Posted by 栗原一城 プロダクトスペシャリストチーム

皆様は広告のためのメディアプランを作成する際にどのようなツールをお使いですか?
メディアプランを作成する場合、広告を届けたいオーディエンスを正確に捕らえることはとても手間がかかり、時として専門的な知識を要します。そこで今回は、現在アメリカを中心に海外でご好評頂いている Ad Planner (英語版) を紹介させていただきます。

Ad Planner は広告主様とサイト運営者様を結びつけ、インターネット上での調査や広告のためのメディアプランをより手軽に作成できるツールです。

広告のターゲットとする年齢、性別、所得、職業など、デモグラフィックデータやオーディエンスデータを選択することにより、対象としたいオーディエンスが視聴していると思われるサイト情報を、Google 検索や Google のコンテンツネットワークの中から一覧で表示したり、それぞれのサイトのデモグラフィック情報やサイトに訪問するユーザーがよく使う検索キーワードなどを個別にご確認いただくことも可能です。

現在、Ad Planner を日本のマーケットに合わせて日本語化を進めている段階ですが、ご興味のある方は英語版にてお試しいただければと思います。(注:ご利用に関しては、Google アカウントが必要です)

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今後も Ad Planner に関する情報をアップデートしていきますのでご期待ください。



Posted by Inside AdWords チーム

今週末 6/14(日)の午前 2 時 – 6 時まで AdWords のシステムにログインすることができません。なお、設定済みの広告につきましては、上記メンテナンス中でも、通常通り配信を続けております。

通常 AdWords のシステムメンテナンスは、毎月の第 2 日曜日の同じ時間に行うことを予定しております。

皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

Posted by Google Analytics チーム

家具、生活雑貨からファッション、健康グッズまで、家にいながら好きな商品が手に入る通信販売。その大手で、カタログ、テレビを中心にインターネットでも幅広く通信販売を手がける株式会社ディノスでは、自社サイト内のユーザーの行動を 分析することで、いま新たなニーズを掴もうとしています。

ディノスオンラインショップのホームページ

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生ログ解析から Google Analytics の導入へ
ディノス インターネット本部 インターネット部 チーフの井筒秀樹氏は 8 年前からインターネット部に所属し、 2001 年から自社サイトの改善を進めるため、アクセス解析をスタートしました。

「当初は生ログを集計し、社内レポートを作成して情報を共有していましたが、トラフィックが増えたことにより、かなりの労力が必要になってきました。そろそろ有料のアクセス解析ツールの導入を検討しようと思っていたころに、ちょうど Google Analytics のリリースがあったんです。」

数あるアクセス解析ツールの中から井筒氏が Google Analytics を選んだ理由は、高度な集計が無料でできるという点でした。

「そもそもアクセス解析を導入したからといって、直接売り上げが発生するわけではありません。実際、それをどう活かすか、説得材料がないと導入が難しいという土壌がありましたね。その点、 Google Analytics は無料なので、社内の抵抗も少なく、導入のハードルが低いことが魅力でした。」


アクセス解析に現われたユーザー行動を分析し、サイト内容の改善につなげる
ディノスでとくに活用しているのが、 Google Analytics を使った広告効果の改善の部分です。アクセス解析のデータを集計し、出稿するキーワードを精査して、広告の費用対効果の改善に努めているといいます。

以前は自社のサイト内検索で入力されたキーワードを分析し、それをもとに広告出稿を行っていました。しかし、それではロングテールのキーワードを購入するまで至りませんでした。

「リスティング広告は、多くのキーワードを買って CPC を下げる施策が必要なため、実際にユーザーが検索エンジンで入力する細かなキーワードを拾う必要があるんです。 Google Analytics のキーワード分析のレポートを見て、正直、お客さまがこんなバリエーションで検索しているのかと驚きましたね。そして、弊社サイトに訪れたユーザーが検索したキーワードを、自動的に広告出稿するシステムをつくりました。 」

「キーワード分析を重点的に見ることにより、面白い発見もありました。たとえば、『テレビ台』というキーワードに対して、人間の頭だと『通販』『販売』という関連語しか思い浮かびませんよね。でも、実際にキーワードを見ると『幅○センチ』と検索している人が意外に多く、頭では思いつかない発見がありました。」

