Posted by Sissie Hsiao - ディスプレイ ネットワーク担当ディレクター、Pasha Nahass - ディスプレイ ネットワーク担当プロダクト マネージャー

アプリ デベロッパーの皆様は、アプリのインストールを促進する新しい方法を常に模索していることと思います。しかし、インストールされたアプリの 4 つに 1 つはまったく使われていないというデータもあり(英語記事)、インストール前後でアプリの利用を継続的に促すことが課題となっています。そのため Google では、アプリ内広告フォーマットの 1 つのデザインを刷新(英語記事)するなど、優れたアプリ広告の実現に努めています。

本日はそうした取り組みの一環として、2 つの新しい広告フォーマットをご紹介します。


広告内でゲームを試せる体験プレイ広告


体験プレイ広告(注: 米国のみでご利用いただけます)は、ユーザーがアプリをダウンロードする前に広告内で最大 60 秒間ゲームを試すことができるアプリ広告フォーマットです。実際のゲームを試してもらうことで、インストールの促進が期待できます。実際にゲームをプレイしてみた上でダウンロードをするユーザーは、いわば価値の高いユーザーということになります。

体験プレイ広告の特徴:
  • 本物さながらの臨場感を楽しめる、ゲームに特化した広告
  • ユーザーはダウンロードの前にゲームを試すことが可能
  • アプリを利用する見込みが高いユーザーによる広告のクリックとダウンロードを促進できる

「クッキージャム」の体験プレイ広告



柔軟にカスタマイズできるインタラクティブ インタースティシャル広告


インタラクティブ インタースティシャル広告のベータ版も立ち上げました。インタラクティブ インタースティシャル広告とは HTML5 広告で、それぞれのアプリに適したユーザー エクスペリエンスを提供できます。HTML5 を使ってデータを動的に取り込めるため、広告制作の自由度が高まります。柔軟にカスタマイズできる点を活かし、独自のブランド戦略を前面に打ち出し、特に強調したいアプリの特徴などを盛り込むことができます。インストール済みのアプリの利用を促進したい場合に特に効果的です。

インタラクティブ インタースティシャル広告の特徴:
  • 柔軟で美しい広告フォーマット
  • 独自のテスト機能と最適化機能
  • ダウンロードの前に、アプリの一部を試すことが可能
  • 独自のブランディング機能

Zalora はインタースティシャル広告を利用し、ギャラリー形式で新商品を紹介しました。まだアプリをインストールしていないユーザーも、画面をスワイプしてアプリの価値を体感することができます。

Zalora の例: ユーザーが画面をスワイプして情報を探せるインタラクティブ インタースティシャル広告



どの程度広告をカスタマイズするかは広告主様次第です。標準テンプレートに少しだけ手を加えても、完全に独自のクリエイティブを作成しても構いません。アプリのコンテンツを動的に取り込み、リアルタイムに広告を作成したり、クリエイティブや行動を促すフレーズを複数テストして、コンバージョンの促進につながる組み合わせを見極めることも効果的です。この広告フォーマットでは、単にアプリを説明するだけでなく、アプリ独自のエクスペリエンスでユーザーを刺激し、アプリを使いたいと思わせることができるのです。


Zalora の例: スワイプ可能なインタラクティブ インタースティシャル広告で商品を紹介



Google では今後も、モバイルの小さなスクリーンで大きな効果を発揮すべく、新しい広告フォーマットの開発に取り組んでまいります。

体験プレイ広告とインタラクティブ インタースティシャル広告は現在どちらもベータ版で、一部の限られた広告主様にご利用いただいております。また体験プレイ広告は、米国でのみご提供しております。ベータ版のご利用をご希望の場合は、担当のアカウント マネージャーまでご連絡ください。

Posted by Alexandra de Sá Moreira、グローバル プロダクト エキスパート、アプリ検索プロモーション

2015 年も残すところあと 1 ヶ月となりました。クリスマスや年末年始を控えたこの時期には、多くのユーザーがモバイル端末で買い物や旅行の予約、そして年始を迎える準備を行っています。実際、「おせち レシピ」や「おせち 通販」といった検索にモバイル端末が使用される割合は年々増えており、2014 年には 50% を上回っています

さらに、スマートフォンの販売台数が増える 12 月や、新たな目標(語学や貯金など)への挑戦のきっかけとなりやすい年始には、アプリのダウンロード数が増える傾向があります。


アプリ プロモーション 4 つのヒント


こうした年末年始は、アプリを宣伝する絶好の機会です。この時期に、適切な場所へ適切なタイミングで広告を掲載していただけるよう、4 つのヒントをご紹介します。

  1. ユニバーサル アプリ キャンペーンを利用する
    ユニバーサル アプリ キャンペーンは、Google ネットワーク全体(Google 検索、Google Play、YouTube、Google ディスプレイ ネットワーク)に広告を掲載し、広告主様が設定した目標インストール単価で Android アプリのインストール数を最大化するサービスです。

    1 つのキャンペーンを設定するだけで、既にアプリを利用しているユーザー、新しいアプリを検索しているユーザー、YouTube で動画を視聴しているユーザー、ウェブを閲覧しているユーザーに広くアプローチできます。

  2. Google Play ストアへの広告掲載を増やす
    4 人に 1 人のアプリユーザーは検索でアプリを見つけています(英語記事)1。多くの人がアプリを検索している Google Play に広告を掲載しましょう。

    また、Google Play デベロッパー コンソールでストアの情報掲載ページをテストし、できるだけ多くのユーザーにアプリをダウンロードしてもらえるようにしましょう。Google Play ストアに掲載する説明文やグラフィックを何パターンもテストし、インストール数を最大化できる方法を探ってください。

  3. モバイル端末の新規ユーザーをターゲットにする
    期間中、多くの人が新しいスマートフォンを手に入れます。こうしたユーザーがまず行うのは、アプリのインストールです。こうした需要をとらえるには、モバイル端末の新規ユーザーを対象としたターゲティングが効果的です。

    具体的には、AdWords でモバイルアプリのインストール キャンペーンを作成し、[インタレストとリマーケティング] で [新しい携帯端末] を選択します。必要に応じて入札単価を設定してください。

  4. 動画でユーザーを引き付ける
    新しいアプリ ユーザーにアプローチするには動画が効果的です。他のメディアに比べ、YouTube ユーザーがアプリをダウンロードする可能性は平均 2 倍2。米国では、オンラインで買い物をするユーザーの 42% が動画で下調べをしており、64% が YouTube で商品を探しています3。ブランド認知度の向上だけでなく、アプリのインストールを促進する手段としても動画を活用しましょう。

    YouTube を利用した「アプリのインストール」 キャンペーンでは、広告主様のアプリに関連するコンテンツや、広告主様のアプリに関心があるユーザーに広告を表示できます。また目標コンバージョン単価による自動入札にも対応しているため、入札管理の手間をおさえつつ成果をあげることができます。


1 Google / Ipsos、Mobile App Marketing Insights: How Consumers Really Find and Use Your Apps(モバイルアプリ マーケティング実態調査: アメリカの消費者はどのようにアプリを見つけ、利用しているか)、2015 年 5 月
2 Google 内部データ(2014 年)
3 Google 消費者アンケートに基づく統計データ(アメリカ)、2014 年 3 月。調査対象: YouTube、Hulu、ESPN.com、Facebook、comedycentral.com、Tumblr、Instagram、Vimeo、AOL、MTV.com

Posted by Surojit Chatterjee - モバイル検索広告プロダクト管理担当ディレクター

先日ご紹介したユニバーサル アプリ キャンペーンが、 Google Play デベロッパー コンソールからも作成いただけるようになりました。

「ユニバーサル アプリ キャンペーン」を利用すると、 1 つのキャンペーンで、Google 検索、Google Play、YouTube、Google ディスプレイ ネットワークの全域にリーチできます。

Android アプリを開発したら、ぜひ Google Play デベロッパー コンソールAdWords からユニバーサル アプリ キャンペーンを作成して、さまざまなチャネルでユーザーに届けましょう。


Google ネットワーク全域で広告を掲載


ユニバーサル アプリ キャンペーンを利用すると、YouTube で日々何億時間分ものコンテンツを視聴する 10 億人以上のユーザーや、AdMob プラットフォームの 65 万以上のアプリ、そしてGoogle ディスプレイ ネットワークの 200 万以上のウェブサイトの利用者に対して、メッセージを発信できます。また、Google 検索や Google Play で「画像加工アプリ」や「パズルゲーム」などと検索しているユーザーにも、ピンポイントでアプリを宣伝できます。

オンラインで検索したり、動画を観たり、モバイルゲームで楽しんだりしているユーザーに、さまざまなチャネルでアプローチしましょう。


設定方法


ユニバーサル アプリ キャンペーンは、AdWordsGoogle Play デベロッパー コンソールから設定できます。

  1. 宣伝したいアプリを指定
  2. 数行の説明行と、動画広告用の YouTube 動画の URL(動画をお持ちの場合)を入力
  3. ターゲットとする地域と言語を設定
  4. 1 日の予算と目標インストール単価を設定

Universal App Campaign.png
AdWords での作成手順: キャンペーン タイプ「ユニバーサル アプリ キャンペーン」を選択




広告は、掲載先に応じた最適なフォーマットでが自動生成されます。画像や説明文は Google Play ストアから自動的に読み込まれるほか、キーワードも、Google Play や Google でお客様のアプリへの誘導につながった検索語句を利用するなど、さまざまな方法で自動的に生成されます。


