TrueView 広告(動画広告向け AdWords)のフォーマットが 2 種類に変わります
2014年3月18日火曜日
Posted by Ryo Akasaka、動画広告向け AdWords プロダクト マネージャー
2010 年に登場した TrueView 広告フォーマットは、広告主様の動画広告を、その広告に興味をもつ視聴者と結びつけ、視聴者が動画広告を見ることを選択した場合のみお支払いいただくとともに、クリエイターによるコンテンツの収益化を後押しする役割を果たしてきました。
Google では広告主の皆様にオンラインの動画が持つ力を余すことなく活用していただくための取り組みを続けており、その一環として下記の改善を実施する運びとなりました。
4 月 15 日から、これまで 3 種類であった TrueView 広告フォーマットが、TrueView インストリームと TrueView インディスプレイの 2 種類になります。実質的には、インサーチとインディスプレイの 2 種類に分かれていたフォーマットが TrueView インディスプレイに統合されるという変更です。
主な変更点
この変更に伴い、TrueView 広告の配信・設定方法は次のように変わります:
変更へのご対応について
4 月 15 日以降に作成する新規の動画キャンペーンでは、すべて新しい設定が適用されます。また、既存のキャンペーンを新しい機能にアップグレードできる「アップグレード センター」もご利用いただけるようになります。アップグレード センターでは、一部のキャンペーンのみ選んでアップグレードすることもできます。
5 月 15 日以降はすべてのキャンペーンが自動的にアップグレードされる予定です。
今回の変更により、広告主の皆様が TrueView をより一層効果的なツールとしてご利用いただけるものと確信しております。詳しい内容につきましては、ヘルプセンターの記事をご覧ください。
2010 年に登場した TrueView 広告フォーマットは、広告主様の動画広告を、その広告に興味をもつ視聴者と結びつけ、視聴者が動画広告を見ることを選択した場合のみお支払いいただくとともに、クリエイターによるコンテンツの収益化を後押しする役割を果たしてきました。
Google では広告主の皆様にオンラインの動画が持つ力を余すことなく活用していただくための取り組みを続けており、その一環として下記の改善を実施する運びとなりました。
4 月 15 日から、これまで 3 種類であった TrueView 広告フォーマットが、TrueView インストリームと TrueView インディスプレイの 2 種類になります。実質的には、インサーチとインディスプレイの 2 種類に分かれていたフォーマットが TrueView インディスプレイに統合されるという変更です。
主な変更点
この変更に伴い、TrueView 広告の配信・設定方法は次のように変わります:
- 広告の掲載先によってフォーマットを変える必要がなくなります。TrueView 広告のフォーマットは、別の動画の冒頭に挿入されるインストリームと、ユーザーがサムネイルをクリックした際に再生されるインディスプレイの 2 種類になります。
- 広告の掲載先(YouTube 動画、YouTube 検索、Google ディスプレイ ネットワーク)の選択が、キャンペーン単位になります。そのキャンペーン内の広告はすべて、選択したネットワークで展開されます。
- YouTube 検索でも、様々なターゲティング方法を利用できるようになります。YouTube 検索ページに広告を配信する際も、インストリーム広告などと同様、キーワードに加えて、性別や年齢、リマーケティング リストなどを通じたターゲティングが可能になります。
変更へのご対応について
4 月 15 日以降に作成する新規の動画キャンペーンでは、すべて新しい設定が適用されます。また、既存のキャンペーンを新しい機能にアップグレードできる「アップグレード センター」もご利用いただけるようになります。アップグレード センターでは、一部のキャンペーンのみ選んでアップグレードすることもできます。
5 月 15 日以降はすべてのキャンペーンが自動的にアップグレードされる予定です。
今回の変更により、広告主の皆様が TrueView をより一層効果的なツールとしてご利用いただけるものと確信しております。詳しい内容につきましては、ヘルプセンターの記事をご覧ください。