Posted by Woojin Kim プロダクトマネージャー、Shaun Seo プロダクトマネージャー

本日は、
ディスプレイ キャンペーン オプティマイザーコンテンツ ターゲット ツール(英語ページ) という、ディスプレイ広告の掲載結果をより簡単に、より向上させるために役立つ 2 つのツールをご紹介いたします。

以前から
当ブログでお伝えしているように、Google では、お客様がキャンペーンを最大限にご活用いただけるよう、ディスプレイ広告の掲載結果の向上に取り組んでおります。しかしながら、ユーザーが訪れるサイトは増え続けており、ディスプレイ広告で高い成果を上げることはますます難しくなっています。実際、昨年だけで 4,700 万ものサイトが新たに開設* されています。

そのような環境のなか、
Google ディスプレイ ネットワークコンテンツ ターゲットをご利用いただくことで、お客様の商品に関連するウェブページに自動的に広告を表示することができます。それでもやはり、キャンペーンを作成して管理するには多くの時間と労力がかかるのが現状かと思われますが、本日ご紹介する 2 つのツールは、手間を省き、貴重な時間を節約できる一方で、ディスプレイ広告キャンペーンでの広告掲載の成果を最大限に高めることができる、非常に便利な機能です。


ディスプレイ キャンペーン オプティマイザー:
ディスプレイ ネットワーク キャンペーンのターゲット設定と単価設定の両方を自動的に管理し、広告掲載の目標に合わせてコンバージョン数を増やせるツールです。

目標コンバージョン単価(CPA)、広告、予算を指定するだけで、広告が適切な場所に自動的に掲載されるようになります。キャンペーンの掲載結果は監視され、リアルタイムでターゲット設定と単価設定が調整されます。また、学習機能によって成果を上げている要素とそうでない要素が記憶されるため、キャンペーンを常に最適な状態に保つことができます。

ディスプレイ キャンペーン オプティマイザーは、Google ディスプレイ ネットワークを対象とした大規模なキャンペーンを運用されているすべての国のお客様にご利用いただけます。


コンテンツ ターゲット ツール:ディスプレイ キャンペーン オプティマイザーは手間のかかる作業をお客様の代わりに行う自動化ソリューションですが、コンテンツ ターゲット ツールはお客様自身によるディスプレイ広告キャンペーンの作成を効率化するための支援ツールです。

キャンペーンのターゲット設定や単価設定をご自身で管理されたい広告主様は、コンテンツ ターゲット ツールをご利用ください。コンテンツ ターゲット ツールでは、テーマを絞ってディスプレイ広告キャンペーン用のキーワード リストを作成し、それらのキーワードに基づきコンテンツ ターゲットにより広告を表示します。テーマを絞ったキーワード リストは、コンテンツ ターゲット広告の成功の鍵となります。

このツールを使用すると、数十から数百の広告グループでも数分で作成でき、キャンペーンの掲載結果もすばやく測定できるため、キャンペーンに対する正確なターゲット設定と管理を行うことができます。

たとえばヨガ用品を販売する場合、通常、ヨガ マット、ヨガ ウェア、ヨガ タオルなど商品ラインアップごとに別々の広告グループを作成します。コンテンツ ターゲット ツールに「ヨガマット」という商品カテゴリを入力すると、「ブランドのヨガマット」、「厚手のヨガマット」、「デザイン別ヨガマット」などのさらに特化した広告グループが自動的に作成されます。キャンペーンをご自身で作成する際には思い浮かばないような新しい広告グループが作成されるため、トラフィックの増加や販売促進が期待できます。

なお、コンテンツ ターゲット ツールは今日現在のところ日本語に対応しておりません。今週から段階的なリリースを開始し、今後数週間から数か月以内に、日本の広告主様にご提供できるようになる予定ですので、いましばらくお待ちいただきますようお願いいたします。


ディスプレイ広告キャンペーンを効率的に管理する方法をお探しの方も、より高性能で自動化されたソリューションをお探しの方も、これらのツールは、
Google ディスプレイ ネットワークでのお客様のキャンペーンの規模に合わせて簡単かつ効率的に成果を上げられるものと考えております。


* Netcraft ウェブ サーバー調査(2009 年 12 月)