さらに、アクセス解析から、サイト内検索の離脱率が高いことを発見。それを解消するため、ユーザーの検索結果に、関連キーワードを出す仕組みを新たにつくり出しました。

「たとえば『ブーツホルダー』で検索したとき、『ブーツスタンド』『シューズキーパー』といった近い言葉を出すことにより、離脱率を下げるとともに、希望の商品にたどり着きやすい工夫をこらしています。また、カテゴリ内で検索が多いキーワードを、新たなカテゴリとして追加したり、ユーザーの欲求を汲み取るのにキーワード分析が非常に役立っています。」


キーワード分析で変わる商品ラインナップ
井筒氏が所属するインターネット部では、カテゴリごとに分類したキーワード分析レポートを作成し、マーチャンダイザーに渡して商品のラインナップづくりにも活用しています。

「レポートを見ると、アクセスが多いのにコンバージョンにつながっていないキーワードが分かるんですね。たとえば、『お弁当箱』もそうでした。そこでマーチャンダイザーに相談して仕入れを増やしてもらったところ、コンバージョンレートがぐんと上がりました。他部署との連携が図れた良い例ですね。」

キーワード分析の結果は、インターネットの商品ラインナップだけでなく、カタログの誌面にも徐々に影響を及ぼし始めたといいます。

「ガーデニング商品の担当者が、ネットを意識したカタログづくりを始めたんですね。他社で扱っていない商品を揃えるのはもちろんのこと、SEO を考慮した商品名や説明文をつくるようになったんですね。するとその甲斐あってか、ガーデニング商品に関してはインターネットの受注比率が特に上昇しました。」

またディノスのサイトでは、基本的にカタログの商品を掲載するスタンスでしたが、検索からの流入が多い商品を“ウェブ限定”として紹介する試みも始まっています。さらに、ウェブでその商品の評価が高ければ、次はカタログで紹介。“ウェブからカタログへ”という従来とは異なる新しい流れも生まれてきています。

「 Google Analytics の導入によって、従来の CPA だけでなく、直帰率や滞在時間もキーワードの精査に使用できるようになりました。キーワード解析で、消費者のニーズがリアルタイムで分かるだけでなく、ユーザーが何を求めているかという仮説思考によるマーケティングができるようになりました」

井筒秀樹様
インターネット部 チーフ
インターネット本部
株式会社ディノス


Posted by AdWords ポリシーチーム

当ブログの読者の皆様は、AdWords 広告掲載のポリシー をご覧いただいたことはありますでしょうか?

Google では、検索ユーザーの利便性を保つため、また広告主様がより成果の高い広告掲載を実現できるようにするため、AdWords に掲載される広告の品質および広告内容との関連性について、一定の広告掲載ポリシーを設けています。

広告掲載ポリシーでは、広告原稿の表現、リンク先サイトの内容に関する必要事項をご紹介し、ポリシーに準拠していない広告に関しましては、広告の掲載をお断りさせていただく場合がありますので、広告作成に際しまして事前にポリシーをご確認いただきますようお願いいたします。

AdWords 広告掲載のポリシーの見方

  1. AdWords 広告掲載のポリシー 」ページにアクセスします
  2. まず、広告を掲載する地域を [ターゲット地域] のプルダウンから選択します(ポリシーは国により若干異なります)。日本をターゲットに広告を展開する場合は、「Japan」を選択します
  3. 次に、掲載したい広告フォーマット(テキスト広告、モバイル広告、イメージ広告等)を [広告の種類を選択] から選択します
  4. [すべてのポリシーを表示] をクリックすると、編集とフォーマットポリシー、コンテンツポリシー、リンクポリシーすべてを表示します。ポリシーの種類ごとに表示されることも可能です

上記のように、詳細は各ページにてご確認いただけます。

また、次に広告主様からよくあるご質問の中からいくつかのポリシーをご紹介させていただきます。

アダルトコンテンツ(許可されないコンテンツを除く)および出会い系サイトを掲載する際には条件を設けています。また、直接のリンク先ページが上記に該当しない場合であっても、最終的にアダルトサイトや出会い系サイトに誘導する場合も同様に以下の条件に沿っていただく必要があります。


  1. 広告テキストの 2 行目末尾に「18禁」などの警告メッセージを表示する必要があります。
  2. 広告のリンク先ページとして、年齢確認ページを設置するする必要があります。年齢確認ページは、年齢確認のみを目的とし、ユーザーが「18 歳以上」か「18 歳未満」かを確認する二者択一の ページであることが必要です。年齢確認ページにポルノ画像やその他のアダルト コンテンツを表示することは許可されていません。また、「18歳未満」を選択した場合、一般向けコンテンツにリンクされている必要があります。別ウィンドウが開く手法は認められません。

