Posted by Mansi Goel - グローバル広告ポリシー リード

Google では、ウェブの変化に対応し、常にユーザーにとって利便性が高い広告を掲載できるよう、AdWords 広告掲載ポリシーの定期的な見直しを行なっております。

また、それぞれのポリシーの意図を明確にするとともに、必要であれば施行強化のための対策を行って、ユーザーやビジネス パートナーの皆様がより快適に広告サービスをご利用いただけるよう努めております。

本日は、 10 月 15 日施行予定の、ソフトウェア原則アービトラージ広告表現関連性、明確性、正確性に関する AdWords ポリシー変更についてお知らせいたします。

以下が変更の概要です。
  • アービトラージ(広告の表示を主な目的とするサイト)とみなされるサイトについて、具体例をいくつか追加しました。
  • 広告表現が、リンク先ページで提供している商品やサービスを正しく反映している必要があるという点を、さらに明確にしました。
  • 広告へのキーワード挿入についてのルールを追加しました。
  • ソフトウェア原則ポリシーを見直し、重要な情報はソフトウェアのダウンロード開始前に提供する必要があるという点や、有害なソフトウェアまたはアンインストールが難しいソフトウェアの禁止などを盛り込みました。
変更内容の詳細と、ポリシーに準拠する方法については、リリースノートをご覧ください。

広告主様、サイト運営者様、ユーザーの三者から成るエコシステムは、急速な進化を続けています。それに伴い、ユーザーの利便性を損なう可能性のある広告手法や、AdWords のポリシーの趣旨に反する技術も、さらに高度なものとなってきています。

今回のガイドライン明確化、そしてルールの厳格化は、より正確、明確で役立つ広告をユーザーに提供していくための変更です。新しいポリシーの導入を通じ、より安全で信頼できるサービスの提供を目指してまいります。

Posted by Mark Martel - Google 広告チーム

サイトリンクを使用すると、ウェブサイト内の複数のページへのリンクを広告に表示することができます。ユーザーが目指すページに簡単にアクセスできるようになるため、クリック率の向上も見込めます。

AdWords のポリシーでは、常に多様性のある情報をユーザーに提供するため、同一キャンペーン内に登録された複数のサイトリンクには異なるリンク先ページを設定するよう規定しています。

しかし最近は、同じリンク先ページや同じコンテンツを使用したサイトリンクの数が増加しています。そこで 9 月 25 日より、このポリシーの施行をより強化することとなりました。

対象となるサイトリンクと施行強化の内容
既存のサイトリンクで重複の有無を確認・修正する作業にはお時間と労力がかかると予想されるため、9 月の時点では、新たに追加・編集されたサイトリンクのみが対象となります。

サイトリンクを新たに追加したり、ご登録済みのサイトリンクを編集したりすると、自動的にリンク先の検証が行われます。その結果、上記リンクでご案内している基準を満たしていないと判断された場合は、そのサイトリンクは表示されなくなります。

ご登録済みのサイトリンクに対するポリシーの施行強化は後日実施される予定ですが、お早めの対処をお願いいたします。

表示形式や掲載結果への影響
一部のサイトリンクが表示されなくなった場合、キャンペーン内のその他のサイトリンクの表示形式にも影響が及ぶ可能性がございます。

広告に表示されるサイトリンクの数や行数は、様々な要因で変動します。2 行あるいは 3 行のサイトリンクが表示される広告は、サイトリンクが 1 行のみ表示される広告と比べてユーザーの目に留まりやすく、クリック率も高くなる傾向があります。

そして複数行のサイトリンクが表示される可能性は、表示可能なサイトリンクがキャンペーンに多く登録されているほど高くなります。  (推奨:キャンペーンに 6~10 個のサイトリンクを設定することをおすすめします。)

ポリシーの施行強化の影響で表示可能なサイトリンクの数が減ると、複数行のサイトリンクが表示されにくくなったり、さらにはサイトリンク自体が表示されなくなる可能性も考えられます。