Posted by ニール モーハン プロダクト マネジメント担当副社長

ここ 1 年の間、Google ではディスプレイ広告に力を入れており、おかげさまで Google のディスプレイ広告を活用したキャンペーンを実施する広告主様が急増しています。新たな機能やターゲット設定オプション、さらに高精度の測定ツールも追加され、一層利用しやくすなりました。また、より多くの場所にディスプレイ広告を掲載できるよう、
Google AdSense を通して多くのサイト運営者様に広告ネットワークにご参加いただいており、Google の広告ネットワークは全世界で実に 100 万以上のウェブサイトで構成される大規模な広告ネットワークに成長いたしました。 Google では、ディスプレイ広告にご利用いただけるメディアを広告主様や代理店のみなさまにより明確にご理解いただくために、これらすべての関連サイトで構成されるネットワークの名称を、このたび「Google ディスプレイ ネットワーク」といたしました。

Google ディスプレイ ネットワークは、広告主様が Google のサービスを介して広告を掲載できる全てのサイト(検索サイトを除く)で構成されるネットワークです。この中には YouTube はもちろん、Gmail、Google マップなどの Google 関連サイトのほか、100 万以上ものディスプレイ広告パートナーのウェブサイト、動画サイト、ゲームサイト、モバイルサイトが含まれます。また、AdSense のパートナーサイトのうち、テキスト広告やディプレイ広告を掲載できるサイトもすべて Google のディスプレイ広告パートナーとなります。Google ディスプレイ ネットワークでは、テキストや画像、リッチメディア、動画など、あらゆる広告フォーマットが利用でき、ユーザーの関心を惹き付ける広告を配信することが可能です。

Google ディスプレイ ネットワーク上で広告を掲載するには、これまでと同様、AdWords のオークション ベースのシステムで目的の広告掲載箇所に入札単価を設定する方法と、Google の営業担当者を通じて YouTube 上の広告スペースをご発注いただく方法があります。

今後数週間以内に、AdWords 管理画面が変更され、これまでの Google コンテンツ ネットワークは Google ディスプレイ ネットワークに名称を移行します。また、Google ディスプレイ ネットワークのメリットや利用できるサイトに関する新しいウェブサイトをご用意いたしましたので、ぜひ
こちらをご覧ください。

Google は、ディスプレイ広告を最大限活用できる環境を提供できるよう今後も努めていきます。広告主様の目標達成の一助となるよう、Google ディスプレイ ネットワークに新機能を追加していく予定ですので、今後ともどうぞご活用ください。

注) サイト運営者様向けの名称である Google AdSense には特に変更がございません。

アカウントプランニング & アカウントストラテジストチーム

今年、6月30日に「検索連動型広告のブランドへの影響調査」を株式会社電通の協力を得て発表しました。その結果、検索連動型広告は表示されることにより、ブランドの認知獲得、ブランドイメージの醸成などの効果があることが分かりました。

今回は、その第二弾として「検索連動型広告の広告テキストの効果」を検証しましたのでご紹介いたします。

今回、検証したい仮説は2つありました。
  • 入力したキーワードと「広告テキスト」の組み合わせによって、ブランド形成に影響があるのでは?
  • マスキャンペーン、検索連動型広告の「広告テキストの組み合わせ効果」によるブランド形成は有効か?

そのため以下のような手法で調査を実施しています。

まず、調査モニターに「自然検索結果のみ」「自然検索結果と検索連動型広告」のいずれかを露出し、その後ブランドイメージについて尋ねます。

検索連動型広告でイメージが上昇することは、以前の調査で検証されましたので、今回は「広告テキスト」を3種類用意し、その反応の違いを調べました。

例えばある広告主様(仮にアパレルA社とします)の社名キーワードに対しては1. ブランド訴求、2. キャンペーン訴求、3. EC 訴求を用意。文字通り、1 はブランドメッセージを中心にしたもの、2 は実施している企画商品のキャンペーンを訴求したもの、3 は EC サイトへの誘導を測ったものです。

その結果アパレル A 社のイメージに、以下のような影響が見られました。

まず、ブランド訴求の広告テキストにはブランドに対する「好感度」「流行感」が広告表示のなかったグループに対して高まりました。

また、キャンペーン訴求は、品質感や購入意向が上昇。そして、オンラインストアでのセール告知の広告テキストでは「品質感」が高まる結果となりました。これはオンラインストア訴求の広告テキストに、ある商品名が入っている影響がありそうです。

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そして、文章全体というよりある個別の単語の影響が強いという傾向が見られました。

