AdWords スクリプトの新機能 - レポート、除外キーワードなど
2013年3月27日水曜日
Posted by Ryuichi Hoshi, AdWords API Team
AdWords スクリプトは、JavaScript でアカウントを管理できる便利なツールです。皆様からのフィードバックをもとに、多くの新機能を導入しました 。
詳しい情報は、こちらのドキュメント(英語)をご覧ください。他の開発者の皆様と情報を共有したり、アドバイスを受ける場として、フォーラム(英語)もぜひご覧ください。
AdWords スクリプトは、JavaScript でアカウントを管理できる便利なツールです。皆様からのフィードバックをもとに、多くの新機能を導入しました 。
- AWQL(英語記事、以下同様)を使用し、AdWords API のレポートを取得できるようになりました。これにより、通常の読み込み制限を超えた、大量の統計情報と表示項目を取得できるようになります。
- キャンペーン、広告グループへ除外キーワードを設定できるようになりました。
- ほとんどの AdWords のオブジェクトで ID が取得可能になりました。レポートの統計情報から簡単にオブジェクトを指定し、変更へと結びつけることができます。
- 実行環境と現在のアカウントに関する新しい情報を取得できるようになりました。これにより、スクリプトがプレビュー モードで実行されているかどうか、また現在のアカウントでどの通貨を利用しているか、といった情報を取得できるようになります。
- 制限が変更され、1 つのスクリプトあたり 25 万オブジェクトまで処理可能になりました。
詳しい情報は、こちらのドキュメント(英語)をご覧ください。他の開発者の皆様と情報を共有したり、アドバイスを受ける場として、フォーラム(英語)もぜひご覧ください。