表示 URL とリンク先 URL で ASCII 以外の文字を使用できるようになりました
2011年8月5日金曜日
水谷 嘉仁 シニアプロダクトスペシャリスト
英語以外の言語で広告を作成している場合は、表示 URL に国際化ドメイン名(日本語のドメイン名など)を使用して、その言語を話すユーザーにアピールしたいと思われたことがあるのではないでしょうか。本日は、AdWords で表示 URL とリンク先 URL に ASCII 以外の文字(アクセント記号や分音符号付きのラテン文字、ラテン文字以外の言語など)を使用できるようになりましたのでお知らせいたします。
広告主様は AdWords で広告を作成する際に、表示 URL とリンク先 URL の欄に Unicode 文字を入力できます。Google ではこの URL が Unicode と Punycode の両方で正しく機能することを確認し、ユーザーが広告主様のサイトに問題なくアクセスできるようにしています。
また、ユーザーに自国語以外で URL が表示されないようにするため、表示 URL はユーザーの表示言語と一致する場合にのみ Unicode 文字で表示し、それ以外の場合は Punycode で表示します。
なお、今後も AdWords の表示 URL とリンク先 URL に関するすべてのポリシーが適用されますのでご注意ください。特に、表示 URL とリンク先 URL のドメインは一致させる必要があるため、ASCII 以外の文字を表示 URL に使用する場合は、リンク先 URL にも必ず同じ文字を使用してください。
また、マルチバイト文字を含める場合は、文字数制限が異なることがあるのでご注意ください。詳細については、こちらのヘルプセンターをご覧ください。
英語以外の言語で広告を作成している場合は、表示 URL に国際化ドメイン名(日本語のドメイン名など)を使用して、その言語を話すユーザーにアピールしたいと思われたことがあるのではないでしょうか。本日は、AdWords で表示 URL とリンク先 URL に ASCII 以外の文字(アクセント記号や分音符号付きのラテン文字、ラテン文字以外の言語など)を使用できるようになりましたのでお知らせいたします。
広告主様は AdWords で広告を作成する際に、表示 URL とリンク先 URL の欄に Unicode 文字を入力できます。Google ではこの URL が Unicode と Punycode の両方で正しく機能することを確認し、ユーザーが広告主様のサイトに問題なくアクセスできるようにしています。
また、ユーザーに自国語以外で URL が表示されないようにするため、表示 URL はユーザーの表示言語と一致する場合にのみ Unicode 文字で表示し、それ以外の場合は Punycode で表示します。
なお、今後も AdWords の表示 URL とリンク先 URL に関するすべてのポリシーが適用されますのでご注意ください。特に、表示 URL とリンク先 URL のドメインは一致させる必要があるため、ASCII 以外の文字を表示 URL に使用する場合は、リンク先 URL にも必ず同じ文字を使用してください。
また、マルチバイト文字を含める場合は、文字数制限が異なることがあるのでご注意ください。詳細については、こちらのヘルプセンターをご覧ください。