対処方法
引き続きサイトリンクで最大の効果をあげるためには、下記の手順で重複の有無を確認することをおすすめします。
  1. AdWords アカウントにログインして [広告設定オプション] タブをクリックします。
  2. プルダウン メニューで [表示: サイトリンク設定オプション] を選択します。
  3. サイトリンクをクリックして、リンク先ページを確認します(このクリックは課金対象になりません)。
  4. 同一のコンテンツや URL に誘導するサイトリンクが見つかった場合は、そのサイトリンクにカーソルを合わせ、鉛筆アイコンをクリックして修正します。
  5. それぞれのキャンペーンで広告やキーワードのリンク先も確認し、サイトリンクのリンク先と見比べるとより確実です。
多くのサイトリンクが登録されている場合は、最も頻繁にサイトリンクが表示されているキャンペーンから対処することをおすすめします。

なお、お店やサービスの名称、商品名やブランド名がキーワードとして設定されているキャンペーンほど、サイトリンクは表示されやすくなります。また、サイトリンクの一覧ページで表示回数やクリック数の列ヘッダーをクリックすると、表示回数やクリック数が多い順にデータを並べ替えることができます。

その他、サイトリンクの要件や注意事項については、AdWords ヘルプセンターをご覧ください。

以前お知らせした通り、AdWords のシステムメンテナンスを実施いたします。

システムメンテナンスは、日本時間 9 月 23 日(日曜)午後 12 時頃(米国太平洋時間 22 日午後 8 時頃)に完了する予定です。

メンテナンス期間中、設定済みの広告の配信は通常どおり行われますが、アカウントにログインし、変更を加えることはできません。また、自動化ルールや API、AdWords Editor を通じて編集を行うこともできませんのでご注意下さい。

皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

Posted by 鈴木宏輔 広告商品プロダクトマネージャー

オンラインショッピングの市場規模は毎年 2 ケタ以上の成長率で伸びていますが、未だに 97% 以上のショッピングは実店舗で行われています*。しかしながら、実店舗に買い物に行く前にまずはインターネットで調べるという流れは着実に増えています。一方で、従来から実店舗にお客様を誘導する販促の一つとして折込チラシが活用されてきました。

Google オンラインチラシは、折込チラシとオンラインそれぞれの強みを活かした新しい広告フォーマットで、お買い得情報を探しやすくすることでオンラインから実店舗にお客様を誘導することを目的としています。

現在の典型的な「オンラインチラシ」は、紙のチラシを PDF 化してウェブサイトに掲載しているものがほとんどです。モバイルはもちろんのこと、PC でも閲覧しにくく、全ユーザーに同じ内容のチラシしか配布できない、掲載できる商品情報が少ない、インタラクションがない、など、オンラインである利点が活かせていません。

Google オンラインチラシはオンラインならではの特徴をもつ広告商品です。具体的には、下記の特徴を備えています。
  • シンプルで閲覧しやすいデザイン: PC、タブレット、モバイルなどデバイスに応じて最適化されたデザインを提供します。広告主様のブランドに適したデザインにカスタマイズできます。
  • 商品構成をパーソナライズ: ユーザーの位置情報や検索キーワードなどに基づいて、ユーザーごとにパーソナライズされた商品が表示されます。たとえば、ユーザーが「デジタルカメラ」と検索して広告をクリックした場合には、デジタルカメラが表示され、「ソニー」と検索して広告をクリックした場合には、ソニーのさまざまな商品が表示されます。また、ユーザーの位置情報に応じて一番近くの実店舗のチラシを表示するので、店舗ごとに掲載する商品を変えることができます。
  • リッチなインタラクション: チラシ内で商品を検索したり、カテゴリ別に閲覧することもできます。また、気になる商品をショッピングリストに保存して、出先でそれを見て買い物をするということも可能です。さらに、オンラインで購入できる商品には、ショッピングサイトへのリンクを追加できます。


Google オンラインチラシは、Google でホストすることもできますし (www.google.co.jp/weeklyads)、ご自身のサイトに埋め込むこともできます。掲載する商品情報は Google Merchant Center でアップロード、一括管理ができます。

