Posted by オンラインビジネス ソリューション チーム


先日、AdWords レポートの変更に関するお知らせでご紹介したとおり、Google では 従来 [レポート センター] にあった AdWords のレポート機能を、[キャンペーン] タブへ移行を進めています。


それに伴い、多くのお客様からレポートの作成方法や仕様の変更に関するご質問をいただいておりますので、本日は、皆様からよくいただくご質問および回答をご紹介したいと思います。


なお、レポートの作成方法や作成できるレポートの種類など、基本的なレポートの使用方法に関しては、レポートに関するトピックをご覧ください。


レポートの作成方法に関するよくあるご質問 Q. レポートを、メールで送信することはできますか。 

A. 可能です。ダウンロード パネルを開いた後、[レポートのメール送信とスケジュール設定] をクリックし、送信先のメールアドレスを選びます。


Q. [レポートのメール送信とスケジュール設定] をクリックしましたが、レポートを送信したいメールアドレスを選択できません。
A. レポートを送信したいメールアドレスは、あらかじめ [アカウント] タブの 「アカウントのアクセス」 から招待する必要がありますので、ご注意ください。


Q. レポートを送信したいメールアドレスが、既に別の AdWords アカウントで使用されているため、「管理アクセス」「標準アクセス」「読み取り専用アクセス」で招待できません。
A. アクセスレベルとして「レポート専用アクセス」を選択し、招待してください。


Q. 定期的にレポートを作成することはできますか。
A. レポートの送信先を選ぶと、レポートをメールで受信する頻度を選択できるようになります。


Q. 作成したレポートを確認することはできますか。
A. キャンペーンタブ左側ナビゲーションにある [コントロール パネルとライブラリ] を開き、「レポート」をクリックすると、作成したレポートの一覧が表示されます。確認や複製、設定の変更を行うことができます。
なお、以前に [レポート] タブでスケジュール設定したレポートも、[コントロール パネルとライブラリ] にコピーされます。そのため、同じレポートが重複して送信されます。重複を避けるためには、新しいレポートに慣れた時点で、[レポート] タブで作成したレポートを削除することをお勧めします。



レポートの種類に関するよくあるご質問 Q. アカウント レポートを作成することはできますか。 

A. 「ディメンション」タブから作成することができます。「ディメンション」タブを表示させる方法については、こちらをご覧ください。


Q. 日別レポートを作成することはできますか。
A. ダウンロードパネルを開き、「分割」欄で「セグメントを追加」をクリックします。「日」を選ぶと、日別データをダウンロードすることができます。週別レポート、月別レポートなども、同様の手順でダウンロードできます。
また、[ディメンション] タブ、[キャンペーン] タブ、[広告グループ] タブでは、時間帯別レポートを作成することもできます。


Q. コンバージョン アクション名別レポートを作成することはできますか。
A. ダウンロードパネルを開き、「分割」欄で「コンバージョン アクション名」をクリックします。
注:あらかじめ「総クリックスルー コンバージョン」列を表示させた状態でレポートをダウンロードしていただく必要がありますので、ご注意ください。


Q. 「プレースメント/キーワードの掲載結果」レポートや「配信先の掲載結果」レポートに相当するレポートを作成することはできますか。
A. 検索ネットワークにおける、キーワードごとの掲載結果自動プレースメントにおける掲載結果手動プレースメントにおける掲載結果、また、広告が掲載された個々の URL についての掲載結果は、それぞれ独立した別のレポートとしてダウンロードすることができます。


Q. 地域別レポートを作成することはできますか。
A. 「ディメンション」タブから作成することができます。ディメンション」タブにアクセス後、まず「表示」をクリックして「地域」を選択してください。続いてダウンロード パネルを開き、レポートをダウンロードしてください。
ディメンション」タブを表示させる方法については、こちらをご覧ください。


ダウンロードしたデータ、統計情報に関してよくあるご質問 
Q. ダウンロードしたレポートが、文字化けしています。 

A. 形式として「csv」を選択していると、レポートが文字化けする場合があります。「Excel .csv」など、他の形式を選択してください。


Q. デバイスごとに分割したレポートの、「その他」とは、何を指しますか。
A. 分割項目として「デバイス」を選ぶと、データが「パソコン」「フル インターネット ブラウザ搭載の携帯端末」「その他」の 3 つに分割されます。日本で一般的に使用されている iモード、au one など対応の携帯電話は、「その他」に含まれます。