さらに、マス広告の影響については、次のようなことが分かりました。

アパレル A 社はその時期、ブランドの機能性や流行感を伝えるメッセージを中心にコニュニケーションし、一方もうひとつの調査テーマとして取り上げた携帯キャリア A 社はサービスや料金プランのコミュニケーションを実施していました。

その結果、自然検索結果のみを表示したグループに比べて、検索連動型広告を表示したグループ平均のブランドイメージは、アパレル A 社においては「機能、社会的価値」の価値が伸び、携帯キャリア A 社では「コストパフォーマンスや来店意向」といった価値が高くなるという傾向が見られました。

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また、企業ホームページを訪れるなどよりそのブランドに関わりの高いグループは、検索連動型広告のブランド効果がより高く出るということも分かりました。

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今回の第二弾調査においては検索連動型広告テキストを工夫することで得られる「ブランド効果」があり、中でも関与の高いユーザーでの「ブランド」をより高める効果、そして来店意向などのアクション意向も高める効果があるという興味深い結果が出ています。

このブランド効果を高めるためには、マス広告などを含めた統合的なキャンペーン設計を考えることが一層重要となりそうです。

ぜひ、これからも AdWords で得られるさまざまな広告効果にご期待ください。

Posted by アカウントストラテジスト チーム

広告主の皆様は、検索連動型広告をどのような目的でご活用されていますでしょうか。

通常ですと、資料請求や商品購入などのコンバージョンを目的としてご利用されていることが多いかと存じます。一方で、広告主様としては自社サイトへの誘導数、商品の購入数といった直接的な効果指標だけでなく、いかに自社商品を理解してもらい、ブランド形成を図るかという点も大きな課題として存在します。

そうした広告主様の課題に対する一助となるべく、検索連動型広告もブランド認知、形成に役立てていただけるのではないか? という仮説を元に、株式会社電通の協力を得て、検索連動型広告のブランド価値形成への影響を調査する取り組みを開始いたしました。

一連の調査では、自動車、飲料などの業種、商品に対してさまざまな角度から調査を行っておりますが、今回、その調査結果の一部をご紹介したいと思います。

ちなみに、米国Googleでは Enquiro と2007年12月に行った “Brand lift of Search” 調査や、2009年1月に CPG チームが実施した “Brand value of Search” 調査 (リンク先は英語です) などを発表しておりますが、日本 Google での調査では初めてのケースとなります。

ある広告主様の商品名(仮に “エコカー A” とします)で Google 検索を行ったと仮定し、検索結果の表示内容の違いによって、商品のブランドに対する態度がどの程度異なるか、下記の 2 つのグループに表示結果を分けて調査を実施しました。1 つは、自然検索結果の最上部に “エコカー A” の公式サイトが表示されている場合、もう 1 つは自然検索結果の最上部に “エコカー A” の公式サイト、および検索連動型広告のプレミアムポジションに “エコカー A” が表示されている場合です。

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結果として、自然検索のみで表示された場合よりも、自然検索と検索連動型広告に同時に表示があった場合の方が、”エコカー A” の好感 (+ 16%)・概要理解 (+ 14%)・購入意向 (+ 3%) が高まるということが分かりました。

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今回の調査結果は、検索連動型広告がコンバージョンのみならず、商品のブランド認知、ブランド形成にも活用可能であることを示しているかと思われます。

検索連動型広告を含めた検索領域のブランド価値形成に関しては、今後も継続的に調査、研究を行っていく予定になっておりますので、今後の投稿にご期待下さい。

※本件に関する電通のプレスリリースはこちらです。

Posted by 山本 光 アカウントストラテジスト

検索連動型広告の優れた広告テキスト作成のポイントは、AdWords をご活用の広告主様に徐々に浸透してきているように感じています。様々なポイントがあるとは思いますが、例えば「広告テキストのタイトル内に、ユーザーが検索するキーワードを含める」などは、広く知られているテクニックかと思います。広告テキストに対するユーザーの視認性が高まり、クリック率(以下、CTR = Click Through Rate) が高まる傾向にあります。

しかし、私が日々ご提案申し上げているさまざまなお客様のキャンペーンを見ていると、上記にあげたテクニックだけではなく、広告テキストの CTR の変化には、実にさまざまな要因があるように見受けられます。テクニカルな要因も重要ではありますが、何よりユーザーが検索するキーワードに込められた意図をより深く理解し、対策を練ることによって、現状より多くの CTR を得ることも夢ではないかもしれません。