Google オンラインチラシにユーザーを誘導するには、Google の検索連動型広告あるいはディスプレイネットワークの広告をご利用いただきます。クリック課金制 (CPC) なので、ユーザーがチラシを閲覧して初めて課金されます。

既にイオンなど一部の小売業者様に試験的にご利用いただいています。より多くの小売業者様に利用していただきたいと考えていますので、Google オンラインチラシにご興味がある方は、Google の担当営業あるいは問い合わせフォームよりお問い合わせください。

(* 出典=経済産業省「電子商取引に関する市場調査」 2011 年 6 月 2 日)

Posted by Yasuko Sato, Online Sales Group

このブログでも何度かご紹介している運用サポートサイト AdWords ビジュアルナビ、ご活用いただいていますでしょうか。ビジュアルナビ上のコンテンツのうち、AdWords の効果改善のために確認すべき項目をまとめた「効果改善チェックシート(基礎編)」を以前このブログでご紹介しましたが、本日は基礎編を終えた方のための「応用編」をご紹介いたします。

効果改善チェックシート応用編
こちらは、チェックシート基礎編を終えた方向けの応用編となっており、
 Step 4: ディスプレイ ネットワークの強化
 Step 5: 新しいプラットフォームの利用
に関して確認すべき項目をご案内しています。



以下に、チェックシート応用編にて確認すべき項目としてご案内している内容を一部、ご紹介いたします。

ディスプレイ キャンペーン オプティマイザーの利用
ディスプレイ キャンペーン オプティマイザーは、過去のコンバージョン データをもとにターゲットや単価の設定を自動調整することでコンバージョン数の最大化を目指す機能です。




動画広告(TrueView)の導入
TrueView 動画広告は、Youtube において動画広告を配信できる広告フォーマットです。

何より特徴的なのは、その課金体系です。動画が表示されただけでは課金されず、ユーザーが動画を 30 秒以上視聴した場合(30 秒以下の動画であれば最後まで視聴した場合)もしくは動画の視聴開始を積極的に選択した場合のみに、料金が発生します。




商品リスト広告の導入
商品リスト広告は、商品の画像・名称・価格・企業名などの情報を、Google 検索の検索結果の右上に表示することができる広告フォーマットです。

Google ショッピング用に登録している商品情報データをもとに、自動で広告が作成・配信されるため、手間をかけずに商品情報を広告として掲載することができます。



AdWords カスタマーサポート チームでは、これからもお客様にとって有用なコンテンツを届けられるよう、AdWords ビジュアル ナビを随時更新して参ります。

なお、AdWords ビジュアル ナビでは運用に関するアドバイスを掲載しています。こちらのアドバイスは過去の運用実績に基づいてのご提案ですが、全ての広告主様に等しく効果の保証をするものではございません。あくまでお客様のビジネスやターゲットとする顧客層により異なる点があることをご了承ください。

また、コンテンツは随時更新しておりますが、最新の機能については AdWords ヘルプセンターにてご確認いただくことをおすすめいたします。



Posted by 萩倉 健支 AdWords API チーム

シンプルな JavaScript を記述することで、キーワードの更新、広告のコピー、アカウントの統計情報の取得などを行える新しい AdWords ツール 「AdWords スクリプト」 を、先日このブログでもお知らせいたしました

今までは申請いただいた方のみご利用いただいていましたが、今回全ての AdWords 広告主様に AdWords スクリプトをご利用いただけるようになりました。また、今回のリリースには以下の新機能も含まれています。
  • より複雑なスクリプトの実行が可能に
    スクリプトの実行時間の上限を今までの 5 分から 30 分に延長しました。これにより、実行に時間がかかる、より複雑なスクリプトも実行可能になっています。また、スクリプトの容量の上限も 100K に増やしています。

  • 動的な広告テキストの更新が可能に
    広告テキストの更新を可能にする、広告パラメータの機能を追加しました。この機能を使うことにより、広告の承認を再度待つことなく広告の数値データの変更が可能になります。こちらのリンク(英語)から、広告パラメータを使用した、動的な広告テキストの変更のサンプルを参照できます。

