Posted by Inside AdWords チーム

当ブログの読者の皆さまは、YouTube 上の「Google チャンネル日本版 http://jp.youtube.com/googlejapan」をご存知でしょうか?

Google チャンネル日本版では、主に Google が提供しているさまざまなサービスの使い方をはじめ、イベントの実施や社内で働くメンバーの様子など動画を使って情報発信しています。

今日は、そんな Google チャンネルの中から、「Google AdWords (アドワーズ広告)に関する動画の再生リスト」をご紹介したいと思います。

AdWords アドワーズ広告 再生リスト
http://jp.youtube.com/view_play_list?p=AC8295668135F2B8


・5 分でわかる Google AdWords アドワーズ広告


・AdWords アドワーズ広告 お客様事例 - COO&RIKU様 –


・ウェブサイトオプティマイザー Website Optimizer - 概要について –

など、現在 AdWords に関連する 7 つの動画を公開中です。


なお、YouTube のチャンネルでは、動画の数が増えた場合、ユーザーに動画を見つけてもらいやすくするため、カテゴリー毎に「再生リスト」にまとめることができます。

例) Google チャンネル 日本版の再生リスト一覧
http://jp.youtube.com/profile_play_list?user=googlejapan

これからも AdWords に関する情報を動画で提供していきますので、Inside AdWords ブログ同様に、ぜひ定期的にチェックしてみてください。

Posted by 葉村真樹 インダストリーディベロップメントマネージャー

前回の Google AdWords 業界別ご利用動向 自動車業界「新車購入者の検索行動」編に続き、今回は自動車購入検討者の検索キーワードについて概観したいと思います。

新車購入者の情報収集のプロセスは、前回見てきたとおり「日常生活~思い立ち」、「情報収集時(ディーラー訪問前)」、「ディーラー訪問時」、「購入時(最終決定)」の大きく 4 つの段階に分かれます。そして、これら 4 つの段階ごとに、検索するキーワードに一定の傾向があることが、今回の調査で分かりました。下表は各段階での代表的な検索キーワードの例を示したものです。

表 購入プロセスと検索キーワード例

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各段階ともに、おおよその予想のつく範囲のキーワードが検索されています。すなわち、第 2 段階の情報収集時(ディーラー訪問前)は特定のモデルに関する概要情報や、ディーラーや試乗車について検索し、第 3 段階のディーラー訪問中になると個別車種モデルの詳細情報や競合比較、最終段階には価格や値引き、支払い関連の情報へと移行しています。ただ、若干様相が異なるのが、最初の「日常生活~思い立ち」段階で、この段階では、「情報収集時(ディーラー訪問前)」段階と同じ「車種モデル名」を入力していたとしても、その情報収集ニーズが異なることに留意する必要があります。

下図は、「日常生活~思い立ち」段階で、インターネットで情報収集を行った人に対して、どのような情報を収集したかを尋ねた結果です(複数回答)。


図 「日常生活~思い立ち」段階でインターネットで収集した情報

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ここから「自分が保有するクルマに関する情報」と「新しく発売したクルマの情報」の 2 つが圧倒的に多いことがお分かりになるでしょう。そして、このことから、この段階で例えば「車種モデル名×パーツ」などと検索している場合は、恐らく自分の現所有車についてのパーツについての情報を収集していることが考えられます。また、ここで具体的に登場してきた車種モデル名の多くが「日産 GT-R」など、購入層が必ずしも大きくない車種モデル名が検索されていることから、新発売となった車種やニュース性の高い車種への興味から検索されていると考えられます。

一方、当然のごとく「情報収集(ディーラー訪問前)」段階では、同じ車種モデル名でも、実際の購入車を含む名前が検索されています。そして興味深いのは、この段階が特に特定の企業ブランドや車種名、すなわち固有名詞が検索されているのが多いことです。下図は具体的な数字を除いたイメージを示したものですが、企業ブランド名を含むキーワードが検索された実数と、実際に検索された全てのキーワードの中に占める企業ブランド名を含むキーワードの比率は、情報収集時点でピークになり、購入プロセスの終盤に向けて、減っていく傾向にあることが分かります。


