Posted by プロダクト スペシャリスト チーム

今回は AdWords をご利用の皆様に朗報です。本日 AdWords ディスプレイ広告ビルダーをリリースしました。

ディスプレイ広告ビルダーを使うと、テキスト広告を作るような手軽さで、ディスプレイ広告を数分で作ることができます。

ディスプレイ広告ビルダーには、さまざまなレイアウトをもったテンプレートがあらかじめ用意されているので、その中から好みのテンプレートを選択し、画面の指示に従ってテキストを入力したり、テキストカラーや背景色等を変更するだけで、簡単に AdWords でご利用いただけるディスプレイ広告を作ることができます。


主な特徴をいくつか挙げさせていただくと、
  1. テンプレートによって、画像ファイルや動画ファイルをアップロードしたり、会社やブランドのロゴを挿入したりすることも可能です。
  2. 広告作成中もしくは編集中に行う変更は、プレビュー画面でリアルタイムに結果を確認することができるので、効率的に作業が進みます。
  3. そしてなんと言っても、ディスプレイ広告ビルダーの最大の魅力は、複数サイズのディスプレイ広告を一括して作成できることです。ディスプレイ広告ビルダーでの編集ステップの最後に、複数サイズの広告のプレビューが表示されますので、希望のサイズにチェックマークを残しておくと、システムが一括で複数のディスプレイ広告を自動作成します。
AdWords アカウントを既にお持ちの方は、AdWords 管理画面の広告グループページにある「ディスプレイ広告ビルダー」リンクをクリックすることで、すぐにご利用いただけます。


いかがでしたでしょうか?ご興味を持っていただいた方は、こちらのディスプレイ広告ビルダーについての紹介サイトを参考に、ぜひ一度お試しください。

ご参考情報
ディスプレイ広告の掲載先には、Google コンテンツネットワークの様々なサイトを指定してディスプレイ広告が掲載可能です。(下記に人気サイトの例をご紹介します)

YouTube (www.youtube.com)、BIGLOBE (www.biglobe.ne.jp)、livedoor (www.livedoor.com)、Impress Watch (www.watch.impress.co.jp)、@Nifty (www.nifty.com)、四国新聞 (www.shikoku-np.co.jp)、WoW!Korea (www.wowkorea.jp)、ニコニコ動画(www.nicovideo.jp)、IT用語辞典 e-Words (e-words.jp)、ファッションシティ (fashioncity.jp)、ワザップ!(jp.wazap.com)、日本気象協会ホームページ (tenki.jp)

また、ダイレクトレスポンスを強く意識する場合には、キーワードを指定してそれに関連するページへ掲載させることも可能ですので、ぜひお試しください。