自動最適化と動的学習


広告掲載が始まると、設定された目標インストール単価でインストール数を最大化できるよう、Google のシステムが自動的に最適化を行います。

Google の動的学習システムが、広告の掲載先ネットワークや Google サービスごとにさまざまな広告文や画像を試して、成果の高いものを見極めます。また毎日 24 時間、インストールを促進できるよう入札単価を調整し、ターゲティングを最適化します。

キャンペーンの設定や最適化が自動化されるため、管理の手間を省きながら、手軽にアプリのインストール数を拡大できます。


ユニバーサル アプリ キャンペーンの紹介(英語のみ)



事例


このユニバーサル アプリ キャンペーンは、既にさまざまなデベロッパーの皆様に活用されています。

Linio の最高マーケティング責任者を務める José Maria Pertusa 氏は、次のように述べています。「ユニバーサル アプリ キャンペーンは、Google 検索、Google Play、Google ディスプレイ ネットワーク、YouTube の全域で、アプリを効果的に宣伝できる便利なキャンペーンです。当社では複数のキャンペーンを管理する手間をかけずに Google ネットワークの全域にリーチを拡大し、新たな市場を開拓できる手法を模索していました。ユニバーサル アプリ キャンペーンを使ったところ、たった 1 つのキャンペーンを設定しただけで、インストール数が 1 か月で 1 万回も増え、それ以降も増加し続けています。また、インストール単価も他のチャネルと比べて 20% 低減されています。」


「新市場でのシェア拡大を目指していた当社では、ユニバーサル アプリ キャンペーンで手間をかけずにリーチを拡大し、目標を達成できました。このキャンペーンを 1 つ設定するだけで、Google 検索、Google Play、Google ディスプレイ ネットワーク、YouTube、AdMob の全域でアスリートたちにリーチすることができます。簡単な設定を行っただけなのに、目標インストール単価を維持したままで、主要国での有料インストール数が最初の 1 か月で倍になったのです。ユニバーサル アプリ キャンペーンは、今後も当社のグローバルなユーザー獲得戦略の中核となるでしょう。」 - Strava マーケティング ディレクター Andrew Touchstone 氏


デベロッパーの皆様にとっては、開発したアプリが使われ続けることが何よりの喜びかと存じます。そうした方々にご満足いただけるよう、これからもさまざまなアプリ宣伝ツールや効果的な実践手法を提供してまいります。

Posted by Sridhar Ramaswamy - 広告およびコマース担当上級副社長

モバイルの普及によって、消費者やブランドの意識や行動は大きく変わりました。望む情報をできるだけ早く手にしたいという消費者のニーズはますます高まっています。消費者に「知りたい」「行きたい」「したい」「買いたい」といったニーズが生まれる瞬間、すなわち「Micro-Moments」を逃さず捉えられるブランドこそが、今後成功を収めていくことでしょう。

Google はそうしたブランドの努力をサポートするため、Advertising Week の Times Center Stage にて、 2 つの新機能「カスタマー マッチ」と「ユニバーサル アプリ キャンペーン」を発表しました。


「カスタマー マッチ」 - 価値の高い顧客にアプローチ


オンラインで買い物をする消費者の 70% が、ブランドが発信するメッセージの内容やそのタイミングがブランドのイメージを左右すると答えています1。そして、ブランドにとって特に価値の高い顧客であれば、ブランドからの情報を積極的に求めているものです。

今回ご紹介するカスタマー マッチは、すでにブランドとの関係を構築している顧客にアプローチできる機能です。たとえば特典プログラムのメンバーや商品購入履歴のある顧客に対し、その意図や状況に即した形でアプローチできるようになります。


カスタマー マッチのご利用方法


この機能では、顧客のメールアドレスのリストを広告主の皆様にアップロードいただきます。すると Google アカウントでログイン中のユーザーが、安全かつプライバシーを重視した方法で割り出されます。なおユーザーは、Google 広告の管理設定を通じて、自身が目にする広告を管理したり、望まない広告をブロックすることができます。

広告やキャンペーンは、対象となる顧客に特化したものを作成します。すると、こうした顧客が  Google で検索している時や Gmail を利用している時、YouTube で動画を視聴している時に、デバイスや場所を問わず最適なタイミングで適切なメッセージを提供できます。

例えば旅行会社であれば、特典プログラムの利用者が次の旅行の計画を練っている際にアプローチできます。たとえば、こうしたユーザーが Google で「ニューヨーク 直行便」と検索したタイミングで、デバイスを問わず検索結果に広告を表示できます。また、こうしたユーザーが YouTube で動画を視聴している最中や、Gmail でメールを読んでいる時に、旅行に行きたくなるような広告を表示することもできます。


カスタマー マッチと類似ユーザー リスト


さらに、カスタマー マッチを通じて類似ユーザーリストを生成し、サービスに興味を持ちそうな見込み顧客を YouTube や Gmail で見つけることができます。たとえば、特典プログラムの利用者と興味関心が似たユーザーに対して TrueView 広告を表示し、YouTube を通じて認知度を高めることができます。

このカスタマー マッチと類似ユーザーリストは、今後数週間以内にすべての広告主様にご利用いただけるようになる予定です。詳細


「ユニバーサル アプリ キャンペーン」- 多様なチャネルでアプリを宣伝


ユーザーが新しいアプリに出会うタイミングは、実にさまざまです。アプリをインストールする見込みの高いユーザーに、多様なチャネルでアプローチできるよう、新たなキャンペーン タイプ「ユニバーサル アプリ キャンペーン」が AdWords に加わりました。このキャンペーンは、すべてのデベロッパー、広告主の皆様にご利用いただけます。

このキャンペーンを利用すると、1 つのキャンペーンで、Google 検索、Google Play、YouTube、Google ディスプレイ ネットワークの全体でアプリを宣伝できるようになります。

たとえば冒険ゲームを開発した場合は、Google 検索や Google Play で「冒険ゲーム」や「RPG」を探しているユーザーに広告を表示できます。同時に、YouTube で日々何億時間分ものコンテンツを視聴する 10 億人以上のユーザーや、Google ディスプレイ ネットワークの 65 万個のアプリや 200 万以上のウェブサイトの利用者に対しても、メッセージを発信できます。

画像や説明文は Google Play ストアから自動的に読み込まれます。宣伝したいアプリや広告文の候補、そしてインストール単価を設定すれば、最適なフォーマットの広告が自動的に生成されます。



広告掲載が始まると、設定された目標インストール単価でインストール数を最大化できるよう、Google のシステムが自動的に最適化を行います。さまざまな広告文やアプリ画像を試して動的に学習しながら、最も効果の高いものを厳選します。 詳細

重要なタイミングで適切なメッセージを発し、消費者とつながる一助となるようなサービスを、これからも構築して参ります。

1 Google/Ipsos 「Consumers in the Micro-Moment(Micro-Moments における消費者)」、2015 年 3 月。

Posted by エンターテイメント業界担当アカウントマネージャー石井 一樹、パフォーマンスソリューション エキスパート 緑川 徹生


ユニゾンリーグ_ロゴ.png

スマートフォン向けのゲームアプリを多く開発する株式会社エイチームは、新作ゲームアプリである「ユニゾンリーグ」をリリースし、より効率的な新規ユーザー獲得のために、本アプリの需要喚起とゲームそのものへのエンゲージメントを深めるという 2 つを目的とした広告展開を行いました。

今回、テレビ CM の展開に合わせて YouTube のモバイルアプリ プロモーション用 TrueView 動画広告を活用し、成功を収めましたので、ご紹介いたします。


導入の背景と戦略


スマートフォンのゲームアプリ市場は競争が激しく、多くのゲームが日々リリースされています。その中で、多くのユーザーにゲームの存在を印象付け実際に遊んでもらうということは、より困難になってきています。

実際にユーザーがゲームをダウンロードする際は、既に人気が高いゲームアプリを Google Play などのアプリマーケット上で目にしてダウンロードをするケースが多くなっています。新しいゲームがその中でユーザーの興味・関心を勝ち得て継続的にプレイされるためには、幅広く需要を喚起するとともに、実際にアプリのダウンロードへと繋がっていくようにモバイル端末上で広告を展開する必要があります。

エイチーム様は、「ユニゾンリーグ」という新作のゲームアプリを広告するにあたって、これらの課題に取り組むために、テレビ CM の出稿と連動する形で YouTube のモバイルアプリ プロモーション用 TrueView 動画広告を展開しました。


施策における工夫とポイント


今回のマーケティング施策においては、以下の 2 つの目的を重視しました。
  1. ゲームタイトル・コンセプトの需要喚起
  2. より強いユーザー エンゲージメントの達成

1 については、Google 検索および Google Play ストア内の検索に繋げていくために想起されやすいキーワードを考案し、それが強く印象づけられるように動画クリエイティブを作成しました。具体的には、仲間を作りながら遊んでいくという要素が本ゲームの醍醐味であるため、ユニゾンリーグ上の仲間(フレンド)を意味する「ユニフレ」という造語を作成。そして検索時にそのキーワードを想起してもらえるよう、「ユニフレ」を軸とした動画を男性向け、女性向けの 2 パターン用意しました。

2 については、上記に加えて、ゲームのプレイ画面を中心とした訴求の動画も作成することでエンゲージメントが高まり、継続率や課金率が高くなることを狙いました。

具体的には、2 つの目的に合わせて、以下のように合計 3 種類の異なる動画を用意し、YouTube の属性ターゲティングを活用しながら、TrueView 広告の配信を行いました。


目的施策内容 ターゲット層別の動画クリエイティブ
ゲームタイトル・
コンセプトの需要喚起
キーワード
(「ユニフレ」)の訴求
男性向け
女性向け
エンゲージメントの創出 ゲーム画面を中心とした
訴求
全ユーザー向け