図 購入プロセス段階別に見た企業ブランド系キーワードの検索数の推移

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この点は実は、自動車購入者の多くは「思い立ち」から「情報収集(ディーラー訪問前)」段階で、ある程度具体的な車種を購入車として想定していることに因っているようです。今回の調査によれば、思い立ち時に購入対象として想定していた車種数は平均で 1.9 台と 2 台を切っており、業界でおおよそ考えられていた 3 台を大きく下回っています。もちろん、3 台以上を想定していた人も 3 割弱存在するのですが、1~2 車種で 7 割を超えているので、購入を思い立ってまず検索するのは、購入候補となっている具体的な車種名となるのです。

今回の調査はインターネット調査で行われたため、調査対象者はネットユーザーとなるために、このような結果が出たとも考えられますが、いずれにせよ新車購入者は早い段階から、既に購入候補を絞り込んでおり、むしろその後、購入候補を増やして行っている可能性が考えられます。

下図は実際に購入した車種が当初想定していた車種に含まれていた人と、含まれていなかった人の割合をみたものですが、購入者のおよそ 10 人に 1 人は、当初想定していた車種とは異なる車種を購入しているのが分かります。すなわち、思い立ってから実際に購入するまでの間に、新たにショッピングリストに載せてもらい、購入車として検討してもらう余地が十分にあるということです。


図 実際に購入した車種は、当初想定していた車種に含まれていたか?
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前回、「日常生活~思い立ち時」段階での TVCF の影響は大きく、恐らく最初のショッピングリストの作成を大きく左右しているものと考えられます。しかし、仮にここでリストから漏れたとしても、購入プロセスの中で、リストに載せてもらい、大逆転を狙うことは不可能なことではありません。前回も見たとおり、購入者の 7 割以上はネットでの情報収集時に検索を行っており、このときに適切な広告を提示することで、自社を購入候補として考えていなかった人を引き込むことも可能なのです。検索連動型広告はそのような可能性も秘めている、と考えられるでしょう。


Posted by 鈴木雅之 プロダクトスペシャリスト

先日ご案内させていただきました広告評価システムの変更ですが、近日中に全広告主様に反映される運びとなりましたので、本日改めてご連絡させていただきます。


先日ご連絡させていただいたとおり、今回は品質評価システムで以下 3 つの変更を行います。
  • リアルタイムな品質スコアの提供:品質スコアは検索が行われるたびに毎回算出されるようになります。
  • 非表示(検索サイト)ステータスの廃止:毎回の検索クエリごとにキーワードの評価が行われるため、すべてのキーワードが表示対象となります。
  • First Page Bid の提供開始:最小入札価格に代わり、入札金額を決める際の参考情報となる指標として First Page Bid を提供するようになります。

以下、簡単ではありますがそれぞれの変更内容について補足していきます。

品質スコア
今回の変更により、検索が実行されオークションが発生するたびに品質スコアを計算し、その結果をもとに広告表示の判断をするようになります。この品質スコアは検索クエリと対応する設定キーワード、広告原稿、お客様のアカウント全体のこれまでのパフォーマンス、リンク先ページの品質など様々な要素を考慮して計算されます。品質スコアを各検索クエリごとに計算するようになる結果、関連性が高く品質の高い広告がより多く表示されるようになり、これは最終的にユーザーの検索体験の満足度向上にも寄与し、その結果広告主様もより質の高いクリックを受けるようになるだろうと考えております。

非表示(検索サイト)
これまで、入札クリック単価(上限CPC)が 最小入札価格を下回っていた場合、キーワードステータスは「非表示(検索サイト)」 となり、上限 CPC を最小入札価格以上に入札金額を引き上げない限りそのキーワードが表示されることはありませんでした。しかしながら、今後は「非表示 (検索サイト)」というキーワードステータスがなくなるので、キーワードが一時停止、もしくは削除されておらず、かつ品質スコアと入札金額を元に算出され た値が広告表示のための条件を満たしていると判断された場合、これまで非表示であったキーワードにも広告表示の可能性が出てきます。