  • スクリプト実行のスケジュール設定
    スクリプト実行のスケジュール設定が可能になりました。日ごと、週ごと、月ごとの中から選ぶことができます。
開発者の皆様にスムーズに使用いただくために、次のイベントの開催を予定しています。
  • AdWords スクリプトを紹介する GDL (Google Developers Live) を 日本時間 2012/9/25 17:00 に日本語で開催。

    GDL とは Hangout on Air を通して開発者の皆様と Google 社員がコミュニケーションを取れるイベントです。詳細についてはこちらをご覧ください。
使用方法(英語)も含めて、AdWords スクリプト の詳細はこちら(英語)からご覧いただけます。
他の開発者の皆様と情報を共有したり、アドバイスを受ける場として、フォーラム(英語)もぜひご覧ください。

Posted by Chrix Finne - プロダクト マネージャー

Google Play や iTunes Store に登録されているアプリの合計数は今や 100 万件を超え、アプリを宣伝する広告主様にとって、効率的にアプリを宣伝するための機能は最優先課題となっています。Google ではおよそ 2 か月前に、AdMob ネットワークの 30 万件以上のモバイル アプリに AdWords 広告を掲載できるようにしました。そしてこの度、アプリを宣伝する広告主様の投資収益率を最大化するため、新たな機能をご提供することになりました。

コンバージョン オプティマイザーがモバイル アプリに対応

コンバージョン オプティマイザーは投資収益率を最大化するためのツールで、過去の実績に基づいて入札単価を自動調整します。この機能を使用すると、コンバージョン単価を抑えながら、検索ネットワークとディスプレイ ネットワークの両方でコンバージョンを増やすことが可能です。そして今回この機能が、アプリを宣伝する広告主様にもご利用いただけるようになりました。



コンバージョン オプティマイザーでは、クリック単価の代わりに、アプリ ダウンロード 1 回あたりの広告費用を元に目標コンバージョン単価を設定します。すると AdWords のシステムは、過去のコンバージョン データなどに基づき、設定した目標コンバージョン単価を維持しながらダウンロード数を最大限に増やすよう、クリック単価を自動調整します。

掲載結果はキャンペーンごとに異なりますが、ベータ版の初期段階に実施されたキャンペーンの結果では、ダウンロード 1 回あたりの広告費用が 20% 以上も抑制されました(注: 目標コンバージョン単価制は、設定された単価を保証するものではありません)。アプリを宣伝する広告主の皆様も、ぜひ無料の自動最適化ツール「コンバージョン オプティマイザー」をご活用ください。

テキスト広告にアプリ情報を追加

アプリの宣伝にあたっては、ユーザーの関心を捉え、ダウンロードへ導くことが重要です。そのため Google では、料金、口コミなどのアプリ情報が広告に追加表示されるよう、テキスト広告に変更を加えました。


アプリを宣伝するテキスト広告では、これらの情報が順番に表示されます。 
ユーザーが広告をクリック(タップ)すると、青い「ダウンロード」ボタンが大きく表示されます。
「ダウンロード」ボタンをクリック(タップ)すると、アプリのダウンロード ページに移動します。

テキスト広告のリンク先としてアプリのダウンロード ページを指定すると、自動的にアプリの画像や各種情報が広告に追加されます。レビューなどの情報も、自動的に最新のものに更新されます。なお、広告にこうした情報を掲載した多くのケースで、コンバージョン単価が 25% 程度抑制されました。

これらの機能の詳細については、米国太平洋標準時間 9 月 12 日午前 10 時に開催されるウェブ セミナーでもご紹介いたします。英語のみ、また日本時間早朝の開催となりますが、ご興味をお持ちの方は次のリンクからお申し込みください : http://goo.gl/B49ma