よって今回から、Google AdWords をご利用のお客様に注目して「突出して高い CTR を持つ広告」をピックアップし、それらが「なぜ CTR が高いのか?」を調べ、シリーズ化して結果をご報告していきたいと思いますので、よろしくお付き合いください。

まず、あらゆる条件ではとりとめもなくなってしまうため、本投稿の方向性について以下のように定義します。

キーワードは、一般名詞のトップクエリ
ここでは「日本」「ウィキペディア」など人名やそれ以外に存在しない特定の対象を表す固有名詞ではなく、「アルバイト」「中古車」「保険」「転職」などのような、検索数が非常に多い普通名詞、一般名詞のキーワードが対象です。アカウント全体の成果において、これらのキーワードの運用改善は、特に大きな影響があると予測されます。

ゴールは、CTR の最大化
CTR が上がっても、それが獲得(コンバージョン)に繋がらなければ意味が無いとお考えになる広告主様は多いと思いますが、まずはコンバージョン最大化の一つ手前のステップとして、CTR をどのように最大化するかに着目していただければと思います。

前置きは以上です。では、早速見ていきましょう。

まずは、以下のグラフをご覧下さい。あるキーワードの検索結果に掲載された広告の 1位~ 10 位の CTR 例です。※考え方をお伝えする為のグラフですので、実際の数値とは若干異なります。

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この例をみた場合ですが、1 位と 6 位の広告主様の CTR が突出して高くなっています。1 位の広告主様は 2 位の広告主様の 2 倍以上の CTR があるのは普通かと思いますが、着目すべき点として、6 位の広告主様が 2 位~ 5 位の広告主様よりも CTR が高い状況でした。特に検索結果の上のスペース、俗に言うプレミアムポジションに位置することが多いはずの 2 位、3 位の広告主様よりも高い CTR を得ているのは、特筆すべき点かと思います。

当然、検索ユーザーのニーズや広告原稿での訴求内容にそれぞれ差があるので、一概には申し上げられませんが、それでもこの圧倒的な差を説明する材料とは考えにくい状況であったため、ある調査機関が行っていた該当の業界における「ブランドランキング調査」を参照した所、あらゆる評価項目において、1 位と 6 位の広告主様が、他広告主様に大差をつけており、ランキングの 1 位と 2 位をそれぞれ飾っていることが分かりました。

実際、このような例は他にも多くあります。強力なブランドは、多少の広告訴求の違いをものともせず、多くのユーザーのクリックを集めるパワーがあると言っても過言ではないかと思います。検索連動型広告においても、ブランド力は、非常に重要であることがお分かりいただけるかと思います。

「では、われわれはまずブランド力をつけてから、検索連動型に望まなければいけないのか」ということが、結論かと言うとそうではありません。必ずしもブランド力があることが、常に優位に立てる要因となるわけではありませんので、次回はその辺りを整理しつつ、更に分析をしてみたいと思います。

続きます!

Posted by プロダクト スペシャリスト チーム

今回は AdWords をご利用の皆様に朗報です。本日 AdWords ディスプレイ広告ビルダーをリリースしました。

ディスプレイ広告ビルダーを使うと、テキスト広告を作るような手軽さで、ディスプレイ広告を数分で作ることができます。

ディスプレイ広告ビルダーには、さまざまなレイアウトをもったテンプレートがあらかじめ用意されているので、その中から好みのテンプレートを選択し、画面の指示に従ってテキストを入力したり、テキストカラーや背景色等を変更するだけで、簡単に AdWords でご利用いただけるディスプレイ広告を作ることができます。


主な特徴をいくつか挙げさせていただくと、
  1. テンプレートによって、画像ファイルや動画ファイルをアップロードしたり、会社やブランドのロゴを挿入したりすることも可能です。
  2. 広告作成中もしくは編集中に行う変更は、プレビュー画面でリアルタイムに結果を確認することができるので、効率的に作業が進みます。
  3. そしてなんと言っても、ディスプレイ広告ビルダーの最大の魅力は、複数サイズのディスプレイ広告を一括して作成できることです。ディスプレイ広告ビルダーでの編集ステップの最後に、複数サイズの広告のプレビューが表示されますので、希望のサイズにチェックマークを残しておくと、システムが一括で複数のディスプレイ広告を自動作成します。
AdWords アカウントを既にお持ちの方は、AdWords 管理画面の広告グループページにある「ディスプレイ広告ビルダー」リンクをクリックすることで、すぐにご利用いただけます。