施策後の成果


今回のプロモーション施策によって、「ユニゾンリーグ」は前述の 2 つのマーケティング目的に対して大きな成果を上げることができました。

まず、1 のゲーム タイトルおよびコンセプトの需要喚起*について、Google の提供する「ブランド効果測定」の一つであるサーチリフト測定を行った結果、ブランド名、商品名、クリエイティブ メッセージ共に、TrueView 広告に接触したユーザーによる検索行動が活性化したことがわかりました。具体的な成果として、広告で訴求した造語のキーワード検索ボリュームは +253%、アプリ名のキーワード検索ボリュームは +79% の増加を確認しています。(サーチリフト測定より)

カテゴリ検索語句オーガニック検索の伸び
ゲームタイトル
(ブランド関連検索)
ユニゾンリーグ、ユニゾン、Unison League、Unison+ 79%
広告クリエイティブ
関連検索
ユニフレ、ユニゾンアタック、ユニフレになりませんか+ 253%

(図 1) エイチーム「ブランド効果測定」の結果
ソース: ブランド効果測定
期間: 2015 年 4 月 21 日~2015 年 5 月 31 日
有意差検定(片側検定 有意水準 10%)の結果、有意差が認められた
*ご利用については担当営業までお問い合わせ下さい。


また 2 については、TrueView 広告経由の新規インストールユーザーの継続率は、同時期に配信されたディスプレイバナー広告経由の獲得ユーザーと比較して約 +70%(一定期間以上アプリを利用したユーザー間の比較)、ROAS(Return on Advertising Spending、広告費用対効果=アプリ内課金売上/広告コスト)で約 +150% と、インストール後のアクティブ率が高いことがわかりました。これは、動画広告視聴によってゲームに対するエンゲージメントが大きく高まったことを裏付けています。

(図 2)「ユニゾンリーグ」継続率、ROAS
ソース: エイチーム


今後の展望


「今回の施策では、ユーザー獲得において量と質の両方に対してのチャレンジを行ないました。

動画やメッセージの内容、配信方法を工夫することで検索行動が大きく活性化し、多くのユーザーのダウンロードに繋がったと感じています。

また、獲得後のユーザーのアクティブ率にも大きな違いが生まれることは、改めて発見となりました。実際にインストール(獲得)の量という部分においても、YouTube 上に表示したインストール促進用のバナーは重要な受け皿となってくれました。獲得ボリュームやユーザーの質という点で今の時代に合った設計のプロダクトだと感じています。また企画を練りながらチャレンジしていきたいと考えております。」エンターテインメント事業本部 マーケティンググループ プロモーションチーム 和田 隆照 氏


*PDF 版の事例はこちらからダウンロードできます。

---------------------------------------------------------------------
株式会社エイチーム
  • http://www.a-tm.co.jp/
  • インターネット モバイル端末をベースとしたコンシューマー向けサービスを主軸に、ゲーム デジタル コンテンツの企画・開発・運営などを行う「エンターテインメント事業」と、 日常生活に密着した比較サイトや情報サイトの企画・開発・運営などを行う「ライフスタイル サポート事業」を展開

Posted by 緑川 徹生 - パフォーマンス ソリューション エキスパート、八十原 光良 - インダストリーマネージャー



ブライダル情報サービス「ゼクシィ」、自動車関連情報サービス「カーセンサー」、高校生の進学情報サービス「リクナビ進学」などを展開するリクルートマーケティングパートナーズ。同社では購入頻度の多くない中古車においても、情報源としてスマートフォン、モバイルアプリの利用意向が高まることを予測し、先行してモバイルアプリを開発、モバイルアプリからのコンバージョン増加、ロイヤルユーザーの醸成に成功しています。今回は Google の考える Micro-Moments の考え方と合わせて同社の取り組みをご紹介します。


Micro-Moments について


日本人の 50% 以上がスマートフォンを手にするようになった現在、生活者の生活環境が大きく変わってきています。こうしたテクノロジーの進化によって、何かをしたいと思った生活者は、すぐに目の前にあるデバイスを使って調べる・買うなどといった行動を起こすようになりました。そうした瞬間のことを、Google では Micro-Moments と呼んでいます。これらの瞬間は、生活者が何かを決断したり、またはブランドに対する好みを形成する、マーケターにとって大切な瞬間です。

また、こうした Micro-Moments は多くがモバイルから生まれています。Google の調査によると、日本では生活者の 49%* が購買判断に検索結果を考慮しているといいます。そして、「何かを知りたい」と感じた生活者が、現在一番検索を行うデバイスはモバイル**です。また、「何かを買いたい」という時について、生活者の 40%* がモバイルで商品を比較したことがあると回答をしています。

Google では、こうした Micro-Moments を活かしたマーケティングを行うには、
1) Micro-Moments を正しく見極めること、
2) Micro-Moments における生活者の「意図」を汲んだうえで、「最適な情報」を「最適なタイミング」で届けること、
3) 1), 2)ができたかの効果測定をすること
が重要だと考えています。詳細についてはこちらもご参照ください。

*Google コンシューマーバロメーター、**Google 社内データ


導入の背景と戦略


リクルートマーケティングパートナーズが自動車関連情報サービス「カーセンサー」を運営している中古車業界でもこの「何かを知りたい」、「何かを買いたい」という Micro-Moments がモバイルから多く生まれています。生活者は、気になる自動車について「知りたい」、「買いたい」と思った瞬間に目の前にあるモバイルで調べており、その結果として主要人気車種名ワードの検索はスマートフォンからの検索が全体の 70%** を占めています(下図 1 参照)。

また、同社が独自に行ったリサーチでは、購入頻度の多くない中古車購入においても、情報源としてスマホ、及びモバイルアプリの利用意向が高まることが予測できました。そのため、コンバージョン数の拡大、モバイルアプリの特性を活かしたロイヤル ユーザーの醸成を目的として、アプリ時代の到来に先駆けてモバイルアプリへの投資の意思決定を行いました。

**Google 社内データ

(図 1 )主要車種名の検索トレンド



施策における工夫とポイント


1), 2) Micro-Moments を見極め、「最適な情報」を「最適なタイミング」で届けること


リクルートマーケティングパートナーズがモバイルアプリを開発する上で工夫した主な点は①ディープリンクの実装と、②モバイルアプリ内行動ログを活用したユーザー毎の志向性にあった広告クリエイティブ表示です。

①ディープリンクの実装により、モバイルアプリユーザーが興味のある中古車について「知りたい」、「買いたい」、と思ってスマホを手にとった時、すなわち Micro-Moments でスムーズにモバイルアプリを活用して貰うための仕組みを実現しました。具体的には既にアプリをインストールしたユーザーの Google 検索結果画面にモバイルアプリ ページのリンクを表示することで、1 クリックでモバイルアプリの該当車種画面にユーザーを誘導することが可能になりました。

また、②については、モバイルアプリ内に蓄積したユーザーの行動ログを活用することにより、ブランドや価格など、ユーザー毎に最も関連性の高いクリエイティブを広告として表示できる仕組みを実装しました。

3)効果測定


モバイルアプリではインストールから数か月間後であってもアプリ内の検索行動やコンバージョンが発生することから、同社ではアプリの CPI(Cost Per Install、インストール単価)だけでなく、インストール後 6 か月の計測期間を考慮した LTVCPA(Life Time Value CPA、生涯獲得単価)で ROI を判断しています。


施策後の成果


①の施策


コンバージョン数について、モバイルアプリからのコンバージョンが順調に増え、現在では全体の 約 15% まで増加させることに成功しました(2015 年 3 月時点、下図 2 参照)。


(図 2 )カーセンサーにおけるデバイス別コンバージョン(中古車下見)割合


また、ロイヤル ユーザーの醸成についても、モバイルアプリ ユーザーは長期に亘ってコンバージョンを生み出しており、初回来訪の 31 週後には 1 週目と比較し 4 倍以上のコンバージョンをしています。セッション数、PV 数についても、モバイルアプリ ユーザーは PC(ウェブ)と比較し、1 ユニークユーザー当たりセッション数 +526%(※5.26 倍)、PV 数 +1,573%(15.73 倍)とロイヤル ユーザーであることがわかります(下図 3 参照)。


(図 3 )ユニークユーザー当たりのセッション数、ページビュー数



②の施策


関連性の高い広告クリエイティブを配信し既存ユーザーに向けたディスプレイ広告のリマーケティングを行った結果、顕著な効果増が確認されました。具体的にリマーケティング配信の CPA について、PC のキャンペーンを基準とした場合、モバイルウェブで -2%、モバイルアプリでは -24% も改善されました。(下図 4 参照)


(図 4 )リマーケティング配信の CPA


アプリにおいては、ディープリンクを活用することで、アクティブなユーザーに対してよりよいユーザービリティを提供することが可能となり、大きな成果を収めています。


今後の展望


「当社ではモバイルアプリを戦略上重要視しています。利便性の高いユーザー エクスペリエンスを提供できる、アプリの利用によるカスタマー満足度の向上、ノーティフィケーション機能などでカスタマーの再来訪を促進し LTV 成果を向上させるなど、アプリ特有の価値と可能性があると思います。

施策に関しては「やってみないとわからない」という思想の基、積極的に新規施策に挑戦していくことで競合劣位になりにくい状況をつくっています。マーケットの新しい常識になるような施策は結果の予測が難しいため、施策の確度を見極めるプロセスは毎回行いながらも、積極的にチャレンジしたいと考えています。

今後より注目したいのは、Google が提唱する Micro-Moments という考え方です。当社が他媒体でエスノグラフィ調査を行い多数の生活者行動を細かく分析したところ、エレベータの待ち時間等、隙間時間のモバイル利用が一定量ありました。生活者の細かい行動をとらえ対応していくことが、今後より重要になってくると思います。」


