Surojit Chatterjee モバイル広告プロダクト マネージャー

この 1 年ほどでタブレット型端末の利用が急速に広まりましたが、Google ではこれに伴い、フル インターネット ブラウザ搭載のタブレット型端末に表示する広告について、ユーザーと広告主様の利便性を向上できるよう取り組みを続けております。そしてこのたび、タブレット型端末向けの新しい Google 検索画面の提供を開始いたしました。

新しい Google 検索画面はタブレットの大きな画面を最大限に生かした、タッチ操作のしやすいものとなっております。また、タブレット型端末の操作性に合わせて、タブレットに表示する検索連動型広告のデザインも変更しました。これらのデザイン変更のほか、Google 検索に表示される広告の数もタブレットの向きに応じて次のように変化するようになりました。
  • タブレットを横向きにして検索クエリを入力すると、検索結果の上部に最大 2 つの広告が表示されます。
  • タブレットを縦向きにして検索クエリを入力すると、検索結果の上部に最大 3 つの広告が表示されます。
  • タブレットの向きに関わらず、ハイエンド携帯端末の場合と同じように、検索結果の下部にも最大 3 つの広告が表示されます。
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タブレット型端末をターゲットとするすべてのキャンペーンで、タブレット向けの新しい検索画面に広告が表示されるようになります。これに伴い AdWords アカウントでも、タブレット広告の掲載結果を効率的に確認、管理できるよう、次の変更を行いました。

今回のタブレット向け検索画面のリリースにより、ユーザーの検索利便性が高く維持されると同時に、広告主様にとってもタブレット キャンペーンの掲載結果の向上が期待できます。

ビジネスと消費者の関わりをより密接なものにするターゲット設定の詳細については、こちらをご覧ください。