追記(2012 年 9 月 28 日):
広告をクリックした場合の挙動について、一部不正確な記載がございました。お詫びして訂正させて頂きます。
訂正前 :ユーザーが広告をクリック(タップ)するたびに、これらの情報が順番に表示されます。
訂正後 :アプリを宣伝するテキスト広告では、これらの情報が順番に表示されます。 ユーザーが広告をクリック(タップ)すると、青い「ダウンロード」ボタンが大きく表示されます。

日本時間 9 月 23 日(日曜)午前 2 時から 午後 12 時まで(米国太平洋時間 22 日午前 10 時から午後 8 時まで)の期間中、システムメンテナンスのため AdWords 管理画面をご利用いただけなくなります。

設定済みの広告の配信は通常どおり行われますが、アカウントにログインし、変更を加えることはできません。

またこの期間中に自動化ルールが実行されるようスケジュール設定をされている場合も、変更は行われません。毎日決まった時間帯に実行されるルールを設定している場合も、日本時間 9 月 23 日(午前 0 時から翌 24 日午前 0 時まで)の期間中には実行されませんのでご注意下さい。

AdWords Editor をご利用の場合、AdWords Editor で加えた変更をアカウントにアップロードしたり、最新の変更を取得することはできません。オフラインでの編集をご利用ください。また、メンテナンス中は AdWords API もご利用いただけなくなります。

皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

Posted by Jon Krafcik - プロダクト マネージャー

マーケティング業界では長年にわたって、広告媒体となるメディアの視聴者層に合わせて消費者へのメッセージをきめ細かく調整する取り組みがなされてきました。こうした視聴者層の分析はオンライン広告でも重要です。そのため Google では 2 年近く前に、年齢や性別といった属性に基づいて広告を掲載できる機能をベータ版として導入しました。

2011 年以降、Google ではこの機能のご利用対象となる広告主様の拡大に努めてきました。ご利用いただいたケースでは、優れた実績を上げています。

たとえば婚約指輪を扱う Blue Nile 社では、この機能を使用して見込み顧客にアプローチしたところ、アメリカにおけるオンライン ディスプレイ広告の平均を 10 倍上回るクリック率を達成しました。

このたびこの機能が、日本を含め 39 か国でご利用いただけるようになりました。対象地域をターゲットとするキャンペーンでは、[ディスプレイ ネットワーク] タブに「年齢」と「性別」のターゲット設定が表示されるようになります。

「年齢」や「性別」に基づいたターゲティング機能は、 インタレスト カテゴリリマーケティングキーワードによるコンテンツ ターゲットといった他のターゲティング機能を補完するもので、見込み顧客に合わせた適切な広告を掲載できるようにすることが目標です。

たとえば、ヨガ用品を販売していて、主な顧客層が 25~34 歳の女性であるとわかっている場合は、こうした層を中心に広告を掲載する一方、商品への関心が低いと思われる層をターゲットから外すことができます。

Google では、広告主様と見込み顧客とのつながりを高め、マーケティング キャンペーンの効果向上をサポートすることを目指しています。これは、より役立つ広告をユーザーに届けるうえでも重要な取り組みで、サイト運営者様の収益化にもつながります。この機能の詳細については、ヘルプセンターをご覧ください。

日本時間 9 月 9 日(日曜)午前 2 時から 午前 3 時まで(米国太平洋時間 8 日午前 10 時から午前 11 時まで)の期間中、システムメンテナンスのため AdWords 管理画面をご利用いただけなくなります。

設定済みの広告の配信は通常どおり行われますが、アカウントにログインし、変更を加えることはできません。またこの期間中に自動化ルールが実行されるようスケジュール設定をされている場合も、変更は行われませんのでご注意下さい。

AdWords Editor をご利用の場合、AdWords Editor で加えた変更をアカウントにアップロードしたり、最新の変更を取得することはできません。オフラインでの編集をご利用ください。

また、メンテナンス中は AdWords API もご利用いただけなくなります。メンテナンス期間中の全てのリクエストに対しては InternalApiError が返されます。

数週間後には、更に長い期間のシステムメンテナンスも予定されています。このメンテナンスについても、詳細はブログでお知らせ致します。

皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。