執行役員 ネットビジネス本部
プロダクトマーケティング部 部長 櫻井 康平氏


同 コミュニケーションデザインG 平野 裕樹氏


*PDF 版の事例はこちらからダウンロードできます。
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
  • http://www.recruit-mp.co.jp/
  • カスタマーとクライアントの出会いを創出することで、"しあわせの総量"が増えている世界を目指し、ブライダル情報サービス「ゼクシィ」、自動車関連情報サービス「カーセンサー」、高校生の進学情報サービス「リクナビ進学」などを展開

Posted by 緑川 徹生 - パフォーマンスソリューション エキスパート


これまで、認知・検討・コンバージョンという流れで、購買ファネルに沿って Micro-Moments の活用方法を解説してきましたが、最終回の今回は 4 つ目にあたる「リレーションシップ」がテーマになります。そして、モバイル マーケティングにおける「リレーションシップ」の強化について考える上で、今回はモバイルアプリに重点を置いて、Micro-Moments を捉え・活用する方法について解説します。

モバイルアプリの重要性は、従来エンターテイメント系サービス(特にゲーム)や新規事業をアプリベースで開発する場合などに語られることが多かったのですが、既存の事業における顧客との「リレーションシップ」強化という観点で考えると、より多くの企業様がアプリ作成に本格的に取り組むべき理由が見えてきます。


1. 生活者の Micro-moments を捉える上でのアプリの重要性


まず、生活者の Micro-Moments を捉える上で、アプリは欠かすことができない領域です。データで見てみると、1 人のユーザーは 1 週間に 1,500 回なんらかの操作をスマートフォン上で行っているのですが*1、時間消費の内訳を見ると、そのうち 86% の時間はアプリ上で使われています*2。これは、モバイル端末で発生する Micro-Moments について考える際に、ユーザーにとって便利なアプリ サービスを提供できていない場合、大きな機会損失を生んでいることを意味します。

ただし、ウェブサイトをすでにお持ちの企業様の場合、アプリをさらに開発するメリットを理解しないと、着手が難しいかもしれません。そんなときは、以下 4 つのアプリの強み・メリットについて考えてみてください。

  1. より豊かな UI/UX: アプリでは、ウェブと比べて豊かな表現やインターフェイスを実現できます。このため、一般的にアプリユーザーは、ウェブ上よりも高いアクティブ率(ネットサービスを活発に、あるいは日常的に利用している人の割合)を見せ、購買展開率(サービスにおけるコンバージョンの起こりやすさ)などもより高くなります。
  2. 素早いサービスの立ち上げ: スマートフォンのホーム画面にアプリのアイコンが常駐していますので、ユーザーの Mirco-Moments が生まれた直後に立ち上げてもらうことが可能です。
  3. オフライン情報の活用: 重いデータなどを都度ダウンロードする必要がありません。また、ユーザーの過去の入力情報を保存し、次回の立ち上げ時にそのまま継続的に利用することが可能です。
  4. アプリユーザーによるより高いサービス利用意向: アプリのインストールは、実は非常に強い意図を持っているユーザーによる行動です。多くのアプリユーザーは、わざわざそのサービスのブランド名やサービスに関するキーワードを検索したりして、ストアのアプリのページにたどり着き、そのサービスを利用するつもりでインストールを行うのです。

実際に、アメリカでの調査で、アプリを持っているユーザーの活発な購買活動が報告されています。

各業種のアプリ ユーザーに聞き取りしたところ、過去 30 日間でこんなにも多くの割合のユーザーが何らかの購買活動・加入契約を行っています。これはアプリが Micro-Moments を捉えていることの証左です。*3



このようにアプリは大きな可能性を秘めていますが、取り組むべきテーマが大きく 2 つあります。LTV(Life Time Value、顧客生涯価値)とインストールです。

アプリにおける LTV は、アプリユーザーが、1) どのくらいの頻度で、2) どのくらいの期間アプリを使い続け、3) またそのうちどのくらいのユーザーが実際に購買活動を行い、4) どのくらいの金額を消費するのか、という 4 つの指標で計測されます。ここでは、そのアプリがユーザーの Micro-Moments に応え続け、満足させているか、が鍵になります。

また、インストールについては、プロモーションなどによってユーザーボリュームを確保する必要があります。これも、ユーザーが「アプリが欲しい」と思う Micro-Moments をマーケティング施策によって捉えることが重要です。


2. Micro-Moments を捉えて LTV を向上させる


まずアプリを作ったことによるビジネス上の付加価値がはっきりしないと、プロモーションへの投資も難しくなってしまいます。

アプリが高い LTV を発揮するためには、「使われる質の高いアプリ」を作り、しっかりとユーザーに使い続けてもらうための「仕組みづくり」が必要です。実際に、1 ヶ月間でアプリがアンインストールされてしまう割合は 95%であり*4、20% のアプリは 1 回しか使われずに終わってしまいます*5。ユーザーの Micro-Moments に応えることができないアプリは、まず使い続けてもらうことすら難しいのです。

アプリの成功企業は、以下の 4 つのポイントを特に押さえています。

  • わかりやすさ・アプリの品質を重視: シンプルでわかりやすいアプリ、そしてユーザーのニーズにしっかりと応えているアプリ。
  • 簡潔な登録・購買フローの実現: これは例えば、実際に何かアプリで何かを購入しようとしているユーザーに煩雑なフォームの入力を強いることは避けるべき、ということです。
  • ユーザー分析に基づくアプリ改善: ユーザー層分析を行い、Micro-Moments の発生の瞬間、アプリに期待されること、ニーズの高いユーザーグループを把握します。
  • ディープリンクを活用したリテンション施策: ユーザーの Micro-Moments 発生時にアプリで即時対応することで、ユーザーを引きつけて定着させます。


a 質の高いアプリを作る


まず、ユーザーに長く使い続けてもらえるアプリを作ることが、何にもおいて大事です。

リクルートマーケティングパートナーズは、中古車カーセンサーの事業においてアプリにいち早く取り組まれました。現在、アプリのユーザーのアクティビティはモバイルウェブにおけるそれよりも遥かに高くなっており、1 週間後の継続利用率を比較しても 5 倍、1 ユーザーあたりのセッション数は 3.5 倍にもなっています。ユーザーにアプリを利用してもらうことの付加価値は明らかです。*6

注目すべきアプリの機能としては、ユーザーの閲覧履歴や検索条件をアプリ上で記憶し、購入検討をいつでもすぐに再開できる機能や、登録した車の新着在庫のお知らせを受け取ることができるプッシュ通知があります。中古車購入を検討しているユーザーの Micro-Moments に応えようとしています。




Online to Store(O2S)では、Walmart の Saving Catcher という機能が目を引きます。これは、ユーザーが Walmart で買物を行った際に、レシートをアプリのカメラ機能で撮影すると、近隣の他の店舗のチラシの情報と比較して、最低価格との差分を次回来店時のクーポンにするというものです。

また、店舗内の在庫情報との連動や、広い店内での陳列位置の表示など、買物に役立つ機能が充実しています。Walmart のこのアプリを持っているユーザーは、持っていないユーザーに比べて来店率が 2 倍に向上し、平均購入金額が 40% も高くなっているということです。*7



このように、すでにウェブや店舗などでの成功があり、さらにユーザーとのリレーションシップを強めるためにアプリを作る場合、ユーザーの Micro-Moments を捉えてより高い LTV を生み出すことが可能です。

Google では、Android プラットフォームを提供していることから、アプリデベロッパー様にモバイルアプリのビジネス成功のためのより詳細な Tips もご用意していますので、ご覧ください。


b より使ってもらうための仕組みを作る


アプリ内の特定のページに対して直接リンクを行うディープリンクは、今後アプリでのサービス提供を考える上で必須のテクノロジーになります。このディープリンクは、実は先ほどご紹介したカーセンサー、Amazon、Walmart のアプリでも活用されています。オーソドックスな活用方法としては、直接、アプリ内の個別のキャンペーンや商品情報などにリンクを貼るというものです。

現在、ディープリンクを活用するための Google のソリューションとして、以下 3 つをご用意しています。

  • App Indexing: 自然検索結果において、アプリをすでに持っているユーザーに対しては関連するページのディープリンクを表示するというものです。
  • Voice Actions API: Google の Voice Actions から特定のアプリの特定のアクションを呼び出します。音楽を聴いたり、商品を指定して購入するなどのアクションを声で呼び出します。
  • Now API: Google Now カードからもディープリンクを呼び出すことができます。

2015 年 9 月現在、Voice Actions API および Now API はベータプロダクトであり、すべてのお客様にご実装いただけるものではありませんので、ご了承ください。



例えば食べログでは、App Indexing の導入から 5 週間後、アプリのお店ページの PV が 9.6% 増加したとのことです。*8 今後アプリを持っているユーザーに対しては、より高いアクティビティが期待される場合、ウェブではなくアプリ内の特定のページに優先的にリンクを飛ばすことが一般的な手法になってくると考えられます。

また、ディープリンクの技術は広告にも活用が可能です。現在、検索結果連動型広告において飛び先をディープリンクに指定することや、ディスプレイの再エンゲージメント広告のリンク先をディープリンクとすることなどが可能となっています。

広告においても、既存ユーザーに広告を表示する際に、ウェブサイトにリンクするかアプリのディープリンクを開くか、という選択を行う機会が今後増えてくると考えられます。


3. Micro-Moments を活用してインストールを促進する


実はアプリを多くのユーザーに見つけてもらい、インストールをしてもらうのも簡単なことではありません。アメリカでの調査によると、スマートフォン ユーザーの 2/3 は過去 1 ヶ月間アプリをダウンロードしていないそうです。*9 また、世の中には膨大なアプリがありまして、今この瞬間もアプリマーケット上に 100 万以上のアプリが存在します。