いかがでしたでしょうか?ご興味を持っていただいた方は、こちらのディスプレイ広告ビルダーについての紹介サイトを参考に、ぜひ一度お試しください。

ご参考情報
ディスプレイ広告の掲載先には、Google コンテンツネットワークの様々なサイトを指定してディスプレイ広告が掲載可能です。(下記に人気サイトの例をご紹介します)

YouTube (www.youtube.com)、BIGLOBE (www.biglobe.ne.jp)、livedoor (www.livedoor.com)、Impress Watch (www.watch.impress.co.jp)、@Nifty (www.nifty.com)、四国新聞 (www.shikoku-np.co.jp)、WoW!Korea (www.wowkorea.jp)、ニコニコ動画(www.nicovideo.jp)、IT用語辞典 e-Words (e-words.jp)、ファッションシティ (fashioncity.jp)、ワザップ!(jp.wazap.com)、日本気象協会ホームページ (tenki.jp)

また、ダイレクトレスポンスを強く意識する場合には、キーワードを指定してそれに関連するページへ掲載させることも可能ですので、ぜひお試しください。



早いもので今年も 12 月です。来年は北京オリンピックが開催され、またスポーツの話題が盛り上がりそうです。 Google 広告ネットワークも、スポーツ関連のプレースメントが充実しています。今回はそのひとつとして新たに加わった二つのウェブサイトをご紹介します。

日刊スポーツ nikkansports.com  http://www.nikkansports.com/
広告サイズ : 336 x 280
表示広告 : テキスト、イメージ、動画


デイリースポーツ Online http://www.daily.co.jp/
広告サイズ : 300 x 250
表示広告 : テキスト、イメージ、動画

どちらのサイトにも、広告掲載位置を確認したうえで配信したいプレースメントを指定できますので、お客様の広告目標にぴったり合うターゲティングをしていただけます。以下の方法でご確認ください。

まず、あるウェブサイトにどのような掲載位置があるかを確認する方法です。

プレースメントツールで、「 URL で表示」のところに、気になるサイトの URL を入力します。 URL は http://www. を除いて入力してください。すると、掲載可能なプレースメントの一覧が表示されます。

掲載箇所をすべて表示したいときは、「○○の掲載場所をすべて表示」をクリックします。

次に、あるテーマにあった掲載位置を探したい場合です。

プレースメントツールで「トピックを入力してください」の欄に、テーマを入力します。例えば、「スポーツ」と入力すると、スポーツに関連するプレースメントがあるサイトのある広告掲載位置レベルで表示されます。



広告掲載位置も活用して、さらにプレースメントターゲットの広告効果を上げてください。プレースメントターゲットの運用については、こちらのブログもぜひご参照ください。

Posted by 広告営業企画チーム

今回はプレースメントターゲット広告の効果を向上させるためのポイントをご紹介したいと思います。

プレースメントターゲットは、広告主様のブランドや製品など特定のテーマに関連したプレースメント(掲載箇所)を自由に選択して広告を掲載できるサービスで、テキスト広告、イメージ広告、そして動画広告など、多様な広告フォーマットでの広告配信が可能です。このプレースメントターゲットは、目的に合わせて特定のユーザーを対象に広告を表示し、メッセージを届ける手段として非常に有効です。

プレースメントターゲットをご利用される際には、まずお客様のマーケティング目標と、キャンペーンの成果を測るための指標を明確に設定する必要があります。例えば、特定の商品やサービスの認知促進などブランディング目的のキャンペーンならば、期間中の表示回数、ユニークユーザー数、平均フリークエンシー、平均CPMなどの指標を設定することができます。お客様の目標が会員登録やサインアップ、販売の促進などのダイレクトレスポンスであれば、CPA、CPC、コンバージョン率、コンバージョン数などが指標になります。これらのマーケティング目標と指標を設定し、プレースメントターゲットを実施します。

そして実施後は、お客様の広告キャンペーンのパフォーマンスを定期的にチェックし、最適化を行うことで、広告キャンペーンの効果をさらに向上させることができます。

それでは、実際どのようにプレースメントターゲットを最適化することができるでしょうか?
最適化のポイントとしては、主に以下の 6 つの点が挙げられます:

