Posted by Diya Jolly、Google ディスプレイ ネットワーク、プロダクト マネージャー

ディスプレイ ネットワーク向けに昨年提供を開始した購買意向の強いユーザー層カテゴリは、今まさに商品やサービスを購入しようとするユーザーを捉えて広告を表示するための機能です。

このカテゴリを活用すると、購入に関するデータ(サイトへの訪問、広告のクリック、最近のコンバージョンなどのデータ)を活用し、Google ディスプレイ ネットワークで積極的に商品やサービスを比較、検討しているユーザーを捉えて広告を表示することが可能です。

このカテゴリの導入から 1 年が経過し、Wayfair.com(全米 2 位の規模を誇る家庭用品の小売業者)や Toll Brothers(高級住宅の建設業者)では、このカテゴリを通じて価値の高い見込み顧客に広告を大規模に表示できるようになりました。

Wayfair では、「購買意向の強いユーザー層」を対象として広告を配信したことで、広告に対するレスポンス率が 20% 向上しました。「今まさに商品を購入しようとしている見込み顧客を、より効率的に見出して広告を表示できます」と、Wayfair でシニア ビジネス アナリストを務める Ben Young 氏は語っています。「購買意向の強いユーザー層では、既に検討の段階を終えて、求める商品を購入するためのお買い得情報や妥当な購入先を探している見込み顧客にアプローチできるのです。」

一方、Toll Brothers では、不動産や住宅に関連する「居住用不動産(販売)」、「ホーム デコレーション」、「家具」といったカテゴリで、購買意向の強いユーザー層に広告を表示しました。その結果、コンバージョン単価が 50% 抑制され、より多くの見込み顧客を獲得し、リマーケティング広告のクリック率が最大 3 倍に向上しました。

「最大の課題の 1 つは見込み顧客の見極めです」と、Toll Brothers でオンライン マーケティング マネージャーを務める Tim Bolle 氏は述べています。「購買意向の強いユーザー層について知ったときは、これこそ、住宅を積極的に探している購入見込みの高いユーザーに広告を表示できる方法だと思いました。」

購買意向の強いユーザー層」は、AdWords の [ディスプレイ ネットワーク] タブ内の [インタレストとリマーケティング] タブから追加できます。購買意向の強いユーザー層は、10 種類以上の言語(日本語、フランス語、スペイン語、ドイツ語など。さらに拡大予定)で利用でき、10 種類以上のカテゴリから選択することができます。詳しくは、AdWords ヘルプセンターをご覧ください。