その他、青少年に相応しくないコンテンツを宣伝する広告には、必ず上記ポリシーを遵守いただきますようお願いいたします。なお、広告内の猥褻な表現、公序良俗に反するサイトは掲載できませんので、あらかじめご了承ください。

ポリシーに沿わない広告を入稿された場合
広告が不承認となる場合は、メールにてご連絡しています(不承認の広告の通知設定を「すべて」にしている場合)。また、管理画面よりご確認いただけます。広告が繰り返し不承認となりますと、アカウントが停止されますので、ガイドラインに沿わない広告を繰り返し出稿なさらないようご注意ください。

AdWords 審査チームでは、不適切な広告が表示されないよう日々努力しておりますが、稀にポリシーに沿わない広告が表示されてしまう可能性がございます。ポリシーに従っていないと思われる広告をご覧になった場合は、ユーザー様から広告文、表示URL、広告のリンク先URL等広告に関する詳細情報を AdWords Support までご連絡いただく窓口を設けています。送信いただいた内容については、受付された順に内容を確認させていただいた上、Google 側にて対応をさせていただきます。



以上、皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。

今後とも Google および AdWords をよろしくお願い申し上げます。


Posted by 菅谷正樹 プロダクトスペシャリストチーム

AdWords Editor が 7.5.1 にバージョンアップされました。今回の大きな変更点として、CSVインポート機能と、選択したキャンペーンのみダウンロードする機能が追加されました。また、キーワード最適化ツール の利用方法も合わせてご紹介いたします。

CSV インポート

CSV ファイルをインポートできるようになりました。CSV ファイルに決められたフォーマットはありませんので、お客様の任意のファイルをご利用頂けます。インポートする際に列ヘッダーを調整することで、適切な項目にインポートできます。注意点としては、ファイル形式は Unicode Text (UTF-8, UTF-16) のみサポートしています。たとえば Excel から CSV を作成する場合、ファイルの保存形式を CSV ではなく「Unicode Text」を選択されることをお勧めします。

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選択したキャンペーンのみダウンロード
選択したキャンペーンだけをダウンロードできるようになりました。これまでは、必ずアカウント全体をダウンロードする必要があったため、大量の広告やキーワードを持っているアカウントは、ダウンロードにとても時間がかかりました。今回の変更により、アカウント全体をダウンロードする必要がなくなるため、作業効率が大幅にアップします。また、ダウンロードが何らかの理由で止まってしまった場合などに、途中から再開する機能も追加されています。

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キーワード最適化ツール
先日、当ブログでお知らせした キーワード最適化ツール の機能も、AdWords Editor からご利用いただけます。キーワード タブ > キーワードセンター > 検索ベースのキーワード タブ の順にアクセスしてください。キーワード最適化ツールと同様にキーワード候補を、AdWords Editor から簡単にお客様のアカウントに取り込むことができます。より効率的なキーワードの最適化に向けて、ぜひご活用ください。なお、本機能はご利用頂けるアカウントに制限がありますので、こちら の注意もあわせてご確認ください。

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その他の追加機能

*複数項目のソート
最大 3 項目まで並び順を選択できるようになりました。

*キーワードの単語数
キーワードの単語数の項目が追加されました。たとえば「スノーボード ウェア」なら、単語数 2 と表示されます。

今回のバージョンアップでは、アップグレード後にアカウント情報をダウンロードし直す必要はありません。

なお、いままでと同様に、Ver7.5.1 がリリースされてから 60 日を過ぎると、古いバージョン (Ver7.0) は利用できなくなりますので、あらかじめご了承願います。詳しくは バージョンアップポリシー (英語)をご確認ください。


新しい AdWords Editor Ver.7.5 は、こちらのページ から無料でダウンロードできます。詳細につきましては、こちらの リリースノート をご確認ください。

広告編集作業の大幅な効率化に向けて、最新版の AdWords Editor 7.5 をぜひご利用ください。


Posted by プロダクト スペシャリスト チーム



以前、こちらの記事で紹介させていただきました AdWords ディスプレイ広告ビルダーが、より便利になりました。

ディスプレイ広告ビルダーでの広告作成画面

改善内容
  • 新しい AdWords 管理画面のサポート: 新しい AdWords 管理画面でもディスプレイ広告ビルダーをご利用いただけるようになりました。[広告] タブで [新しい広告の作成] - [ディスプレイ広告ビルダー] をクリックするだけで簡単にアクセスできます。