インストール ボリュームを獲得するためにも、Micro-Moments について考えることが大変重要です。そのアプリのサービスをユーザーが必要として、スマートフォンにおいて検索や調査のアクションを取る瞬間に、ふさわしいアプリの紹介を行うことができることが望ましいです。実際 75% のユーザーが、アプリをダウンロードする前に何らかの検索や比較を行うそうです。*10

Google がもっているアプリ プロモーションに利用可能な掲載面は、これらをカバーすることができます。よく使われる検索画面、それに Google Play 上の検索はユーザーの能動的な Micro-Moments を掴む大事な場所です。また関連性の高いコンテンツを見ている瞬間も、プロモーションのための重要な機会です。ユーザーのアプリに対するニーズが高まる Micro-Moments を想定しながら、プロモーションに取り組んでください。



4. Micro-Moments を活かせたか効果を測定する


では、これらの効果の計測はどのように行われるのでしょうか。

1 つが LTV に関連して、アプリそのもののパフォーマンスを計測することが重要です。
  • アプリ内分析: どのような生活者がどのようなアプリの使い方をしているのかを分析します。その分析を基にリマーケティングのリストを作ることもできます。また、例えば 30 代の女性が好むものを特定し、お勧めとして表示することで、購買にいたる可能性を上げることもできます。
  • 収益性分析: ユーザーが実際に購買にいたるまでのボトルネックを発見し、アプリの改善を行うことができます。離脱率が高いポイントはどこでしょう?また、いち早い不具合の発見にも役立ちます。
  • アトリビューション: 例えば複数のチャンネルをまたぐコンバージョンを追うことができます。皆さまのユーザーは、御社ウェブサイトも訪れて、その後にアプリでコンバージョンしているかもしれません。

もう 1 つの観点として、アプリのインストールの効率化のための計測があります。
  • 経路分析: どのキャンペーン、ネットワークのインストール効率が高かったかを判断するものです。これによって、広告配信を最適化できます。
  • インストール後アクション: インストール ボリュームばかり追うことは得策ではありません。質の高いユーザーがどの経路から獲得できているかの分析も重要になります。

最後に、実際に普段の KPI として見るべき指標を確認しましょう。

まず、インストール数はプロモーションのためにしっかりと計測しましょう。問題は、その後です。まず、リテンション(どのくらいの割合でユーザーが残ってくれるのか)、顧客単価(どれくらいお金を使ってくれるのか)、継続期間(どのくらい長くサービスにとどまってくれるのか)を計測します。これらのことが分かって初めて、LTV が算出可能になります。

この LTV の本当の価値を知らなくては、実際にどの程度インストールにコストをかけられるかの判断はできません。



5. Key Takeaways


以下 3 点が、今回のまとめです。
  • ユーザーの Micro-Moments に応え続ける質の高いアプリを作り、使い続けてもらうための仕組み(一例として、ディープリンク等)を取り入れる。
  • ユーザーの Micro-Moments を捉えるプロモーションを行う。
  • それらを実現するためには KPI の可視化と PDCA の遂行を行う。



連載: Google と考える Micro-Moments - 過去の記事はこちら

第 1 回: マーケターにとって見逃せない瞬間「Micro-Moments」とその活かし方
第 2 回: Micro-Moments を活かして認知を獲得し検討を促す
第 3 回: Micro-Moments を活かしてコンバージョンを増やす




*1 Mail Online, “How often do YOU look at your phone? The average user now picks up their device more than 1,500 times a week”, 2014 年
*2 Flurry, “Apps Solidify Leadership Six Years into the Mobile Revolution”, 2014 年
*3 Google and Ipsos Media CT, 2014 年
Google partnered with Ipsos MediaCT on the Consumer Mobile Apps Study to uncover consumer smartphone app acquisition and usage behaviors. Online survey was conducted Sep. 12-22, 2014 in the U.S. among 8,470 smartphone users aged 18-64 who have used any smartphone apps in the past 7 days and have used Entertainment, Finance, Gaming, Local, Retail, Social, Tech, or Travel apps in the past 30 days.
*4 Nuance, 2011 年
*5 Localytics, 2014 年
*6 リクルートマーケティングパートナーズ様からの情報提供
*7 Fast Company, 2014 年
*8 食べログ様からの情報提供
*9 comScore US Mobile App Report, 2014 年
*10  Google and Parks Associates, Consumer Apps Survey, 2014 年

Posted by Surojit Chatterjee, Director, Product Management, Mobile Search Ads

ユーザーは日々数え切れないほどスマートフォンを取り出し、知りたいこと、やりたいこと、買いたいものなどを探しています。そして、そうした Micro-Moments(英語記事) のためにアプリが利用される機会は増えています。今この瞬間にも、ランナーはマラソントレーニングに向けて「ランニング」アプリを、観光客は地元の人気店を見つけるために「レストラン」アプリを、出張を控えたビジネスマンは長距離の移動時間を潰すための「おすすめゲーム」を探しているかもしれません。実際に、Google Play ストアからのアプリインストールにおいて、検索結果経由のインストールが最も大きな割合を占めていることがわかっています。

Google ではそうした背景を踏まえ、ユーザーのアプリ発見を助ける「Google Play ストア内検索広告」を開始することになりました。デベロッパーの皆様に向けてはさらに、より簡単に管理できるキャンペーンの導入が予定されているほか、計測機能の利便性も向上しています。


Google Play ストア内検索広告が始まります


AdWords で「モバイルアプリのインストール」キャンペーンをご利用いただいているすべてのデベロッパーは、これより Google Play ストア上に検索広告を掲載できるようになります。



Google Play では世界 190 カ国 10 億人以上の Android ユーザーにリーチすることができます。その広範なリーチを生かした Google Play ストア内検索広告は、ユーザーとアプリとの新たな接点であり、デベロッパーのアプリ認知度向上をサポートします。

Booking.com や Nordeus といった企業は、既に Google Play ストアを新たなアプリプロモーションの場として活用し始めています。



Nordeus の CMO を務める Tomislav Mihajlović 氏は、「質の高いユーザーにリーチしたい当社にとって、検索はアプリ プロモーション戦略の要でした。Google Play ストア内検索広告の登場によって、新しいアプリを今まさに探しているユーザーへのリーチ機会が拡大しました。当社では既に、ゲーム『Top Eleven』の検索経由でのインストール数増加を確認できています。」と話しています。


Android 端末におけるコンバージョン トラッキングの利便性向上


Google では、アプリ プロモーションの機会拡大にあわせ、広告ネットワーク全体でシームレスに動作しつつ、どのような計測ソリューションとも連携できるコンバージョン トラッキング ツールの提供にも取り組んでいます。

Android 向けコンバージョン トラッキングの新機能「アプリのインストール(初回起動)」 を選択すると、広告をクリックして Android アプリをインストールしたユーザーが初めてアプリを起動した回数を計測できます。

初回起動.png

初回起動の計測は、第三者計測ツールにおいても標準となりつつある、新たなトラッキング手法です。Google では、CyberZ(F.O.X)、Adways(PartyTrack)、Tune、AppsFlyer、Kochava、Adjust、Apsalar といったパートナーとの連携を通じて、AdWords 上のコンバージョン数と第三者計測ツール上のデータとの整合性を改善する取り組み、そしてこの新機能を検索、ディスプレイ、YouTube の Google ネットワーク全体に展開するための対応を進めています。


ユニバーサル アプリ キャンペーン 〜 より簡単に Google ネットワーク全体でアプリ インストール広告を展開


Google ネットワークでアプリ インストール広告を掲載できる場所は、Google Play、 Google 検索、YouTube、AdMob アプリ内広告ネットワーク、200 万を超す Google ディスプレイ ネットワークのサイトと多岐にわたります。

近々導入予定のユニバーサル アプリ キャンペーンを利用すると、こうした Google ネットワーク全体でのアプリ プロモーションがより簡単に行えるようになります。広告の文章、リーチしたいターゲット、予算、目標インストール単価を入力すれば、あとは Google に任せるだけです。

アプリのエコシステムが成長を続ける今、デベロッパーと、そのアプリを気に入って使ってくれるであろうユーザーとの橋渡しができるよう、Google ではサービス拡充に努めています。Google Play ストア内検索広告の開始から Android コンバージョン トラッキングの利便性向上、ユニバーサル アプリ キャンペーン導入に至るまで、Google の新しいツールがアプリ開発者コミュニティの更なる成功に寄与できれば幸いです。

Posted by Pasha Nahass, Product Manager, Mobile Display Ads

スマートフォンやタブレットの大型化が進んでいますが、それでも指だけでは操作しづらいこともあります。スワイプしたつもりがタップ(クリック)になってしまったり、見るつもりのないリンクや広告をうっかりタップしてしまうこともあるでしょう。

第三者による最近の調査では、各種広告ネットワークのモバイル広告において、意図しないクリックはクリック全体の 50% にも上ると推定されています。広告主様にとってこうした状況は、不自然なクリック率の上昇や広告費用の増加にもつながります。

Google では、ディスプレイ広告フォーマットの改善を重ねるとともに、クリックの質を最大限に高めるよう努めています。2012 年には、ユーザーが意図して広告をクリックしたのかどうかを確認するクリック確認機能をバナー広告で導入(英語記事)しました。その後も、なるべくユーザーの手を煩わせずに意図しないクリックを防げるよう、こうした取り組みをさらに進めてきました。

