンシーセールスマネージャー
Google が広告主様へ提供できるモバイル向けの広告ソリューションには、Google AdWords を活用した広告配信はもちろん、昨年 8 月に Google グループとなった「AdMob」をプラットフォームとしてモバイル キャンペーンを展開する方法があります。
その次世代スマートフォンを中心としたハイエンドデバイス向けで世界最大級のモバイル広告ネットワーク「AdMob」において、KDDI 株式会社様が iOS (iPhone / iPod touch / iPad)やAndroid OS 搭載のハイエンド モバイルデバイスに向けて広告配信を実施、リンク先となるランディングページでは、Google が提供する API の活用、HTML5 によるリッチでインタラクティブ性の高いサイト構築、位置情報や音声との組み合わせなど端末の各機能との連携、外部ソーシャルメディアでの共有機能など、これまでのモバイルでは実現が難しかった「リッチ」で「インタラクティブ」、「シームレス」で「広がりのある」キャンペーンを展開しています。
キャンペーン企画のポイント (1) - 製品コンセプトを“体感“、”共有“させる仕組み
「Puchi Puchi Earth」は、HTML5 で構築したウェブサイト上に広がる地図上に覆いかぶさる無数の「プチプチ」をタップする事で潰し、その潰した数を他のユーザーと競い合うという非常にシンプルな参加型ゲームです。このゲームは Google Map API を組み込むことで、ユーザーが実際にいるロケーションを中心にゲームが展開され、更に外部ソーシャルメディアと連携し情報を拡散させる事で、AdMob のネットワーク以外からの新たなユーザーの流入を期待できる仕組みになっています。KDDI 株式会社が続々と市場に導入している「Android au」ブランドの先進性やシェアする楽しさを、次世代スマートフォンを日常的に利用する全てのユーザーに体感してもらい、ブランドの世界観をこのゲームを通じてシェアしてもらうのが目的です。
キャンペーン企画のポイント (2) - クロスプラットフォーム
iOS や Android OS を搭載した数多くのハイエンド モバイル デバイスが日本市場にも搭載され、ユーザーの選択肢も広がりました。同時に広告主にとっては、搭載する OS や端末の種類に関わらずクロスプラットフォームでこれらのユーザーへリーチする事が非常に重要になってきています。AdMob では iPhone や iPod touch、iPad、各種 Android 端末へ一斉に広告配信が実現できます。配信プットフォームに加え、ランディングページに OS や端末の種類に関わらず互換性を持たせる事で、幅広いユーザーに向けてリッチでインタラクティブな新しいモバイルインターネットの世界を提供する事が可能になります。
今後の展開
今後、AdMob ネットワーク上で広告主様と順次展開するキャンペーンにおいて、ユーザーの利用動向などを分析し、次世代スマートフォンを中心としたハイエンドデバイスユーザー向けにキャンペーン実施を検討する広告主企業にとって、キャンペーンのプランニングのヒントや評価基準の構築を推進していきます。
KDDI 株式会社様「Puchi Puchi Earth」はこちら、また AdMob への広告掲載方法については、こちらのページをご覧ください。
Google が広告主様へ提供できるモバイル向けの広告ソリューションには、Google AdWords を活用した広告配信はもちろん、昨年 8 月に Google グループとなった「AdMob」をプラットフォームとしてモバイル キャンペーンを展開する方法があります。
その次世代スマートフォンを中心としたハイエンドデバイス向けで世界最大級のモバイル広告ネットワーク「AdMob」において、KDDI 株式会社様が iOS (iPhone / iPod touch / iPad)やAndroid OS 搭載のハイエンド モバイルデバイスに向けて広告配信を実施、リンク先となるランディングページでは、Google が提供する API の活用、HTML5 によるリッチでインタラクティブ性の高いサイト構築、位置情報や音声との組み合わせなど端末の各機能との連携、外部ソーシャルメディアでの共有機能など、これまでのモバイルでは実現が難しかった「リッチ」で「インタラクティブ」、「シームレス」で「広がりのある」キャンペーンを展開しています。
キャンペーン企画のポイント (1) - 製品コンセプトを“体感“、”共有“させる仕組み
「Puchi Puchi Earth」は、HTML5 で構築したウェブサイト上に広がる地図上に覆いかぶさる無数の「プチプチ」をタップする事で潰し、その潰した数を他のユーザーと競い合うという非常にシンプルな参加型ゲームです。このゲームは Google Map API を組み込むことで、ユーザーが実際にいるロケーションを中心にゲームが展開され、更に外部ソーシャルメディアと連携し情報を拡散させる事で、AdMob のネットワーク以外からの新たなユーザーの流入を期待できる仕組みになっています。KDDI 株式会社が続々と市場に導入している「Android au」ブランドの先進性やシェアする楽しさを、次世代スマートフォンを日常的に利用する全てのユーザーに体感してもらい、ブランドの世界観をこのゲームを通じてシェアしてもらうのが目的です。
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キャンペーン企画のポイント (2) - クロスプラットフォーム
iOS や Android OS を搭載した数多くのハイエンド モバイル デバイスが日本市場にも搭載され、ユーザーの選択肢も広がりました。同時に広告主にとっては、搭載する OS や端末の種類に関わらずクロスプラットフォームでこれらのユーザーへリーチする事が非常に重要になってきています。AdMob では iPhone や iPod touch、iPad、各種 Android 端末へ一斉に広告配信が実現できます。配信プットフォームに加え、ランディングページに OS や端末の種類に関わらず互換性を持たせる事で、幅広いユーザーに向けてリッチでインタラクティブな新しいモバイルインターネットの世界を提供する事が可能になります。
今後の展開
今後、AdMob ネットワーク上で広告主様と順次展開するキャンペーンにおいて、ユーザーの利用動向などを分析し、次世代スマートフォンを中心としたハイエンドデバイスユーザー向けにキャンペーン実施を検討する広告主企業にとって、キャンペーンのプランニングのヒントや評価基準の構築を推進していきます。
KDDI 株式会社様「Puchi Puchi Earth」はこちら、また AdMob への広告掲載方法については、こちらのページをご覧ください。