Posted by 大津陽子 広告営業企画チーム

皆様、こんにちは。秋晴れの気持ちの良い日々が続いていますが、そういう日にはドライブにでも出かけたくなりますね。ということで、今回はサイトターゲットが可能になった自動車関係のサイトをご紹介いたします。

IRI コマーステクノロジー 「Response」 http://response.jp/

テキスト広告、イメージ広告、動画広告が掲載可能です。

スクリーンショットは、記事ページ 300×250 と画像拡大ページ 728 ×90 です。

東京モーターショー 2007 も10月27日(土)より開催。注目が集まるこの機会にぜひ、キャンペーンをご検討ください。

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さて、CPM 入札のサイトターゲットですが、一度入札金額を設定した後に、管理をされていらっしゃいますか。以下、CPM 管理のためのポイントのいくつかをお知らせしたいと思います。

CPM を管理する目的は、全体的なコスト管理はもちろんですが、配信数、表示回数、フリークエンシー(広告に接触したユニークユーザ一人あたりの広告接触回数)をコントロールするためでもあります。

まず、CPM はサイトもしくは広告掲載箇所(プレースメント)ごとに行い、特定のプレースメントへ最適な広告配信をしてください。

リーチ&フリークエンシーレポートを見て、フリークエンシーが低い場合は CPM を増やします。逆にフリークエンシーが高くなりすぎた場合は、CPM を抑え、しばらく様子をみます。

あるプレースメントで広告表示回数が高く、キャンペーン全体予算に影響する場合は、CPM を低く設定することができます。

レポートで確認できる平均 CPM (支払い金額)と、上限CPM(入札金額)が同じくらいであれば、オークションにおいて優位なポジションを失う可能性があります。広告の露出機会を増やすためには、この場合 CPM を引き上げることをお勧めします。


CPM をマネジメントしながら、さらにキャンペーン効果を上げてください。