  1. キャンペーン構成
  2. プレースメント(掲載箇所)の選択
  3. 広告フォーマット
  4. 広告の配信スケジュール
  5. CPM / CPCの設定
  6. 1 日の予算


これからそれぞれのポイントを1 つずつ考慮し、重要な点を確認して行きましょう。

1.キャンペーン構成
お客様の広告キャンペーンの中で、チャネル(あるテーマごとにまとまったサイト群。例えばスポーツ系、フード系、映画系など)を細かく設定するように心がけてください。ターゲットの行動や生活スタイルなどをよく考慮することによってコンタクトポイントを見つけ、それらのターゲットが興味を持つ可能性があるチャネルを選んでください。

例えば、自動車メーカー A 社が、活動的な若年層に向けて新発売の SUV 車の認知促進を行う場合、どんなチャネルを選択すべきでしょうか?

まず何よりも新車情報や、カー用品、車好きのコミュニティ系など、自動車に関連したチャネルを選択するのは当然のことです。でも自動車関連のチャネルに加えて、音楽、ウィンタースポーツ、デートスポット・情報系のチャネルなども設定して広告を配信することもできるでしょう。そのことによって、より多くのターゲットオーディエンスに対して広告を表示、露出し、メッセージを届けることができます。

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尚、プレースメントの数に関する目安として、1 つのチャネルに最低でも 5 つ以上のプレースメントを選択するようおすすめします。


2.プレースメント(掲載箇所)の選択
お客様が選択したプレースメントの中で、パフォーマンスの良いものがあるなら(表示回数、フリークエンシー、CPA、クリック率などを指標にして)、そのコンテンツや広告の掲載位置などが同種のサイトをプレースメントツールを使って検索し、さらに追加してください。そうすることにより、広告の配信をさらに増やし、より多くのターゲット層にリーチすることができます。プレースメントを追加するためには 3 つの方法があり、カテゴリから、トピックから、そして URL から追加可能で、広告掲載位置やサブドメインまで指定することができます。

一方で、CPM が高いにも関わらず、広告の表示回数が少ない、クリック率が低いなど、パフォーマンスがあまり良くない場合はプレースメントの検討をおすすめします。

お客様の必要に合わせて自由にサイトを取捨選択できるところが、プレースメントターゲットの柔軟かつ有益なところです。


3.広告フォーマット
まず、広告フォーマット(テキスト広告、イメージ広告、動画広告)をできるだけ多くのサイズで設定しましょう。そして、イメージ広告や動画広告だけでなく、テキスト広告も設定すれば、広告の配信を促進することができます。

さらに、プレースメントのコンテンツに合わせてメッセージをカスタマイズすることは、お客様のキャンペーンを成功に導くための重要な要素になります。そうすることにより、特定の興味を持ってサイトを訪れるユーザーの関心を引き、広告がクリックされる可能性を最大限に高めることができます。

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広告の中に、「今すぐチェック」など、アクションを促す言葉を含めたり、定期的にクリエイティブを変更することも重要です。これは、特に多数のユーザーが訪れる人気サイトの場合、クリック率やユーザーの興味を維持するために有効です。また、お客様のキャンペーンの目的がブランディングであっても、ダイレクトレスポンスであっても、ほとんどの場合、サイズの大きな広告の方がユーザーの興味を引きやすく、ブランドや商品に対する態度変容により大きな影響を与える可能性が大きくなります。


4.広告の配信スケジュール
広告のスケジュール設定を使用することにより、キャンペーンを実行する曜日や時間帯を細かく指定して広告を配信することができます。

例えば、もし十代のユーザーにリーチしたいのであれば、放課後や週末に広告が配信されるように設定することができますし、もしもしビジネスパーソンにリーチしたいのなら、オフィスでのインターネット利用シーンを想定し、平日の勤務時間帯に広告の配信を設定することもできます。

ターゲット層の行動分析を行って、それらのターゲット層が特定のサイトに集まってくる曜日や時間帯、タイミングに合わせて広告を配信することを心がけてください。広告の配信スケジュールを設定することにより、キャンペーンの期間や目的、そしてターゲットオーディエンスの行動に合わせて柔軟にメッセージを伝えることができます。


