AdWords 広告掲載ポリシーについて
2009年6月5日金曜日
Posted by AdWords ポリシーチーム
当ブログの読者の皆様は、AdWords 広告掲載のポリシー をご覧いただいたことはありますでしょうか?
Google では、検索ユーザーの利便性を保つため、また広告主様がより成果の高い広告掲載を実現できるようにするため、AdWords に掲載される広告の品質および広告内容との関連性について、一定の広告掲載ポリシーを設けています。
広告掲載ポリシーでは、広告原稿の表現、リンク先サイトの内容に関する必要事項をご紹介し、ポリシーに準拠していない広告に関しましては、広告の掲載をお断りさせていただく場合がありますので、広告作成に際しまして事前にポリシーをご確認いただきますようお願いいたします。
AdWords 広告掲載のポリシーの見方
- 「AdWords 広告掲載のポリシー 」ページにアクセスします
- まず、広告を掲載する地域を [ターゲット地域] のプルダウンから選択します(ポリシーは国により若干異なります)。日本をターゲットに広告を展開する場合は、「Japan」を選択します
- 次に、掲載したい広告フォーマット(テキスト広告、モバイル広告、イメージ広告等)を [広告の種類を選択] から選択します
- [すべてのポリシーを表示] をクリックすると、編集とフォーマットポリシー、コンテンツポリシー、リンクポリシーすべてを表示します。ポリシーの種類ごとに表示されることも可能です
上記のように、詳細は各ページにてご確認いただけます。
また、次に広告主様からよくあるご質問の中からいくつかのポリシーをご紹介させていただきます。
アダルトコンテンツ(許可されないコンテンツを除く)および出会い系サイトを掲載する際には条件を設けています。また、直接のリンク先ページが上記に該当しない場合であっても、最終的にアダルトサイトや出会い系サイトに誘導する場合も同様に以下の条件に沿っていただく必要があります。
- 広告テキストの 2 行目末尾に「18禁」などの警告メッセージを表示する必要があります。
- 広告のリンク先ページとして、年齢確認ページを設置するする必要があります。年齢確認ページは、年齢確認のみを目的とし、ユーザーが「18 歳以上」か「18 歳未満」かを確認する二者択一の ページであることが必要です。年齢確認ページにポルノ画像やその他のアダルト コンテンツを表示することは許可されていません。また、「18歳未満」を選択した場合、一般向けコンテンツにリンクされている必要があります。別ウィンドウが開く手法は認められません。
その他、青少年に相応しくないコンテンツを宣伝する広告には、必ず上記ポリシーを遵守いただきますようお願いいたします。なお、広告内の猥褻な表現、公序良俗に反するサイトは掲載できませんので、あらかじめご了承ください。
ポリシーに沿わない広告を入稿された場合
広告が不承認となる場合は、メールにてご連絡しています(不承認の広告の通知設定を「すべて」にしている場合)。また、管理画面よりご確認いただけます。広告が繰り返し不承認となりますと、アカウントが停止されますので、ガイドラインに沿わない広告を繰り返し出稿なさらないようご注意ください。
AdWords 審査チームでは、不適切な広告が表示されないよう日々努力しておりますが、稀にポリシーに沿わない広告が表示されてしまう可能性がございます。ポリシーに従っていないと思われる広告をご覧になった場合は、ユーザー様から広告文、表示URL、広告のリンク先URL等広告に関する詳細情報を AdWords Support までご連絡いただく窓口を設けています。送信いただいた内容については、受付された順に内容を確認させていただいた上、Google 側にて対応をさせていただきます。
以上、皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。
AdWords 審査チームでは、不適切な広告が表示されないよう日々努力しておりますが、稀にポリシーに沿わない広告が表示されてしまう可能性がございます。ポリシーに従っていないと思われる広告をご覧になった場合は、ユーザー様から広告文、表示URL、広告のリンク先URL等広告に関する詳細情報を AdWords Support までご連絡いただく窓口を設けています。送信いただいた内容については、受付された順に内容を確認させていただいた上、Google 側にて対応をさせていただきます。
AdWords 広告に対するご意見https://adwords.google.co.jp/support/bin/request.py?display=feedback
以上、皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。
今後とも Google および AdWords をよろしくお願い申し上げます。