新しい管理画面でのディスプレイ広告ビルダー

  • さまざまなテンプレート: 前回の記事を執筆時点では、約 50 のカスタマイズ可能なテンプレートを用意していましたが、この 2 ヶ月ほどの間で、90 以上のテンプレートにまで増加しました。
    各国の祝日や季節のイベント、業種に特化したもの、リッチ メディアや動画、自由にカスタマイズできる汎用のテンプレートなど各種取り揃えております。また、広告で使用する画像をお持ちでない方のために、画像を使わないテキストのみのテンプレートもご用意しました。

  • グローバル リリース: 日本国外をターゲットされるお客様に朗報です。40 以上の言語と 100 以上の国でテンプレートをご利用いただけるようになりました。ヘブライ語やアラビア語などの右書き言語につきましては、Flash 9 に技術的制限があるため、Flash 10 が普及するまでしばらくお待ちください。

今後の予定
  • テンプレートの追加: 汎用テンプレートからシーズン イベントや業種向けのテンプレートまで、カスタマイズ可能なテンプレートをさらに追加する予定です。リッチ メディアや動画ベースのクリエイティブなテンプレートにもご期待ください。

  • 動画広告の変更:  動画広告の作成は、ディスプレイ広告ビルダー内の Click-to-Play 動画広告テンプレートを選択いただくようになります。


ディスプレイ広告は、コンテンツターゲットにおいてテキスト広告と併用すると、CTR の大幅な向上が見込めるケースが多くあります。

コンテンツターゲットの際には、ディスプレイ広告の利点を手軽に導入できる
AdWords ディスプレイ広告ビルダーを、是非ご活用ください。



Posted by 鈴木雅之 プロダクトスペシャリスト

Google AdWords ではユーザーのどの検索クエリが広告クリックに至ったのかを確認できる検索クエ
リレポートを、2007 年より提供して参りました。リリースから今日まで、数多くのお客様にご利用いただいている本レポートですが、よりアカウント最適化に役立てることができるようにするため、このたび仕様を変更いたしました。

検索クエリレポートとは
  • 広告のクリックにつながった検索クエリとそのパフォーマンス(クリック率など)を確認できるレポートです。レポートは以下いずれかの方法で見ることができます。
* レポートタブ > レポートセンター > [検索クエリの掲載結果]を選択
新しい管理画面に切り替える > キーワードタブ > [検索キーワードを表示] をクリック

  • 検索回数の少ないものや個人情報に関わる場合、[検索キーワード] は「X 個の固有なクエリ」と表示され、X は実際に含まれているユニーククエリ数に置き換えられます。

今回は「X 個の固有なクエリ」となる部分のルールを見直し、より多くの実際の検索クエリが表示されるようになりました。そのため、以前と比べると「X 個の固有なクエリ」の行が減り、代わりに検索クエリが多く表示されるキャンペーンが増えてくるのではないかと思われます。

また、新しい管理画面で検索クエリレポートを作成した場合、画面上から直接そのクエリを広告グループに登録することも可能になりました。

お客様のキャンペーン内容とクエリを比較し、キャンペーンに沿ったクエリであればキーワードとして追加を、他方キャンペーンの主旨とは外れるクエリであれば除外キーワードとして登録するなどして、アカウント最適化のツールとしても活用いただければと思います。

新管理画面の検索クエリレポート経由でキーワード登録をするには、以下の手順で進めていきます。
  1. AdWords にログインし画面右上の [新しい管理画面 (ベータ版)] をクリック
  2. キーワードタブ に移動。検索クエリを見たいキーワードを選択し、[検索キーワードを表示] をクリック
  3. 作成されたレポートを画面上で確認
  4. 追加したいキーワード、もしくは除外設定したいキーワードにチェック
  5. キーワードとして追加したい場合は [キーワードとして追加] を、除外登録したい場合は [除外キーワードとして追加] をクリック
  6. マッチタイプおよび単価を設定して保存
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* 検索クエリの横に [追加済み] というラベルがある場合、そのキーワードは既にアカウント内に存在することを表しています。

最後に、以前の検索クエリレポートは PC 向けの検索のみが対象でしたが、2009 年 4 月よりモバイル広告の検索も対象となりましたので、モバイル広告を展開中のお客様にもぜひお試しいただけると幸いです。



今後も最適化作業がスムーズに進められる機能の開発を進めていきますので、引き続き Google AdWords をよろしくお願いいたします。