5.CPM / CPCの設定
プレースメントターゲットでは、CPM(1,000 回の広告表示回数に対して支払う金額)もしくはCPC(1 クリックに対して支払う金額)を適切に設定することにより、お客様の予算や広告の配信を効率的にコントロールすることができます。

広告オークションの際、サイトの平均 CPM とお客様の上限 CPM の値が非常に近いか、または同じである場合、広告オークションにおいて上位のポジションを失い、広告の露出機会を損失してしまう可能性があります。そのような時は上限 CPM の値をさらに上ることにより、高いポジションを維持することができます。

最適な広告配信を行うために、CPM はそれぞれのプレースメントごとに設定するようにしてください。フリークエンシーをトラッキングする場合、特定のプレースメントにおいてはフリークエンシーを上げるために CPM を高く設定し、別のプレースメントでは CPM を他より低く設定してフリークエンシーを抑える、など自由に設定することができ、広告配信の的確なコントロールが可能になります。

コンバージョン志向のキャンペーンをお考えのお客様には CPC 入札もご利用いただけます。CPC に関しては、キャンペーンの CPA(顧客獲得単価)に見合う適切な額を設定し、コンバージョン率が高いプレースメントには、表示機会の損失をできるだけ防ぐため、高めの入札を行うようおすすめします。


6.1 日の予算
キャンペーン期間中、1 日の予算を定期的に上下させることにより、広告の配信や露出をコントロールすることができます。

例えばマスメディアでの露出や新商品の発売キャンペーンの場合、キャンペーンの初期には1 日の予算を低めに設定し、メディアでの露出や検索ボリュームが増えることが予想される発売日前後に 1 日の予算を一気に上げるなどして、広告配信をコントロールすることができます。1 日の予算を定期的に調整することにより、広告の露出をバランス良く保ちつつ、キャンペーンの広告配信を行うことができます。


最後に、キャンペーンを実施する際にはコンバージョントラッキングや、無料でお使い頂けるツールである Google Analytics を十分にご活用いただき、お客様のキャンペーン効果やウェブサイト内でのユーザーの行動などを的確に把握する際にお役立てください。

今回は、プレースメントターゲット最適化の 6 つのポイントを解説しましたが、これまでこのブログに掲載されてきた記事やラーニングセンターの情報なども活用して、キャンペーンの最適化を実践して頂ければと思います。

2007年10月15日
Posted by 広告営業企画チーム

このブログでは、これまで何度かサイトターゲット動画広告のご紹介をしてまいりました。今回は、多くのお客様からのご要望にこたえ、実際に日本の広告主様が実施し、成功したキャンペーンの事例をご紹介いたします。

住宅建築などを中心に展開するリーディングカンパニー、大和ハウス工業株式会社様は、戸建てブランド「 xevo 」のシリーズ展開に伴うキャンペーンに、今年 Google AdWords の Click - to - Play 動画広告を採用しました。

このキャンペーンは、既婚女性層をターゲットとし、製品の機能的ベネフィットを積極的に訴求することは敢えてせずに、ブランドの持つイメージやメッセージを Click - to - Play 動画広告で効果的に伝え、興味を持って、広告主様のウェブサイトを見ていただくことを目的としていました。

Click - to - Play 動画広告の配信方法としては、ターゲット層に効率的に、かつ正確にリーチすることができるサイトターゲットを採用。
「住宅」に関するサイトだけではなく、既婚女性層の生活に関連の高いサイト、合計 251 サイトをサイトツールを使って選択しました。

約 1 ヶ月間のキャンペーンを通じ、リーチしたユニークユーザー数は約 215 万人。動画の再生率もキャンペーン期間中、落ちることなく 2 %程度を保ち続けました。また広告をクリックした先にあるランディングページでは、70 %以上の訪問者が複数のページを興味を持って閲覧しています。

結果、Google の動画広告はターゲットに対するアピール力が高く、ユーザーの態度変容にも効果が高かったと評価されています。

実際の広告表現など詳しくは、AdWords 「成功事例」のページでご紹介しておりますのでご覧ください。また、同ページでは携帯電話を使ったモバイル広告の事例もご紹介しています。

動画広告は、大和ハウス工業様の事例のように、ユーザーに対し認知を獲得しイメージを伝えるブランディングに効果を発揮するのはもちろん、商品の特性を具体的に伝え、販売につなげるダイレクトマーケティングにもお使いいただくことができます。

デモページで実際の動画広告の様々な活用例をご紹介しています。ぜひご覧ください。