コンテンツターゲット広告を活用したユーザー参加型プロモーションの成功事例 - デイジーミュージック様
2007年12月19日水曜日
本日はコンテンツターゲット広告の成功事例をご紹介いたします。ロックアーティスト 佐野元春さんのレーベルであるデイジーミュージック様が、今年、新作アルバム 『 COYOTE 』 ならびに関連商品のプロモーションに、Google AdWords のコンテンツターゲット広告を採用しました。
このキャンペーンは、佐野元春さんの作品に触れてくれたブロガーの皆さんと、そのブログを閲覧するユーザーの方々に楽しんで 『 COYOTE 』 の世界へ参加してもらうこと、さらに 『 COYOTE BOY 』 というキャラクターをイメージ広告で効果的に伝えることを目的としていました。
結果として、クリック率は約 3 % というコンテンツターゲット広告としては高い数値を記録し、また、多くのブロガーの方に参加していただき、楽しんでいただいた様子がブログを通じて伝搬していったことでユーザー参加型のプロモーションとして成功を収めることができました。
AdWords では、検索結果だけでなく、個人のユーザーのブログなどに AdSense として紹介されている広告枠に広告を掲載することができ、コンテンツの内容に合った広告を自動的に配信するため、コンテンツを読んでいるユーザーに関心の高い広告を表示させ、高い広告効果を上げることができます。
実際の広告表現等の詳細は、AdWords 「成功事例」のページでご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。