そして今回、新たな仕組みをいくつか導入することになりました。

  1. 広告画像の縁近くをクリック不可に: モバイル イメージ広告では、ユーザーが隣のコンテンツをクリックまたはスクロールしようとしたときに、画像の縁をうっかりクリックしてしまうケースが多いようです。そこで、画像の中央部分をクリックしないと、広告主様のウェブサイトやアプリが表示されないようにしました。
  2. アプリアイコンをクリック不可に: アプリ内インタースティシャル広告で、「広告を閉じる」ボタンと重なっているインストール広告のアプリアイコンはクリック不可となります。アプリをインストールしたいユーザーは、アプリのアイコンではなくインストール ボタンをクリックし、表示されたアプリストアのページでインストールを行うことになります。
  3. クリック可能になるまで少し時間を置く: 広告が画面に表示されてからクリック可能になるまでに、少し時間を置くようにしました。ユーザーが広告の内容を見る時間を確保することで、意図しないクリックの防止が期待できます。
モバイル イメージ広告の外縁はクリック不可
アプリ内インタースティシャル広告のアプリアイコンはクリック不可


広告主とユーザーの皆様にとってメリットの高い広告を


このたびの変更によってユーザーは、意図せず別のページを開いてしまうことなく、閲覧したいページに留まることができます。また広告主様にとっても、意図しないクリックによる費用が減り、コンバージョン率が向上するというメリットがあります。実際、今回の変更に伴うクリックの質の向上により、ディスプレイ広告の平均コンバージョン率は平均で 15% 上昇しています。

ディスプレイ キャンペーンや広告フォーマットの詳細については、ヘルプセンター Google のベスト プラクティス ガイドをご覧ください。また、アプリウェブサイトで導入している、クリックの質を高めるためのポリシーも併せてご覧ください。

Posted by Jonathan Alferness - プロダクト マネジメント担当副社長


アプリのエコシステムの複雑化が進む中、多くの開発者の皆様が、複数の広告ネットワークやオペレーティング システムをより効率よく管理し、その成果をより的確に測定する方法を模索していることと思います。Google ではこうしたニーズに対応するため、先月開催されたイベント「Google I/O」にて、新たなメディア パートナーシップと広告サービスを発表しました。



より精度の高い測定ソリューション


アプリ開発者がインストールやエンゲージメントの促進を図る上で、さまざまなメディア パートナーや広告掲載先の効果を把握することが重要です。このため Google では、複数の広告ネットワークから成る断片化したエコシステムに一貫した測定基準を適用し、それぞれのユーザーの質を正確に把握できるソリューションの開発に積極的に投資してきました。

アプリ向け Google アナリティクスでは、各種ネットワークの広告効果をより正確に把握するための最先端のアプリ内分析サービスを提供します。例えば、モバイルアプリのインストール キャンペーンの掲載結果を計測し、Android ユーザーや iOS ユーザーのライフタイムバリューを把握することが可能です。

昨年末に iOS コンバージョン トラッキングを導入して以降、Google では現在までに InMobi、Millennial Media など 20 以上の広告ネットワークとの提携を進めてきました。こうしたパートナーとのデータの統合により、各種ネットワークの価値を重要な指標(ライフタイムバリューやユーザーの定着率)に基づいて評価し、広告費用を適切に配分できるようになります。また、数か月後には、コンバージョンを参照元ネットワークに「ポストバック」し、トラフィックを改善することもできるようになります(しかも、1 つの SDK だけで実現可能です)。

今回の発表の内容は効果測定だけに留まりません。Google では、アプリ開発者にとってアトリビューション ベンダーを選択できることが重要であることを認識しており、オープンなソリューションの提供に積極的に取り組んでいます。このため今回の発表では、サードパーティの測定パートナーからアプリのインストールやイベントに関するデータを取得し、AdWords に取り込む機能についても言及しています。Adjust、Appsflyer、Apsalar、Kochava、Tune などのパートナーと Google が提携することで、AdWords における測定の精度が高まり、データの正確性と信頼性が確保されます。

Google では、上記のような優れた広告プラットフォームやトラッキング システムと連携することで、モバイルアプリのエコシステム全体を強化し、皆様のアプリビジネスを成功に導くことができると信じています。


Google を通じたアプリの宣伝がさらに簡単に


現在、アプリ広告を掲載できるのは Google 検索、AdMob ネットワーク、モバイルサイト、YouTube ですが、今後は Google Play 向けの検索広告(英語記事)もご利用いただけるようになります。アプリの検索結果に広告を表示することで、新しいアプリを探している有望なユーザーにアプローチできます。


今回発表された「ユニバーサル アプリ キャンペーン」という新しいタイプのキャンペーンでは、AdWords や Google Play デベロッパー コンソールで Android アプリのインストール広告を簡単に作成でき、Google を利用しているユーザーにより効率的にアプローチできます。




キャンペーンを 1 つ設定すれば、Google 検索、AdMob ネットワーク、モバイルサイト、YouTube、Google Play にわたって広告を掲載できます。広告文、広告を表示するユーザー、広告の予算という最低限の情報を入力すれば準備は完了です。広告の作成や入札は、成果が最大化されるよう自動で行われます。Google Play 向けの検索広告とユニバーサル アプリ キャンペーンは、今後数か月を目処に導入される予定です。


ビジネス全体をカバーする包括的なソリューション


I/O では、アプリの開発、オーガニック検索ユーザーへのアプローチ、アプリ収益策の強化を支援するソリューションも発表されました。Google ではそうしたサービスを補完できるよう分析ツールや広告の機能強化を進めております。ビジネスを成長させる測定ソリューション、ならびに広告掲載をより簡単にする各種ツールをぜひご利用ください。

Posted by 武田 圭司 - アジア太平洋地域 モバイルアプリ ソリューションスペシャリスト

755(ナナゴーゴー)は、著名人や人気アーティストのトークに対して自由に閲覧・コメントができる新世代トークアプリ。2014 年 2 月にサービスインして以来、20 代を中心とした若年層に人気を集めています。

本アプリを運営する株式会社7gogo は、ユーザー数の拡大を目指し、YouTube TrueView* とテレビ CM を活用した認知向上施策を実施。プロモーション開始からわずか 1 か月で 300 万ダウンロードを獲得することに成功しました。
*モバイルアプリ プロモーション用 TrueView 動画広告



課題・背景 : 若年層へのサービス認知を高めるためのリーチ手段を模索


サービスインして以来、AKB48 や E-girls など人気芸能人のオフィシャル アカウント開設を受け、徐々にユーザー数を伸ばしていた同社。さらなるユーザー数の拡大を実現するためには、他の SNS サービスとの違いを強調した上で、アプリの認知を向上させる必要がありました。

また、ターゲットとなる若年層のながら視聴などのメディア接触態度の変化を考慮すると、セカンドスクリーンであるスマートフォンの活用は必須と考えていました。

解決策:YouTube TrueView とテレビ CM を活用した戦略的プロモーション


そこで同社は、AKB48 と E-girls を起用したテレビ CM を 大々的に投下し、「芸能人と話せるアプリ」というコンセプトを訴求。テレビ CM の中に「755」というサービス名を繰り返し登場させることで、サービス名が視聴者の耳に残るように意識しました。

さらに、スマートフォンでの視聴をはじめから考慮し、無音で視聴してもサービス内容が伝わるようにテキスト表示を多くするなど、テレビ CM の素材をオンラインでも有効活用できるようクリエイティブに工夫を加えました。

スマートフォンの利用傾向の高い若年層に向けては、YouTube TrueView を用いて動画広告を配信。年齢・性別でのターゲティングに加え、755 を利用する芸能人の公式 YouTube 動画や関連動画に配信したり、テレビ CM が出るタイミングに合わせて広告の配信ボリュームを調整するなどの最適化を実施。ファンに直接アプローチすることで、効率的なユーザー獲得を目指しました。

また、YouTube TrueView の動画下部にインストールボタンを配置できるフォーマットを採用することで、動画を視聴し興味をもったユーザーがシームレスにアプリをダウンロードできる環境を整えました。






導入後の成果 : プロモーション開始からわずか 1 か月で 300 万ダウンロードを達成


本取り組みの結果、テレビ視聴層に加え、スマートフォンを多用する若年層へもリーチすることに成功し、わずか 1 か月で 300 万ダウンロードを達成。インストール単価(CPI)は 200 円以下と他の獲得施策に比べても非常に良いパフォーマンスを実現し、動画視聴単価も通常の約 4 分の 1 と低く抑えることに成功しました。

成功のポイントと今後の取り組み


「当初、YouTube TrueView は認知向上を主目的としていましたので、今回ユーザー獲得単価も非常に低く抑えられたのには正直驚きました。今後はアプリの利用継続率を向上させる取り組みにも注力したいと考えており、認知から獲得、リテンションまでシームレスにつなげられる Google のサービスには期待しています。」(株式会社サイバーエージェント 宣伝本部 マーケティングプラットフォーム室 室長 市橋 正太郎 様)

「今回の施策では、はじめからオンラインでの視聴を想定してテレビ CM のクリエイティブを開発し、テレビ CM が出るタイミングに合わせてオンライン広告の配信を調整するなど、緻密なプロモーション設計をしたことが非常に高い ROI に繋がったと思います。755 は”芸能人と話せるアプリ”をコンセプトにしていますが、今後はユーザー同士がより積極的にコミュニケーションができ、コンテンツを発信したり楽しめるようなプラットフォームに育てていきたいと考えています。」(株式会社7gogo 代表取締役社長 森 正樹 様)

*本活用事例を記載した PDF はこちらからダウンロードいただけます。
*モバイルアプリ プロモーション用 TrueView 動画広告の詳細についてはこちらよりご覧いただけます。

-------------------------------------------------------------------
株式会社 7gogo

株式会社サイバーエージェントと SNS 株式会社が共同で設立。サイバーエージェントの藤田晋氏と取締役、堀江貴文氏をファウンダーとして、著名人の公開グループトークアプリ「755」の開発を行っている。
http://www.7gogo.co.jp/company/index.html

Posted by 野津一樹 - Marketing Manager

2015 年 2 月 25 日六本木アカデミーヒルズにて、モバイルアプリ事業者を対象としたイベント「Google for モバイルアプリ」を開催しました。イベントでは「デザイン」「デベロップ」「ディストリビューション」の 3 つのテーマに沿って、基調講演と 15 のブレイクアウト セッションを実施。Google が考えるモバイルアプリの未来や今後のアプリビジネスで必要とされるエッセンスについてお伝えしました。

当日、会場には 600 名を超えるモバイルアプリ事業者様にご来場いただき、現在のモバイルアプリ市場の勢いを象徴するような熱気あふれるイベントとなりました。



 

Google が考えるアプリビジネスの未来とは?