First Page Bid
First Page Bid とは、Google のウェブ検索結果1ページ目に広告を表示させるにはどれくらいの入札金額が必要かを表す提案値です。この金額は、設定キーワードのパフォーマンス、品質ス コア、およびそのキーワードの最新の競合状況に基づいて算出しております。しかしながら First Page Bid はあくまでも見積もりの値なので、この金額を設定しても必ずしも広告が Google のウェブ検索結果1ページ目への広告表示を保証するものではない、という点にご注意ください。その他、First Page Bid の詳細についてはこちらもご参照ください。

最後に繰り返しとなりますが、Google ではユーザーの検索クエリと関連性のある品質の高い広告を表示することが、検索ユーザーの満足度向上につながり、 その結果、広告主様にとってもより有益な広告出稿体験を経験していただけるものと考えております。そのため、品質の高い広告を表示できるよう絶えずシステ ムの見直しを行っております。

今回の変更についてはこちらの FAQ もぜひご参照ください。

引き続き、Google AdWords をよろしくお願いいたします。

2008年9月12日
Posted by Inside AdWords チーム

今週末 9/14(日)の午前2時 – 6時まで AdWords のシステムにログインすることができません。

なお、設定済みの広告につきましては、上記メンテナンス中でも、通常通り配信を続けております。

通常 AdWords のシステムメンテナンスは、毎月の第2日曜日の同じ時間に行うことを予定しております。皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

Posted by オンラインビジネス ソリューション チーム

このたび 弊社では、Google AdWords を自社で運用される広告主様を対象とした 2 種類のインターネット上でのウェブセミナーを開催いたします。

1. Google AdWords アカウント開設セミナー
AdWords 広告のご利用がはじめてであり、自社で入札管理をされたい広告主様を対象とし、次の内容を予定しています。
  • 広告掲載までの流れ
  • 初めてのキャンペーン作成
  • 広告原稿の作成ポイント

<開催日時>

2. Google AdWords 運用セミナー
このインターネット上で開催する Google 主催のセミナーでは、AdWords 広告をすでにご利用で、自社で入札管理をされたい広告主様を対象とし、次の内容を予定しています。
  • はじめに
  • キーワードとは
  • キーワードの種類
  • キーワードの作成手順 - 3 step -
  • 広告原稿の作成ポイント

<開催日時>

なお、両セミナーとも、ご不明な点につきまして、Q&A のボックスより質問をお受けします。

お申し込み手順
  1. 上記の日程から、ご希望の日時のセミナーを選択し、下記 URL より事前登録を行います。
  2. 登録後 messenger@webex.com から登録確認メールが届きます。
  3. セミナー当日、必要に応じ、スピーカーを PC にセットアップし、開始時間になりましたら登録確認メールで届く URL からログインします。
  4. ActiveX がインストールされたのち、セミナー画面が表示されます。開始時間になりますと、セミナーが開始されます。
  5. セミナー後はブラウザを閉じ終了してください。

動作環境
本セミナーは WebEx により配信されます。受講には以下のシステム要件を満たす必要がありますのでご確認ください。
  1. Windows 98、ME、NT、2000、2003 サーバーまたは XP (Mac では、正常に利用いただけません。あらかじめご了承ください)
  2. Intelx86 (Pentium 400MHZ +) あるいは128MB RAM 互換 プロセッサ
  3. ブラウザ: Microsoft Internet Explorer 6 (JavaScript とクッキーをブラウザで有効化)
  4. 56K 以上の速度のインターネット接続
  5. ActiveX のインストールが必要となります。
  6. 動作環境の詳細につきましては、こちらをご参照ください。

ご注意事項
  1. 応募者多数の場合、抽選となる場合がございます。
  2. AdWords と同様のサービスを提供されている方、および広告代理店様の方は、本セミナーにご参加頂けません。