Q. キーワードレポートの統計情報と、管理画面の統計情報の数値に差があります。
A. ダウンロードしたキーワードレポートには、検索ネットワークにおける掲載結果のみが含まれます。一方管理画面では、検索ネットワークにおける掲載結果とディスプレイネットワークにおける掲載結果の合計値が確認できます。
また、管理画面の統計情報には、削除したキーワードに関する情報も含まれていますが、ダウンロードしたレポートからは除かれている場合があります。
削除したキーワードに関する情報を含めるためには、レポートをダウンロードする前に、[キャンペーン]、[広告グループ]、[キーワード]の各タブの表示設定を「削除済みを除くすべて」から「すべて」に変更してください。


Q. コンバージョン データを含んだレポートをダウンロードすると、データに数値が表示されません。
A. データに、「ビュースルー コンバージョン」列が含まれていませんか。
レポートをダウンロードする前に、「表示項目」をクリックし、「ビュースルー コンバージョン」のチェックを外してください。


Q. 「コンバージョン アクション名」や「コンバージョン トラッキングの目的」でデータを分割しましたが、レポート上に統計情報が表示されません。
A. 「コンバージョン アクション名」や「コンバージョン トラッキングの目的」別のデータを確認するためには、「総クリックスルー コンバージョン」列を含める必要があります。
レポートをダウンロードする前に、「表示項目」をクリックし、「総クリックスルー コンバージョン」にチェックを入れてください。なお、1 回のクリックが、複数の異なるコンバージョンにつながる場合があるため、クリック数や表示回数など、掲載結果に関する基本的な列はダウンロードされません。ご注意ください。




いかがでしたでしょうか。なお、レポート機能の変更点についてより詳しく知りたい場合は、こちらのレポートの変更に関するガイド(pdf ファイル) のダウンロードをお勧めいたします。

Posted by 水谷 嘉仁 プロダクトスペシャリストチーム

現在、レポート センターではビジネスの展開に役立つさまざまなデータをご利用いただけますが、この情報収集がキャンペーン管理と同じページでできれば、管理を一層効率的に行うことが可能になります。このたび、一連のレポート機能をレポート センターから [キャンペーン] タブに移行いたします。

たとえば、検索クエリ自動プレースメントに関する詳細な統計情報の表示、キーワード マッチ タイプ別や曜日別のデータの分割表示、共有したいデータのメール配信やダウンロードのスケジュール設定といった操作すべてを、キャンペーン管理と同じページで行えるようになります。その結果、収益向上のための分析や、それに基づいた意思決定を、さらに迅速かつ容易に行っていただけるようになります。

今後は [キャンペーン] タブで有用なデータを豊富に利用できるようになるため、AdWords レポート センターに新しいレポート機能が追加されることはありません。できる限り便利なレポート ツールの実現に向けて、既存のレポートはレポート センターから [キャンペーン] タブに段階的に移行し、最終的にレポート センターは完全に廃止する予定です。

今回の変更は次のような手順で実施いたします。
  • 今後数週間で、すべてのレポートの主要機能をレポート センターから [キャンペーン] タブに移行いたします。
  • [キャンペーン] タブで利用可能になったレポートについては、レポート センターでそのタイプのレポートを作成するオプションが削除されます。
  • 以前にスケジュール設定したレポートがある場合は、移行後も引き続き正常にスケジュールが実行されますのでご安心ください。ただし、それらのレポートは [コントロール パネルとライブラリ] の [レポート] セクションにもコピーされます。スケジュール設定したレポートの新しいバージョンに慣れた段階で、レポート センターから古いレポートを削除していただくと、メールの重複を避けることができます。
  • すべてのレポート タイプの [キャンペーン] タブへの移行が完了した後で、レポート センター全体を廃止いたします。レポートのダウンロード、スケジュール、メール配信は、キャンペーン管理用ページからのみ行っていただくことになります。

