Posted by Geoff Menegay ­ AdWords Editor プロダクト マネージャー

AdWords Editor の新バージョンをリリースいたしましたのでお知らせいたします。

新バージョン(バージョン 10.3)の特長
  • サイトリンクに関する機能向上: 新しいインポート設定により、テキストが共通で URL が異なるサイトリンクをインポートできるようになりました。また、サイトリンクの承認状況の確認や、サイトリンクの説明行の追加と編集も可能になっています。
  • 年齢や性別によるターゲティング: 年齢や性別によるターゲティングを、新しい [性別] タブと [年齢] タブ、または CSV インポートによって追加・更新できるようになりました。
  • ディスプレイ ネットワークのターゲット設定の最適化: 広告グループでのターゲット設定の最適化のオン・オフを切り替えることができます。
 ほかにも多数の改良点が盛り込まれています。詳しくはバージョン 10.3 のリリースノートをご覧ください。

バージョン 10.3 は AdWords Editor のウェブサイトでダウンロードできるほか、自動アップデート通知も表示されます。アップグレード時に未送信の変更内容やコメントを維持する方法など、アップグレードの詳細についてはこちらをご覧ください。

 今後 4 か月は移行期間となり、以前のバージョンの AdWords Editor も引き続きお使いいただけます。AdWords Editor のご利用に支障が出ないよう、2014 年 3 月 7 日までのアップグレードをお願いいたします。