その他
当セミナーはサードパーティ社(WebEX)製のオンラインセミナー機能を利用します。WebEX の詳細につきましてはこちらをご確認ください。


皆様のご参加を心よりお待ちしております。

Posted by 菅谷正樹 プロダクトスペシャリスト、山本 光 広告営業企画チーム

コンバージョン トラッキングとは、ユーザーがお客様の広告をクリックし、購入、申し込み、ページの閲覧または販売促進など、お客様がゴールとして設定したアクション(コンバージョン)が行われたとき、そのデータを記録する、AdWords のツールです。

このたびコンバージョントラッキングに新しい機能が追加されました。これまでは、ユーザーがコンバージョンを達成した場合には、お客様のコンバージョンページに「Google サイト分析」というテキストを必ず表示して頂くことになっていました。今回の変更により、この「Google サイト分析」のテキストを表示するかしないかを、お客様が選択できるようになりました。

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Google は、ユーザーに対して、サイト内での操作が追跡されていることを示すことが重要と考えております。そのため、「Google サイト分析」テキストを必ず表示して頂いておりました。今後「Google サイト分析」を表示しない場合は、サイト内でトラッキング技術を使っていることを、お客様自身がユーザーに明確に示すよう、お客様のプライバシーポリシーを見直して頂く事をお勧めいたします。

なお、今回の変更にあたり、既にコンバージョントラッキングをご利用中のお客様は、特に何も設定する必要はなく、今までどおりコンバージョンを追跡できますので、ご安心ください。この場合、「Google サイト分析」のテキストは表示され続けます。テキストを非表示に変更する場合には、該当アクションの詳細画面にて、テキストを非表示のオプションを選択、コンバージョンコードを取得しなおしたうえ、そのコードをコンバージョンページに貼り直します。

注意点:
今回の変更は、パソコン向けのコンバージョントラッキングにのみ適用されます。携帯向けのコンバージョントラッキングでは、引き続き「Google サイト分析」のテキストを表示するオプションしかございませんので、ご注意ください。

コンバージョン トラッキングの詳細についてはこちらのヘルプページもご参照下さい。


AdWords コンバージョントラッキングのメリット
多くの広告主様が、さまざまなツールを使って AdWords の効果測定をなさっていることと思います。

特に、商品の購入や資料請求などをゴールとして設定なさっている場合、もはやその効果測定は必須であると言えるでしょう。その場合、AdWords のコンバージョントラッキングを同時にご利用いただくことによって、以下のようなメリットがあります。
  • AdWords の管理画面を見るだけで、キャンペーン・グループ・キーワード等のあらゆる段階におけるコンバージョンデータを各種数値と共にすぐに確認できるため、入札などの運用を日々きめ細かく行うことができます。さらに、競合他社様やトレンドの変化などに起因する、思わぬコンバージョンデータの数字の変化を発見でき、すぐに対応することができます。つまり、設定されたゴールの達成に向けて、より柔軟な運用を素早く行えるようになります。
  • 特に、広告主様の自社開発ツール、または他社様の効果測定ツールによるコンバージョンデータと AdWords のデータを照合してレポートを作成・分析されている場合は、AdWords のコンバージョントラッキングをご利用いただくことで、わずかな工数で、スピーディな効果測定を行うことができます。
  • また、AdWords の効果測定は、マッチタイプの違いまで含めたキーワードレベルでの分析も非常に重要です。もし現在ご利用の効果測定ツールで、キーワードレベルでの効果測定をされていない場合、コンバージョントラッキングによって簡単に測定できるようになります。

より効率的な AdWords の運用に、コンバージョントラッキングをぜひご利用ください。

Posted by 山澤 麻里子 プロダクトスペシャリストチーム

広告主様のご意見にお答えし、Google コンテンツ ネットワーク上の広告掲載場所をさらに細かく管理できるように「サイト除外ツール」をパワーアップしました。

この変更により、個別のウェブページだけではなく、カテゴリ(トピックとページの種類)を除外することで、一連のウェブページ全体にわたって広告を表示しないことが可能になりました。このツールの拡張機能により、これまでのサイト除外ツールから、「サイトとカテゴリの除外ツール」という名前に変更いたしました。