以上の変更は、個人アカウントのレポート センターにのみ適用されます。今回の移行措置では、クライアント センターのレポートは変更されません。

また、今回の変更に際して、お客様には次のようなご準備をお願いいたします。
  • まず、AdWords オンライン クラスルームで、[キャンペーン] タブのレポート ツールの概要(英語版のみ)をご覧いただくことをお勧めいたします。
  • レポート センターの使用経験が豊富なお客様で、レポート機能の変更点について詳しく知りたい場合は、レポートの変更に関するガイド(pdf ファイル)のダウンロードをお勧めいたします。このガイドは、移行に関するあらゆる詳細情報を記載した包括的な PDF ファイルです。
  • また、AdWords ヘルプ センターでは、[キャンペーン] タブで完全に利用可能になったレポートのリストを参照し、移行措置についてご確認いただくこともできます。

今回の変更に関するご意見がございましたら、こちら(英語版のみ)からお寄せください。今後もブログにて新しいレポート機能についてお知らせいたしますので、随時ご覧ください。

Posted by 鈴木雅之 プロダクトスペシャリスト

既にお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、先日 AdWords 管理画面の表示方法を変更させていただきました。今日はその内容についてご案内させていただきます。

まず、AdWords にログインすると以下のような画面が表示されるかと思います。

クリックして拡大

これまでは 1 キャンペーンにつき 1 列で統計情報を表示しておりましたが、今後は画面右側の [統計情報] プルダウンメニューで以下表示方法を選ぶことができるようになりました。

  • すべての検索/コンテンツ ネットワークを分割表示
  • Google 検索/検索パートナー/コンテンツ ネットワークを分割表示
  • Google 検索/検索パートナーのみ表示
  • Google 検索のみ表示
  • 検索パートナーのみ表示
  • コンテンツ ネットワークのみ表示


例えば、「概要」を選択した場合、表示期間として指定した期間中のキャンペーン全体のパフォーマンスが表示されます。一方、「Google 検索/検索パートナー/コンテンツネットワークを分割表示」を選択した場合は、各キャンペーンの当該期間のパフォーマンスに加え、Google、検索パートナー、コンテンツネットワークでの結果もあわせて見ることができます。

その結果、各キャンペーンで一番効果を上げている属性、あるいは最適化を検討したほうがいい区分をより視覚的に把握できるようになりました。

また今回の変更に伴い、広告グループページの [概要] タブの表示も次のように変更させていただきました。

クリックして拡大

これまで「検索」列には Google、検索パートナー両者の合計だけが表示されておりましたが、今回の画面表示の変更により


ごとのパフォーマンスを見ることができるようになりました。

その他、今回の変更についてはこちらのヘルプページもご参照ください。
今後キャンペーンの分析、最適化を行う際はこれらの情報も参考にしていただけると幸いです。

引き続き Google AdWords をよろしくお願いいたします。

Posted by プロダクトスペシャリスト チーム

Googleは AdWords の管理のしやすさや透明性を提供する試みの一環として、広告主様に広告配信先別の掲載結果という新しいレポートの提供を開始しました。これにより広告主様は Google コンテンツネットワーク上のサイトごとのパフォーマンスをレポートで確認することができるようになりました。

レポート内容はドメイン、URL レベルでの表示回数、クリック数、コンバージョン数やご利用金額などです。

このレポートを使うことにより、コンテンツターゲット広告に対する深い分析と、効率的なキャンペーンの改善が期待できます。また広告主様のご要望により実現したこのレポートをご活用いただくことにより、一般ユーザに対してより関連性の高い広告を提供できるようになると考えています。

Google コンテンツネットワークにはさまざまな規模のサイトが含まれており、広告主様には広範囲なリーチと関連性の高いターゲティングを提供しています。また、広告配信先の掲載結果レポートを、Google が提供しているコンバージョントラッキングツールと併せてお使いいただくことで、Google コンテンツネットワークでの ROI を最大限に高め、マーケティング目的を達成することを目標とした改善が可能です。

例えば、ある広告配信先のパフォーマンスが良かった場合は、広告グループの入札金額を上げたり、サイトターゲットキャンペーンを作成して直接、ドメインや URL をご指定いただいてはどうでしょうか?逆にパフォーマンスの悪かった場合は、広告グループのキーワードリストを見直したり、サイト除外機能を使って特定のコンテンツサイトへの配信を停止することができます。

ぜひ正確な分析と意思決定にお役立てください。