イベントの冒頭を飾った基調講演では、まず Google アジア太平洋地域担当社長のカリム テムサマ二が登壇。開会の挨拶とともに、急成長をとげるアジアや日本のモバイルアプリ市場について説明しました。

次に登壇した Google Play アジア太平洋地域統括副社長のクリス ヤーガは「Google と切り開くアプリ ビジネスの未来」と題して、Android や Google Play の最新トレンドを紹介。Google が提唱するマテリアル デザインの導入事例などを交え、アプリの品質におけるUI/UX デザインの重要性について語りました。

その後、モバイル ディスプレイ広告製品開発本部長のジョナサン アルファネスが、Google AdWords、AdMob、Google Play、Google Analytics を統合的に活用したモバイルアプリのプロモーション・分析・収益化の方法について成功事例を交えて解説しました。

最後に登壇した Google Cloud Platform Product Management 本部長のグレッグ ディミチュリは、昨今のモバイルアプリに求められるインフラ環境と Google の最新リアルタイム  プラットフォーム「Firebase」について講演しました。

基調講演の終了後、各会場では「デザイン」「デベロップ」「ディストリビューション」の3つのテーマに沿って、ブレイクアウト セッションを実施。イベント終了後のアンケートでは、9割以上の方に「興味深かった」と好評をいただくなど、非常に満足度の高いセッションとなりました。



また、ブレイクアウト セッション終了後には、ネットワーキングパーティーを開催。多くのモバイルアプリ事業者様に加え、Google の講演者や各分野のスペシャリストが多数参加し、大盛況の中、イベント終了となりました。

***
当日実施した基調講演やブレイクアウト セッションの収録動画は下記のリンクよりご覧いただけます。ぜひ今後の貴社のアプリビジネスにお役立てください。また、Google では今後もモバイルアプリ ビジネスに関するイベントを開催する予定です。開催が決定次第、こちらのサイトで告知しますのでぜひチェックしてください。

基調講演



ブレイクアウト セッション


<デザイン>

<デベロップ>

<ディストリビューション>

2/25(水)に開催が迫るモバイルアプリ事業者を対象としたイベント「Google for モバイルアプリ 〜 Google と切り開くアプリビジネスの未来」の基調講演を含む当日講演の一部をライブ配信することが決定いたしました。

是非このライブ配信で本イベントをご体感ください。
(会場への参加申込については、ご好評につき満席となりましたのでご了承ください。)


>>>ライブ配信の視聴お申し込みはこちら


基調講演(10:00~11:45)



『Google と切り開くアプリビジネスの未来』
Google Play アジア太平洋地域統括副社長 クリス ヤーガ

『アプリビジネスを成功に導くための Google の統合的ソリューション 〜 宣伝・分析・収益化』
モバイルディスプレイ広告製品開発本部長 ジョナサン アルファネス

『モバイルアプリを支える Google Cloud Platform のビジョンと展開について』
Google Cloud Platform Product Management 本部長 グレッグ ディミチュリ

※基調講演は、日本語通訳付きでお届けします。

ブレイクアウト セッション(12:00~16:45)



【 12:00~12:45 】
Google スケールで実現するグローバルなアプリ基盤

【 13:00~13:45 】
Material Design 時代の最新アプリ UI/UX デザイン ~ マルチデバイス対応とウェアラブル体験のために

【 14:00~14:45 】
新たなアプリ プロモーションのかたち 〜 ライフサイクルに応じたユーザーとのコミュニケーション戦略

【 15:00~15:45 】
Google を活用したユーザーエンゲージメント 〜 ユーザー体験の最大化

【 16:00~16:45 】
先進アプリ企業が語る海外展開を見据えたビジネス戦略


視聴お申し込み方法



ライブ配信の視聴を希望される方は、下記サイトよりお申し込みください。

>>>ライブ配信の視聴お申し込みはこちら


基調講演やその後に開催されるブレイクアウト セッションの模様は、後日、Google の公式  YouTube チャンネル(録画)でもご覧いただけます。

>>>Google 公式 YouTube チャンネルはこちら

※ライブ配信は基調講演と上記のブレイクアウト セッションのみとなりますのでご了承ください。

Google は、モバイルアプリ ビジネスを牽引するビジネスリーダーを対象にしたイベント「Google for モバイルアプリ 〜 Google と切り開くアプリビジネスの未来」を 2015 年 2 月 25 日(水)六本木アカデミーヒルズにて開催します。

本イベントでは、デザイン、デベロップメント、ディストリビューションの観点から Google が考えるアプリ ビジネスの未来についてご紹介します。また、今後アプリビジネスで生き抜くために必要なエッセンスを Google ならではの包括的な視点でお届けいたします。

イベント概要


【イベント名】Google for モバイルアプリ ~ Google と切り開くアプリビジネスの未来
【日程】 2015 年 2 月 25 日(水)
【時間】 開場: 9:30 開演: 10:00
【会場】 六本木アカデミーヒルズ 49F
【地図】 http://forum.academyhills.com/roppongi/access/index.html

イベントの詳細はこちら

基調講演



『Google と切り開くアプリビジネスの未来』
Google Play アジア太平洋地域統括副社長 クリス ヤーガ


『アプリビジネスを成功に導くための Google の統合的ソリューション 〜 宣伝・分析・収益化』
モバイルディスプレイ広告製品開発本部長 ジョナサン アルファネス


『モバイルアプリを支える Google Cloud Platform のビジョンと展開について』
Google Cloud Platform Product Management 本部長 グレッグ ディミチュリ


その他、各分野に特化した充実したセミナーをご用意しております。

セミナー例)
  • 「Material Design 時代の最新アプリ UI/UX デザイン 〜 マルチデバイス対応とウェアラブル体験のために」
  • 「Google スケールで実現するグローバルなアプリ基盤」
  • 「新たなアプリ プロモーションのかたち ~ライフサイクルに応じたユーザーとのコミュニケーション戦略」
  • 「Google を活用したアプリの最新マネタイズ戦略」

その他のセミナーについてはこちら
※セミナーの内容は、予告なく変更させていただく可能性がございます。ご了承ください。

参加お申し込み方法


参加をご希望される方は、以下サイトのフォームよりお申し込みください。

お申し込みフォームはこちら

※定員超過の場合はお申し込みをお受けできない場合がありますので予めご了承ください。なお、定員超過の場合のみご連絡致します。
※イベント参加のお申し込みは、1 企業様 3 名様までとさせていただきます。
※参加をご希望される方は、それぞれ参加申し込み手続きを行っていただく必要がございます。

Posted by テクノロジー業界担当 アカウントマネージャー 田島一樹、パフォーマンス ソリューション エキスパート 緑川徹生

TM_logo_red_4c_rgb.jpg

コンピュータ及びインターネット用セキュリティ関連製品・サービスの開発・販売をグローバルに展開するトレンドマイクロ株式会社は、従来の PC 向けサービスに留まらず、利用者数が急増しているスマートフォン・タブレット向け総合セキュリティアプリ「ウイルスバスター モバイル」を開発し、日本国内における普及率の向上を目指しています。

この事例では、Google ディスプレイ ネットワーク(GDN)のモバイルアプリ面の広告において、コンバージョン オプティマイザーとユーザー ターゲティングを戦略的に導入し、アプリ ダウンロード促進の長期的成功を収めた取り組みをご紹介します。

導入の背景と戦略


スマートフォンの総合セキュリティアプリは、ユーザーがその必要性と有用性についてよく理解していないと、なかなか費用をかけて購入に踏み切りません。そこでトレンドマイクロでは、購入前に 30 日間無料でアプリをインストールして使用してもらい、アプリの必要性を理解してもらうように努めました。

しかし、無料体験版の広告予算は限られており、従来の広告手法ではインストール単価(CPI)が目標値より高くなる結果が続き、広告の拡大も難しい状況でした。

そこで、目標 CPI 以下でより多くのユーザーを獲得するために、コンバージョン見込みが高い新規端末ユーザーへのターゲティングと、コンバージョン率を高めるためコンバージョン オプティマイザーを導入しました。

施策における工夫とポイント


スマートフォン利用期間ごとの無料アプリ ダウンロード率を見ると、新規端末ユーザーの方が圧倒的にアプリのダウンロード率が高いことがわかりました(図 1 参照)。そこで、告知するターゲット層を 2 つに分け、それぞれに向けたキャンペーンを設定しました。

nielsen.gif


(図 1 ) 「ニールセン通信」(ニールセン株式会社)より引用


まずアプリ ダウンロードが活発であり、なおかつセキュリティ対策のニーズが高い、端末利用 90 日以内の新規ユーザーのみをターゲットとした新たなキャンペーンを作成し、展開しました。このターゲティングにより、見込み顧客へのリーチの機会が増えたことで、大幅な CPI の低下が実現しました。