では、新しくなった「サイトとカテゴリーの除外ツール」を、簡単にご紹介しましょう。

今回新しく追加されたカテゴリには、2 つのタイプ – トピックページの種類 – が提供されています。

「トピック」のタブを選択すると、次のような画面が表示されます。

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トピックの除外設定は、サイトのページレベルで適用されます。例えば、トピックの除外を"紛争、惨事"にしている場合、New York Times のスポーツ欄等のページには通常どおり広告は表示されますが、イラク戦争のページには広告は表示されません。また、トピックの除外はキャンペーン単位で利用でき、プレースメント、コンテンツターゲットの両方に対応しています。

次に、「ページの種類」のタブを選択すると、次のような画面が表示されます。

ページの種類の除外設定では、特定の種類のウェブページにお客様の広告が表示されないようにできます。

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このように「サイトとカテゴリーの除外ツール」は、広告の掲載場所を特定し、よりターゲットされた配信に役立つものですが、カテゴリの除外を検討される場合は、次の点も考慮する必要があります。
  • カテゴリ除外は、広範囲に広告の掲載場所を制御することになるので、インプレッションやトラフィックに思った以上の影響を与える可能性があります。その点をご心配される場合は、カテゴリ除外機能ではなく、今まで通り、「サイト」タブで特定ウェブページを除外することをお勧めします。また、サイト別のインプレッション等を確認したい場合は、「広告掲載別の結果のレポート」をご参照ください。
  • Google のシステムでは、もともと関連性の高いコンテンツ ページ上に広告が表示されるように最適化されています。 トピックまたはページの種類を除外することにより、お客様の製品やサービスに関連する情報が含まれたウェブページを除外する場合があります。また、キャンペーンへのトラフィックが大幅に減少する可能性があります。除外設定を行う前に、トピックやページの種類ごとの広告掲載結果を確認してください。
  • Google の技術でできうる限り、これらのウェブページをカテゴリしていますが、コンテンツ ネットワークの動的な性質により、1 つのカテゴリを除外しても、関連するすべてのウェブページが除外されるとは限りません。望ましくないウェブページに広告が表示されていることを確認した場合、「サイト」タブを利用して、該当のウェブページを除外するようお願いします。
  • Google の AdSense ポリシーでは、ポルノや暴力など、不適切なコンテンツが禁止されており、コンテンツ ネットワークのすべてのページがこれらのポリシーに準拠するよう求められています。頻繁に更新が行われているコンテンツであっても、コンテンツ ネットワーク内のページがこれらのポリシーに違反しないように、自動または手動で、複数レベルの審査が行われています。

詳細については、サイトとカテゴリの除外ツールのヘルプセンターをご参照ください。

Posted by Inside AdWords チーム

すでにご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、本日グーグルは、新しいオープンソースのウェブブラウザである Google Chrome ベータ版を発表いたしました。

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Google Chrome は、シンプルで直感的に操作できるユーザーインターフェースが特徴で、「高速」、「快適」、そして「安全な」インターネットの環境を提供する、まったく新しい設計思想のもと開発されたウェブ ブラウザです。

なお、Google Chrome は、皆様の AdWords キャンペーンへの影響はございませんのでご安心ください。

Google Chrome は、アップルが提供している Safari ブラウザ (WebKit) と同じレンダリングエンジン - HTML や CSS などの標準的なマークアップ言語で書かれたウェブページを画面上に正しく表示するためのソフトウェアコンポーネント - を使用しているため、みなさまが広告キャンペーンで設定している現行のウェブページを Google Chrome 上で開いた場合、Safari ブラウザと同様に見えます。これは、ユーザーが広告をクリックしたり、ページ内でアクションを行った場合も同様です。


Google Chrome に関するさらに詳しい情報は、Official Google ブログ(日本版)をご確認ください。また、新しい Google Chrome を皆様も、是非お試しください