また、端末利用 91 日以降のユーザーに対しては、GDN のモバイルアプリ面のリーチを活かし広範囲への広告出稿にコンバージョン オプティマイザーを導入し、入札調整の完全自動化と最適化を行うことで、CPI を目標値以内に抑制しながら獲得件数を最大化しました。

施策後の成果


今回の施策によって、「ウイルスバスター モバイル」のプロモーション効率は飛躍的に向上しました。施策前の平均 CPI と比べ、新規端末ユーザー向けキャンペーンは 69%、端末利用 91 日以上ユーザー向けキャンペーンでも 70% も CPI が低下しました(図 2)。さらにインストール数は約 1.6 倍へと拡大することができました(図 3)。

trend g2-3.png
(図 2)
(図 3)


何よりも注目すべきことは、このモバイルアプリ キャンペーンの運用が 1 年を超える長期に亘って広告効率と獲得数拡大を良好な状態で維持し続けていることです。その秘訣は、適切なターゲットユーザーの設定と継続的な広告内容の見直し、そして運用管理の自動化にあると言えるでしょう。

その時々のマーケティングの状況や課題に最も適した Google ツールを選択し導入することで、一過性の効果向上ではなく、長期的に安定した結果を出すキャンペーンとして運用できています。

今後の展望


今回の施策によって、「ウイルスバスター モバイル」を多くのユーザーにインストールしてもらい、利用者数を増やすことができました。次なるマーケティングの改善点は、無料体験から有料版への購入率を向上することです。現在は蓄積したデータを分析しながら、無料体験版ユーザーに向けたさらなる施策を展開したり、セキュリティ リスクに対する告知や、製品の有用性の理解促進のための検討・準備を進めています。

「弊社のプロダクトの特性と Google のプロダクトがうまくマッチした結果、よい成果を残すことができたと思います。今回のキャンペーンで非常に良い点は、長期的に良好な広告効率と獲得数が維持ができていることだと思います。長期的なキャンペーンが安定して打てることで、コスト管理や運用管理の最適化にもつながっています。」
トレンドマイクロ株式会社 オンラインビジネス推進部 オンラインセールス課 アカウントマネージャー 鶴賀 美由紀氏



trendmicro photp.png


*PDF 版の事例はこちらからダウンロードできます。
---------------------------------------------------------------------
トレンドマイクロ株式会社
http://www.trendmicro.co.jp/
• セキュリティ対策ソフト「ウイルスバスター」をはじめとする、各種コンピュータ及びインターネット用セキュリティ関連製品・サービスの開発・販売

Posted by Abhishek Poddar、Zhouzhou He - プロダクト マネージャー

中小企業の経営の成功には、適切な顧客を見つけて関係を築くことが欠かせません。皆様の中には、顧客との関係構築にモバイルを活用している方も多いことと思います。

本日 Google は、皆さんの身近にあるモバイルで手軽にご利用いただけるよう、Google マイ ビジネス アプリの更新と AdWords Express アプリを発表いたしました。外出先でパソコンが使用できない場合であっても、お店と相性の良いお客様との出会いを逃さないようにすることが目的です。


Google マイ ビジネス アプリでクチコミやデータを見る


満足したお客様からのクチコミほどうれしいものはありません。

お客様の意見をとても大事にしているというビジネス オーナーの声にお応えし、Google マイ ビジネスの Android アプリでもウェブ上のクチコミを見ることができるようになりました。また、モバイルからアプリで Google のクチコミに返信もできます(iOS 版は近日更新予定)。オンラインの評価に変動があればリアルタイムでアラートを受け取ることもできます。



お客様がスマートフォンでどうやってお店の情報を得ているのか気になりませんか。Google マイ ビジネスでは、電話が頻繁にかかってくる曜日や時間帯、さらにユーザーがルート案内を利用して店舗を訪れた場合は、その出発地を確認できるようになりました。問い合わせで忙しくなりそうな曜日などに備えることができます。更新版のアプリは、この新しいデータにも対応しています。

AdWords Express のアプリが登場


お客様を見つけるのに毎回パソコンを開く必要はありません。本日より日本でも AdWords Express モバイル アプリを Android でご利用いただけるようになります(iOS 版は近日公開予定こちら)。

(※2014 年 11 月 12 日追記: iOS 版アプリのリンクを追加しました。)
AdWords Express を利用すると、お店で扱っている商品やサービス等、一般的なキーワードで検索したユーザーに対して、お店の広告を掲載することができます。この AdWords Express の掲載結果の概要は、Google マイ ビジネス アプリからも確認できますが、AdWords Express アプリではさらに詳細を確認したり、広告を編集して次の大きなイベントを宣伝することも可能です。


なお、Google マイ ビジネス アプリは、数日以内に反映される予定です。まだ何も変わっていない場合はしばらくお待ちください。各アプリの詳細については、Google マイ ビジネスAdWords Express のヘルプセンターをご覧ください。

Posted by Jerry Dischler - AdWords プロダクト マネジメント担当副社長
            
Google では今年の初めに、Google 検索、Google ディスプレイ ネットワーク、YouTube で掲載可能な次世代のアプリ訴求広告についてお知らせしました。6 月には Google I/O の一環として、ディスプレイ ネットワークでのアプリ訴求広告の提供が始まっています。本日は、Google 検索および YouTube で掲載可能なアプリ広告についてご紹介します。(英語版ブログでは今年 8 月にお知らせした機能です。)


Google 検索でアプリのインストールを促進


ユーザーが Google.com で情報、動画、音楽などを探す検索件数は、毎月 1,000 億件以上にのぼります。検索ユーザーが求めているコンテンツは、ウェブサイトで見つかることもあれば、アプリ内に存在することもあるでしょう。

AdWords でモバイル アプリのインストール キャンペーンを作成すると、Google 検索でアプリを宣伝することができます。このタイプのキャンペーンでは、対象アプリを所有していないユーザーにのみ広告が表示されるため、新規ユーザーの獲得に適しています。

地元のお買い得情報を見つけるアプリ Retale は、この広告で優れた成果を上げています。同社でモバイル マーケティング責任者を務める Christoph Hoyer 氏は、「Google 検索広告の成果は当社の予想を超え、インストール単価 2 ドル程度で見込みユーザーを大量に獲得できました」と述べています。

アプリ インストール キャンペーンにおける効果的なキーワードを探すには、検索向けアプリ広告のためのキーワード提示ツールをご利用ください。このツールでは、Google Play と Google 検索における上位の検索語句に基づいて、キャンペーンに適したキーワード候補が提示されます。

子供向け e ブックアプリ大手の FarFaria では、このツールを使って Google 検索広告のキーワードを増やした結果、クリック率 3% を維持したままでアプリのダウンロード数が 30% 向上し、インストール単価は他のモバイル ネットワークでの単価を 50% も下回りました。

アプリキーワードツール.jpg

ユーザーの再エンゲージメント


アプリのダウンロードを促したら、そこで終わりではありません。ダウンロードされたアプリの 80% が 1 回しか利用されないという調査結果 1 も出ています。一度インストールしたアプリを、継続的に利用してもらうにはどうすればよいでしょうか。

ディープリンクを利用すると、Google で検索したユーザーを、インストール済みアプリ内のページに直接誘導できます。この機能の利用を希望される場合は、こちらのフォームよりベータ版にお申し込みください。

LINE、Zoopla、Booking.com、ヤフオク! といったお客様は、既にこのディープリンクを試されています。たとえば、ヤフオク! アプリをインストールしているユーザーが Google で「ダウンジャケット」と検索し、表示されたアプリ広告のデープリンクをクリックすると、ダウンジャケットを掲載したヤフオク! アプリのページが直接開きます。


YouTube でアプリを宣伝


YouTube では、映像や音声を使ってアプリのダウンロード率を 2 倍に高めることができます。TrueView 動画広告では、ユーザーの興味や関心、過去に視聴した動画、属性に基づくターゲティングが可能です。ぜひモバイル アプリ プロモーション用の TrueView 広告で、動画を視聴しているユーザーにアプローチしてください。

モバイルゲームの大手開発会社 MachineZone で収益管理の責任者を務める Deepak Gupta 氏は、次のように述べています。「YouTube では、より多くの見込み顧客を開拓できただけでなく、より「優良な」顧客にアプローチすることができました。一般的に、動画プラットフォームでは見込みの高いユーザーを開拓できますが、YouTube 経由でアプリをダウンロードしたユーザーは、他のプラットフォームを経由したユーザーに比べて 15% 価値が高いことが判明しました。」

設定は、「すべての動画キャンペーン」ページから行います。通常の TrueView 動画広告と同様の手順でキャンペーンを作成し、広告フォーマットとして「モバイル アプリの宣伝に適した動画広告フォーマットを使用する」を選択します。詳細

YTmobileapps.jpg


レポート機能やツールを活用してキャンペーンの成果を向上


アプリ キャンペーンの成功には、掲載結果についての詳しいデータと、適切な入札単価設定が必要です。検索広告で利用いただける下記機能もあわせてご活用ください。

  • アプリのダウンロードをコンバージョンとして自動計測: Google Play の Android アプリについては、アプリのインストール数がコンバージョンとして自動的に記録されます。追加の設定は必要ありません。詳細

  • コンバージョン重視の入札戦略: Android アプリの場合、キャンペーンの作成時に目標コンバージョン単価を設定すると、広告の表示機会が生じるたびに最適な入札単価が自動的に設定されます。コンバージョンが集まるまで待つ必要もありません。これによって、目標コンバージョン単価を維持しながら、インストール数を最大化できます。詳細

1 Digital Trends, 2013